即日融資も可能♪今お金が必要な方は？／格安スマホの選び方を業界人が伝授！今知っておくべき情報系メルマガ特集！【ちょい見せまぐ！】

2015/01/22　※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■即日融資も可能♪今お金が必要な方は？ [PR]    ≫ 『安倍政権とイスラエルの接近で高まるリスク』　志葉玲  ≫ 『狙い目は「ドコモの日本メーカー型落ちモデル」』　石川温  ≫ 『ネットメディアは「媒体」ではなく「プロセス」』　佐々木俊尚 ジャーナリスト志葉玲のたたかう！メルマガ ─ちょい過激に斬る社会問題・国際情勢   今週の反戦 【安倍政権とイスラエルの接近で高まるリスク】     イスラム国（ISIL）※とみられる組織が、邦人二人を拘束、「身代金2億ドルを払わなければ、72時間以内に人質を殺害する」という動画を公開した。邦人二人が解放されることを筆者も祈る。今回の事件が、安倍首相がイスラエル訪問中に起きたというのは非常に象徴的であり、今後の日本が直面し得る状況を示しているようにも思える。ISILが邦人を人質にしている大きな理由として、動画でも語っているように先日、安倍首相がISIL対策として中東諸国へ約2億ドルの財政支援を表明したことが大きいのだろう。だが、イスラエルとの関係強化により、こうしたテロリスクが高まる可能性がある。 ○ISILとイスラエルの関係  ISILは、シリアやイラクでの勢力維持／拡大がトッププライオリティーであり、イスラエルへの攻撃の優先度は高くない。そもそもシリアのアサド政権、そして同政権を支援するイランを嫌うイスラエルとISILは、利害が一致するとも言えるくらいだ。だが、昨年7月、ISILのツイッターアカウント（現在は凍結）でイスラエルのパレスチナ自治区ガザへの侵攻を批難、イスラエルへの攻撃も示唆しており、またISILの一部がイスラエルでの活動に向けて動いているという報道もあるなど、ISILとイスラエルが具体的に敵対していく可能性もある。 ○安倍・ネタニヤフ会談直後に事件が起きた意味  或いは、意図的にこのタイミングを狙い、ISILが仕掛けてきた可能性もある。それは今、仕掛けることにより、安倍首相がイスラエルを訪問中であり、ネタニヤフ首相と日本とイスラエルの関係強化について会談したことを、中東世界に知らしめることだ。実際、今回事件に関して会見している安倍首相の写真、映像では背景にイスラエル国旗が大きく写ってしまっている。ISILが意図的に狙ったにしろそうでもないにしろ、日本とイスラエルの接近を示す写真、映像は中東の人々に強烈な印象を与えるだろう。一般的に日本は中東では根強い人気がある。それは、日本製品のブランド力に加え、欧米と異なり、日本が中東では戦争を起こしたことがない、とみられているからだ（厳密には日本はイラク戦争を支持・支援しており、当時イラク現地では、そうしたことへの反発もかなりあったが…）。だが、中東の人々にとっての潜在的、或いは直接的な敵国イスラエルと、しかも昨夏ガザ攻撃があったばかりだというのに、安倍首相がネタニヤフ首相と笑顔で握手、関係強化で合意したところをみれば、少なからず反発を覚える人々も中東ではいるだろう。つまり、ISILにとっては、中東の人々に自らの「正当性」＝中東の人々が好きな日本は実はイスラエルと組んでいるような国なんだ、だから自分たちは日本に鉄槌を下すのだ、ということアピールすることができるのである。 ○ISIL以外の過激派も反応する？  また、今回の安倍ネタニヤフ会談で、ISIL以外のイスラム圏の過激派に、日本がターゲットリストに加わる可能性も出てきた。もし、日本がイスラエルとの交流を盛んにする一方、イスラエルのガザ攻撃などの戦争犯罪を国際刑事裁判所などで追及するパレスチナ側の動きを妨害するようなことがあれば、さらに日本のイスラム圏での評価は下がり、場合によっては敵対心を招く恐れすらもある。安倍首相との会談で、イスラエルのネタニヤフ首相は「日本もこれからテロの脅威にさらされるかもしれない」と言ったとのことであるが全く皮肉なことこの上ない。国際人道法違反の戦争犯罪を繰り返す、中東の嫌われ者と関係を深めるということは、それなりにリスクを高めることになるのだ。 ※日本でよく使われる「イスラム国」という表記に関して、スン二派イスラム教の最高学府であるアズハル学院は「テロ組織が"イスラム国"という名称を使っていることはイスラムへの冒涜」と批難し、"イスラム国"という呼び方をメディアは使わないよう、呼びかけている。そのため、本稿では"ISIL"という表記を採用している。   お試し読みはこちら＞＞   ●ジャーナリスト志葉玲のたたかう！メルマガ ─ちょい過激に斬る社会問題・国際情勢 http://www.mag2.com/m/P0007817.html　 登録料：\432（税込/月額）　週刊 今、必要とされているのは、大局を見据え、タブーに臆せず、既存のジャーナリズムの限界を超えるべく果敢に挑戦していく「たたかうジャーナリズム」だ。   ■英語は聞いてるだけじゃダメなの？ [PR]   石川温の「スマホ業界新聞」   格安スマホの選び方 【狙い目は「ドコモの日本メーカー型落ちモデル」】     今年も根強い人気となりそうなのが格安スマホだ。  昨年、話題となり、「格安スマホに乗り換えたい」と思っていても、キャリアの契約が2年縛りとなっており、移行できずに我慢していたと言うユーザーも多い。「2年縛りがなくなったら格安スマホに移行したい」という人もおり、今年はさらにブームになりそうだ。  しかし、やはり気になるのが格安スマホ会社が取り扱う端末の「品質」だ。キャリアで商品選定や導入に向けた試験をしている人によると、格安スマホで取り扱われている中国メーカー製品などは、品質面でかなり不安なところがあるらしい。  あるキャリア関係者は匿名を条件に以下のように語る。 ≫全文を読む   お試し読みはこちら＞＞   ●石川温の「スマホ業界新聞」 http://www.mag2.com/m/0001597237.html　 登録料：￥540（税込/月額）　毎月第2〜第5土曜日 ケータイに関する膨大なニュース記事があるなか、果たして、どの情報が重要なのか。石川温が独自の取材網を生かしたレポート記事を執筆。   佐々木俊尚の未来地図レポート   バズフィードCEO、ジョナ・ペレッティのインタビュー記事を読み解く 【ネットメディアは「媒体」ではなく「プロセス」】     新興メディア「バズフィード」のCEO、ジョナ・ペレッティのインタビュー記事が米テック系メディアのザ・バージに出ていました。これは今後のネットメディアのあり方を考える上で、非常に重要な記事です。今号と次号にわけて、このインタビューを読み解いてみたいと思います。 ≫全文を読む   お試し読みはこちら＞＞   ●佐々木俊尚の未来地図レポート http://www.mag2.com/m/0001161550.html　 登録料：￥1,000（税込/月額）　週刊 毎号きわめて濃密な特集記事に加え、ブックレビュー/ライフハック/特選キュレーションなど盛りだくさんのメニューをご提供。   ■やくみつる驚き？秘密は… [PR]   【ちょい見せまぐ！】 2015/01/22号（毎週火・木曜日発行） 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから 発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です