| 岡安学 プロフィール ゲーム雑誌「必本スーパー!」「64」(ともに宝島社)で編集を経て、フリーランスに。ゲーム雑誌やゲーム攻略本の執筆の傍ら、週刊宝島にてデジタルモノの記事を始める。現在、カカクコムのプロレビュアーやAllaboutのガイド(デジカメ)などを担当する。 | | | 2015年の大きな動きとしては、VR(ヴァーチャルリアリティ)の本格始動があると思われます。Oculus Riftやソニーのプロジェクトモーフィアスにより、これまでにないVR体験が可能になります。もしかすると2015年に間に合わないかもしれませんが、期待したいところです。 VRのサービスはいろいろな展開が考えられますが、まずはゲームが中心となって動くでしょう。そうなると、国内ではコンシューマ機からスマートフォンへユーザーの移行が叫ばれてきましたが、再び、コンシューマ機へ戻るきっかけになるかも知れません。 また、VRヘッドマウントディスプレイと対応する全天球カメラの登場も期待できます。リコーのTHETA、コダックのSP360に続くモデルが登場し、特殊なカメラの位置づけから、ひとつのカテゴリーまで昇華される可能性は高いです。 | | | |
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