2015年3月11日水曜日

【1日2食】松井が死にかけの老人と言われたわけ

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☆─■■■■─────
─■■──■■── 1 日 2 食 の 健 康 革 命
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──■■─           松井 二郎
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─■■■■■■ vol.447 2015/ 3/11
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 こんにちは☆ 松井二郎です。




 こんなメールをいただきました。

やや長めですが、
まず全文をお載せして、

そのあとで松井のコメントです。


          ◇


> 松井二郎さま
> ご無沙汰しております。Take4iです。
>
> 実は先月、松本医院(2回目)受診してきました。
> 嫁の症状(癌)ですが、腹膜転移し、妊婦のようなおなかに
> なってたんですが、漢方生薬とお灸で、3ヶ月くらいで、
> 目立たなくなるまで小さくなりました。
> その報告と、血液検査と、先生に直接会って感謝したくて
> 行った訳ですが、
>
> 松本先生
> 「君(嫁)が主治医です。
> 君が素直だから治ってきているんだ。
> 俺が治したんじゃ無い。
> 最近、電話の声も変わってきてたが、
> 顔つきも見違えるほど良くなったね。
> 病気を何が作るか理解したから、
> 君のこころが治したんや」
> って優しく云ってもらえてうれしかった。
>
> 「ところで、どこで知ってくれました?」
> 松井二郎さんって
> 「あぁ、二食をやって頑張っている人や、せやせや」
> 松井さんのメルマガ読んで、クローン病で松本医院が〜〜〜
> 「よく知ってる。その人のHP見て私を知ってくれたんやな。」
> って会話があって
> 結局「食事は、何でも食べたらええよ」
> って云ってました。
>
> 後日、血液検査の結果が届き、1回目の血液検査は電話で
> 「免疫が8しかない」
> 「放射線の影響か、免疫が下がってる」
> って云われていたので、
> 今回それが倍の16にまで回復してました。
> ただ正常値は、その倍以上の40〜85です。
>
> とりあえず、一安心です。これを続ければ、正常値まで
> 戻りそうです。
>
> ちなみに、僕自身の白血球の数値を15年ほど前から調べると
> 45〜55程度でした。
> しかし、H24(4月)が40、H25の値が36、と低くなって
> きていることに気がつきました。
> H23が61だったので、その後何かがあったのか考えると、
> H23年秋頃から、肉体改造、人体実験をかねて、肉、卵、
> 牛乳を控えて、植物性タンパクをメインにした一日二食に
> 変えていき、
> (朝食抜き)早朝ウオーキングをはじめて、半年で体重を
> 15キロくらい絞った時期だと思います。
> 朝は、人参リンゴジュースにはまっていた時期かな。
> でもそれを飲んで胃が荒れてきたので、昨年4月に、やめました。
>
> 昨年2月(術後2ヶ月)、京都綾部で断食しました。
> 僕は3日間、嫁は1週間の酵素ジュースだけの断食をしました。
> そこでの経験が、人間食べなくても、いや食べない方が疲れない
> ってことがわかっているので、ちょくちょく1日1食(夜)だけ
> とか(南雲流)できてしまうんですね。
>
> 今年は寒いですが、今でも早朝ウオーキングは続けています。
> 日の出前に、ペラペラのジャージで40分〜1時間程度歩いています。
> 体を温めるのは、外からでは無く、内側から(筋肉が熱を作る)
> だと考え、薄着で歩いています。
> 帰って、下半身と頭に冷水シャワーです。
> 外から冷やせば、内から体温を上げます。
> 外から暖めれば、深部体温は下がります。
> 体温が上がれば、免疫は上がります。そのはずです。
>
> 今年血液検査をして、たぶん数値は上がっていると思います。
> 嫁の漢方の二番煎じも飲んでいるしね。
> あぁ、それを飲んでいると、両腕の皮膚が数カ所、乾いてかゆく
> なってきました。
>
> これを、松本先生に話すと、
> 「アトピーじゃよ。」と
> 「症状が出ることは、ええことや言うとるやろ、
> 気になるようなら、漢方だすけど、
> 悪いもん出し切ったら治るよ。
> 自分の免疫が治してくれるよ。」
> って、
> 思わぬところで、松本理論を体験できてしまったって、感動した。
>
> 結局、食べないことと免疫力との関係は、はっきりわかりませんが、
> 免疫を数値で測るってことにも、無理があるようにも思います。
>
> いくら免疫を強化しても、敵がいない、敵が弱いとね。
> 数値に表れるんだろうか?
> などと考えたりもします。
>
> また、今回もまとまりの無い文章になってしまいましたが、
> 毎日メルマガ楽く拝見しております。
> ありがとうございますm(__)m
>
> リズ・ブルボーさん(心)に関連してですが、
> 松本先生も、
> 病気を作るのは自分自身である。
> しかし、病院では、原因の追及などしないし、
> 自分の置かれた環境(家族や仕事などの人間関係や
> 食事や生活環境)がストレスを生んでいることに、
> 気づかない人が多い。
> 治っても、また同じ環境に戻れば、同じことを繰り返すと。
>
> 心の話は、長くなるので今回は書きませんが、
> 嫁の癌の原因も心です。
>
> 京都(断食)で、心に関し多くを教えてもらい、
> 今は地元で、さらに深く教えてもらってます。
> (ごく簡単に書くと、自己の深層心理に何かがあり、
> 幼いときの記憶、トラウマなど、
> それが原因で、自分を許せないってことを理解し、
> それを捨ていくことで、自分を許すってこと。)
>
> それではまた(^^)/~~~


          ◇


 うれしいご報告、ありがとうございます!




 こちらのメール、じつは、ちょっと前に
もらったものです。

のちほど、さらにうれしいメールが届くのですが、

それはまたのお楽しみに。




 そう、がんにも効くんです、松本医学! 

というか先生のおっしゃるように、
患者自身の免疫が、がんにも効くのだ。




 ところで最近書いていませんが、わたし、

松本医院での治療はもちろん続けています。

いまは大阪まで移動できない体なので、
電話して薬を送ってもらっているのですが、

そのとき、




 「きみのメルマガ読んで来たって人がおったでえ〜」




 よく、そう言っていただきます。

それも、




 「きみのメルマガ読んで来たって人は、
レベル高いんや。みんな水準以上や!」




 私がほめられたわけじゃないですが、




すっげーうれしい(笑)




 免疫も何もわかっていない人が来ると
腹が立つのだそうです。

「愚かな人は愚かな医療を受ければよい」

とまでホームページに書いておられます。
よほど腹にすえかねるのでしょう……。




 さて、Take4iさんの奥様ですが、

「免疫が8」って、ほんと危険な状態
だったのですね。
それが16になったとのこと。

これ、数値からいって、

リンパ球のパーセンテージのことですね?




 白血球全体のうちリンパ球がどれだけの
割合を占めるか。

これが、いわゆる免疫力なのだ。




 免疫には先天免疫と後天免疫というのが
あります。




 先天免疫とは

体に細菌が侵入したら即座に食い殺す
好中球(こうちゅうきゅう)とか
マクロファージのはたらき

のこと。




 後天免疫は

ウイルスや未知の異物が入ってきたとき
抗体という追尾ミサイルを撃って捕獲し
好中球たちに食わせるリンパ球のはたらき

のことです。




 で、

難病時代のいま重要なのは、

人間がつくりだした
未知の異物(化学物質)
に対応できる後天免疫で、

その力が
リンパ球のパーセンテージでわかる
のです。

30%以上あればいちおうは合格、

40をこえれば健康です。

難病を防げるし、難病になっても治しやすい。




 Take4iさんの奥様は、着実にそこへ
向かわれていることになります。




 ちなみに松井の白血球は、いま……

12%。

「死にぎわの老人の数値や(笑)」

って松本先生に言われました。




 これが松本医学を3年やっても
ほとんど上がらなくて、

どうしたのかなー、なんでかなー、
と思ってましたが、

前回までに書いてきた記事でナゾがとけた。




 まさかまさか、トラウマが原因で、

しかもトラウマは脳だけじゃなく
筋肉に入っているなんて! 

そんなのしらねーよってかんじです。

カウンセリングに使ったン十万かえしてー(笑)

って、あれはあれですばらしく
効果があったからいいんだけど……

難病の防止や治療までには至らなかった。

トラウマ解放エクササイズの効果が
楽しみです。




 あとやらなきゃいけないのが──




> 長くなるので今回は書きませんが、
> 嫁の癌の原因も心です。

> (ごく簡単に書くと、自己の深層心理に何かがあり、
> 幼いときの記憶、トラウマなど、
> それが原因で、自分を許せないってことを理解し、
> それを捨ていくことで、自分を許すってこと。)




 「自分を許す」。

 奥様、それができるとよいですね。

私も。

 メールありがとうございました! 

それではまた♪




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 よく脳年齢とか肌年齢がいくつだとか
いいますけど、

リンパ球年齢ってのもポピュラーにしないと。

 ……松井は90歳くらいか?




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  参考文献としていますが記事は筆者独自の判断で執筆しています。
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  内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

  正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

  「1日2食健康法」詳しくは >> http://www.2shock.net

  「松本医学」詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com

 ○記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


 "今日も読んでくださりありがとうございました!"

 発行者  松井 二郎(2食ネット代表、文筆業)

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