2015年1月15日木曜日

まぐまぐ!読者限定で厳選5銘柄を無料公開/パリのテロ事件「大行進」にオバマ不参加のワケは?識者の見解を無料でちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2015/01/15 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『他の文化圏ではただのヘイトとしか受け取られないものも』 堀川大樹
 ≫ 『「パリ大行進」にオバマもケリーも不参加だったワケ』 冷泉彰彦
 ≫ 『参加者370万人超!歴史的抗議へ人々が集まった本当の理由』 りばてぃ
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
むしマガ
 
パリの事件
【他の文化圏ではただのヘイトとしか受け取られないものも】
 
  7日、パリで風刺雑誌シャルリー・エブドの編集部が襲撃され、12人が殺される衝撃的な事件がありました。犯人たちはその後、潜伏していた印刷工場で特殊部隊に射殺されました。さらに、別の場所では女性警官が射殺され、その犯人が立てこもっていたスーパーマーケットでやはり射殺されました。スーパーマーケットの人質4人も死亡するという痛ましい結果となりました。

 犯人のうち一人はイスラム過激派アルカイダのキャンプで戦闘訓練を受けていたという情報もあり、今回の事件はイスラム教預言者ムハンマド氏を風刺したことに対する報復テロという見方が有力です。有無を言わさずに暴力で相手の命を奪うことはどのような理由であれ許される行為ではなく、このような暴力行為を是とする集団は容認されるべきではないでしょう。事件が起きたフランスはもちろんのこと、西洋諸国の多くの人々が"Je suisCharlie"(私はシャルリー)というメッセージを掲げ、言論の自由を尊重し暴力に反対するメッセージを表明しています。

 暴力は決して許されることではありません。ただ、これとは別に、シャルリー・エブドを含めたフランスのメディアの姿勢も、僕は容認できません。このグローバル化の時代に異文化に対する配慮をせずに、自国のローカルセンスのみでヘイトスピーチまがいの表現を出し続けるのは適切ではないからです。フランスや西洋文化圏では許容される表現であっても、他の文化圏ではただのヘイトとしか受け取られないものもあるわけです。

 この手の風刺は多くの人を楽しませる一方で、傷つく人も増やし、憎悪を増幅したりもします。メリットとデメリットを考えたときに、社会全体にとってどれほど意義があるのかどうか。表現をする側の人間は、このことを常に考えなければならないでしょう。この一件は非常に考えさせることが多いので、また別の機会にも論考を書きたいと思います。
 
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ちょい見せ! その2
冷泉彰彦のプリンストン通信
 
パリでの連続テロ事件、アメリカの距離感
【「パリ大行進」にオバマもケリーも不参加だったワケ】
 
  1月7日にパリ11区にある風刺雑誌『シャルリー・エブド』本社に複数の武装したテロリストによる襲撃があり、警官2人を含む編集長など同社社員など合計12人が死亡しました。また、事件後に逃走した2名は人質を取って印刷工場に籠城。一方で、別の実行者による警官襲撃事件、パリ郊外におけるユダヤ系スーパー襲撃事件が発生するなど、連続テロ事件に発展しました。

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ちょい見せ! その3
メルマガ「ニューヨークの遊び方」
 
シャルリー・エブド襲撃事件について
【参加者370万人超!歴史的抗議へ人々が集まった本当の理由】
 
  これもブログ上で取り上げるかどうか迷って、結局、まだ保留している話題だが、風刺画で有名なフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」(Charlie Hebdo)の本社が、イスラム教の過激派にテロ攻撃され、同紙の編集長で漫画家のステファヌ・シャルボニエ氏と、「カビュー」の愛称で知られる漫画家ジャン・カビュ氏ら12人もの関係者が殺害された。

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【ちょい見せまぐ!】 2015/01/15号(毎週火・木曜日発行)
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