2011年8月10日水曜日

【1日2食】クローン病の原因は化学物質だった

─[PR]─────────────────────────────────
      \\デルメッド 毛穴ケア エッセンス//
皮膚科学に基づいた、スキンケア成分開発の≪三省製薬≫からご提案です!
毛穴用美容液で、キュッと引き締め、つるんっとなめらかな、毛穴レス肌へ
   ★通常価格4,200円が ⇒ 初回限定3,675円!全国送料無料★
           http://a.mag2.jp/FxGu
─────────────────────────────────[PR]─


  広告提供: まぐまぐ!
  http://www.mag2.com


☆─■■■■─────
─■■──■■──
─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.317 2011/ 8/10
─■■■■■■ (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


 こんにちは! 松井 二郎です。


 ◆ くろーん病中膝栗毛
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 クローン病の原因は "化学物質" だった。


          ◇


「この病気は原因不明です」


 いったいどれだけ言われたことだろう。


 私は、甲田療法という一縷(いちる)の望みを
 もっていたから、まだ、よかったけれど、


 全国に3万人ともいわれるクローン病の患者は、

 いまもこのように言い渡され、
 絶望のふちに叩き落とされているのだ。


 いくたの難病患者を救ってこられた
 甲田光雄先生は、


 難病の原因について

「宿便がおおいに関係している」

 というところまで迫った。


 しかし「これが原因」とハッキリ断定されることは
 なかった。

 治療をうける私としても、

「治っている人が現実にいる」

 という、その証拠だけで充分だった。


 なにより甲田先生の魅力に私は惹(ひ)かれていたのだ。

 この先生になら
 どこどこまでもついていこうと。


 しかし、先生は他界されてしまった。


 今後、独力で甲田療法をやり遂げる
 すぐれた人は別として、


 私のような凡人が難病を治すには、

 やはり原因を知らなければならないのではないか。


 その原因を、とうとう、知ることができた。


 以下、

『松本医院ホームページ』
 http://www.matsumotoclinic.com

 を読んで理解したことを、私なりに書いてみたい。


          ◇


 そもそも病気とは何か?


 体に "異物" が入ってきたときのみ、
 私たちは病気になる。

 まず、ここをしっかりおさえておかねばならない。


 さて、異物に対応するのは "免疫" である。

 よく「免疫、免疫」とテレビの健康番組でも言うが、
 免疫とは "白血球" のはたらきのこと。


 これからのメルマガで詳しく書くつもりだが、
 もうちょっと言葉を加えておくと、


【 異物に体を乗っ取られて死なないように、

  白血球が異物を殺し尽くすはたらき 】、


 これを免疫という。


 "白血球" が "異物" と戦っているときに、


 熱が出たり、

 かゆみが起きたり、

 痛みを感じる。


 これを、古来、人類は "病気" と呼んできたのである。


 原因が不明な病気など、ない。


 "体に異物が入ってきている"、

 これが原因だ。


 その異物に、2つあるのだ。


【 生きている異物 】と

【 死んでいる異物 】

 である。


【 生きている異物 】とは、

 カゼなどの "菌"、
 インフルエンザなどの "ウイルス" だ。


 このような異物は、
 放っておくと体内で無限に増殖する。

 すると体が乗っ取られて死んでしまう。


 そこで、白血球は

「敵襲ー!」

 と叫んでいるかどうかは知らないが、
 敵を完全に殺し尽くすまで戦う。


 戦いが起きているあいだは、
 発熱したり、不快な思いをするが、

 殺し切ってしまえば症状も消える。

 つまりカゼやインフルエンザが治る。


 ところが、

 このごろは、最初から死んでいる異物も
 体に入ってくるようになった。


【 死んでいる異物 】とは、

 人類が生みだした "化学物質" である。


 化学物質が入ってきたときも、白血球は

「敵襲ー!」

 と叫んでいるかどうかは知らないが、
 殺しにかかる。


 しかし、なにしろ相手は最初から死んでいる。
 いくら攻撃しても死なない。


「おかしいな、こいつ。死ね! 死ね!」


 白血球は永遠に攻撃を続ける。


 その結果、

 永遠に私のおなかは痛み続ける。


 これがクローン病だったのだ。


          ◇


 では、クローン病を治すにはどうすればいい?


 まず考えられるのは

「化学物質を体に入れないこと」だ。


 いや、それはできない。

 世を捨て、山にでもこもれば可能かもしれないが、

 それでも、いまや水と空気にまで
 化学物質が入っている時代だ。


 そうなると

「化学物質と共存できる体になること」。

 これしかない。


 そんなことはできるのか?

 できるのだ。


 化学物質は、カゼの菌やインフルエンザのウイルス
 とは違う。

 体内で猛烈に増えるということはない。

 ふつうに生活していて体に入ってくるていどの量なら、
 放っておいて差しつかえないのだ。


「敵襲ー! ……いや、まて、まて。こいつ、
 もう死んでら。
 おーい、みんな、こいつとは戦わなくていいぞー!」


 白血球が、そう学習さえすればよい。


 クローン病を治す方法は、

 そこまで免疫力を高めること。


 その方法が "漢方薬" "お灸" "鍼(はり)"
 なのである。


 (つづく)


 ◆ 1日2食ショッピングモール
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       お買い物するのに便利なコーナーです


 ※玄米は完売しました。


【青汁】1日2食を広めた甲田光雄先生が提唱された、これが本物の青汁です。
    http://www.2shock.net/shunsai5/


【書籍】松井の本です。『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763199935/jironosyosai-22/

【小冊子】メルマガのバックナンバーを小冊子で読むことができます。
    http://www.2shock.net/booklet/

【 CD 】松井の過去の講演がCDになっています。
    http://www.2shock.net/cd/


 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ようやく核心に触れることができました。

 きょうは、とりあえず序章。
 これからちょっとずつ詳しく書いていきますよ〜。


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1日2食の健康革命

【 正しい健康情報をわかち合おう〜! 】


 あなたの大切な人に、ぜひこのメルマガを教えてあげてください。

 この2行をコピーしてメールで送ってあげてね!
    ↓

  メールマガジン『1日2食の健康革命』
   http://www.mag2.com/m/0000134473.html


 ─────────────────────────────────

【 松井にメールをくださいな 】


 松井は励ましのメールをいただくと大変よろこびます。
 メルマガの感想、あなたの1日2食への取り組み、闘病記など、ぜひ
 教えてください。
 ご掲載できなくても全て読ませてもらっていますよ!

 <メールの送りかた>
 ・このメルマガに「返信」し
 ・メールの件名はそのままにして
 ・本文をすべて削除してから、内容をお書きください。
  (最後に都道府県名と、お名前またはペンネームをつけてくださると
   うれしいです)


 ※掲載不可の場合はそのむねを明記してください。

 ※質問をいただいてもご返信できません。
  コメントを希望される方はプレミアムメルマガに「返信」して
  ください。(登録はこちら →) http://www.mag2.com/m/P0004820.html


 ─────────────────────────────────

【 これが "1日2食健康法" です 】


 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む。

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿。

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます。

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける。

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


 ─────────────────────────────────

     今日も読んでくださりありがとうございました!
                   松井 二郎
 ─────────────────────────────────

 ◇登録・解除はこちらから
   http://www.mag2.com/m/0000134473.html

 ◇バックナンバーはすべて読めます
   創刊号〜108号 http://www.2shock.net/booklet/ (小冊子)
   109号〜 http://blog.canpan.info/2shock/ (ブログ)

 ◇メルマガ配信は「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com を利用しています。

 ◇内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

 ◇甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ◇原則として無断転載を禁じますが、内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発行: まぐまぐ!
 編集: 松井 二郎(フリーライター・2食ネット主筆)

 Copyright(C)2shockNet. All rights reserved.
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎1日2食の健康革命
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000134473/index.html


━【まぐまぐ!からのお知らせ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
100万通を1時間、1通あたり0.08円より。
日本一はやくて、日本一安い。まぐまぐの業務用メール配信!
お問い合わせは info@mag2.com までどうぞ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽こちらもいかが?恋愛・結婚ジャンルの注目メルマガ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●【1日たった8秒】恋も仕事もうまくいく魔法の金運・恋愛運アップの秘密☆
  By ラクキン事務局
http://www.mag2.com/w/M0088658.html 週2回
「なぜか涙が出てしまいました」「生きる勇気を与えてくださるメルマガをあり
がとうございます」と毎日のように感謝と感動の声が集まるわずか1年で1574人
以上が恋愛運・金運アップした伝説の幸運メルマガ(o'ヮ'o)♪
「努力したら幸せになれない」と説くカリスマ霊能者と大富豪が伝授する非常識
な恋愛運・金運アップの秘密を公開していきます。なぜあの人は恋も仕事もうま
くいくのか?あなたもこのメルマガで「幸運体質」になって、ラクラクと幸せに
なってくださいね(ノ゚Д゚)ノ

★発行者webもご覧ください↓
http://www.raku-kin.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【まぐまぐ!】━

0 件のコメント:

コメントを投稿