2015年1月7日水曜日

<無料動画>株歴40年プロの投資手法とは/2015年の国内相場で勝ちたいなら米国を見よ!ゴールドマン・サックス強気予想の理由も解説【株のまぐまぐ!】

2015/01/07 サイトで読む

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<無料動画>株歴40年プロの投資手法とは
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勝者の思考法1
今年は日本のことより米国経済の動向
北浜 流一郎
北浜 流一郎
株式評論家。慶応義塾大学商学部卒業。コピーライター、週刊誌記者、作家業を経て個人投資家向けの株式投資アドバイザーに転身。20年以上にわたって儲かる個人投資家を育て続ける。北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で永続収入では注目銘柄も配信中。
 
● 今年は米国経済の動向に注意すべき
● 中国や新興経済諸国の成長率は10年前からみれば半減
● 米国経済の成長で大事なのはドルの上昇
 
詳しく言うと
 
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昨年の東京市場は日経平均が8%の上昇に終わりました。一時は11%強の上昇率でしたが、それをキープできなかったことになります。

8%はやや残念な数字。こういうことになるものの、NYダウが7.5%の上昇に終わったことを考えると、満足すべき数字なのかもしれません。市場全体がこんな上昇ぶりだったのに比べて個別銘柄はどうか。

たとえばオリエンタルランドです。年間では88%もの上昇率でした。こんな著名企業ではないビックカメラはどうだったか。238%。つまり2.38倍でした。

つまり個別には強い銘柄が多数あったのです。そしてそれは今年も変わりません。

日経平均にはさらに上がって欲しいし、実際上がるでしょう。しかし期待したほど上がらないにしても、個別には期待以上に上昇する銘柄が出現する。こういうことになりますので、この点今年も楽しみな相場になります。

それでもそれらもただ自然体で漫然と上がるわけではなく、世界経済、金融情勢などを踏まえての上昇になるのはもちろんですので、今年最大に注意を向けていきたいのは米国経済の動向になります。いまは年々米国経済の存在感が増しつつあります。昨年もそうでしたが、今年はさらに強まる。こう見てよいでしょう。

極論するなら、世界はまたもや米国経済を中心としたピラミッド型になりつつあります。中国や新興経済諸国の成長も続いているものの、10年前に比べるとその成長率は半減しているのです。

このような状況下でゆるやかに成長を続けているのが米国であり、世界経済の牽引役を果たしているのが実際です。そのため株式投資では、常に米国経済が成長を続けられるのかどうか。この点をいつもウォッチングし続ける。これが不可欠となるため、日本のことより米国。これくらいの姿勢でその動向を追う。これが求められると考えていますので、今年は改めて米国の主要経済指標について基本的な見方なども紹介していくつもりです。

米国経済が順調に成長してくれることで何が起きるのか。日本企業の米国での販売が伸びるのはもちろんですが、大事なのはドル/円です。ドルの上昇。これになります。

円は現在、2007年6月につけた124円に向かって下落中です。それとともに日経平均も上昇し、同年7月の高値18,262円の奪還を果たす。これが基本シナリオであり、そのまま必ず達成されるというものではないものの、一つのメドとして掲げておきたいものです。

さて、年初の米国市場です。年末年始1月1日だけを休んで、他は通常通りの営業だったため、すでに今年の相場は始まっています。それはどうだったか。

NYダウ9.92ドル高。NASDAQ9.24ポイント安。両市場はまちまちの動きであり、勢いの乏しい方向感のない展開に終わりました。あまり芳しい動きではなかった。こういえます。

このような動きを受けて今日の東京市場はどうか。やはり気合入らず。こうなりそうですが、肝心の為替市場では円が対ドルで120.40円台で推移しています。これは望ましい動きであり、日経平均も歓迎高が見込めます。しかし年初であり、まずは様子見からスタート。これが賢明な策になります。株で自分年金を作るマネー築城投資は、急ぐ必要ありません。

要するに、ゆっくりお金持ちになろうということです。
2015/01/05発刊
 
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注目1 米国:ADP雇用統計
ADP社が発表。非農業部門雇用者数の先行指標。
注目2 米国:米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
世界各国の金利や政策方針などにも影響を与える重要な発表。
注目3 米国:非農業部門雇用者数変化
米国の雇用情勢を計る、経済指標の中でも最重要な指標。
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勝者の思考法2
ゴールドマン・サックス強気予想のワケは
山崎 和邦
山崎 和邦
野村證券、三井ホームエンジニアリング社長を経て、武蔵野学院大学名誉教授に就任。大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は投資歴51年の現職の投資家。著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)等。山崎和邦 週報『投機の流儀』では経済動向を解説。
 
● ゴールドマン・サックスは日経20,500円と予想
● もっと強気な材料もあり、例えば3本の矢の国際版
● しかし大天井説もあるので楽観視はできない
 
詳しく言うと
 
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ゴールドマン・サックスの11月21日付けのリポートによれば1年後のTOPIX1,650円、日経平均20,500円とした。

法人減税・自己資本利益率ROEの向上、2015年度予想ベースでのPERは12倍台、需給関係で言っても日銀のETF買い入れ、GPIFの株式買い増し、10ヵ月のボックス相場での安値圏を買ってきた個人投資家の利食い売り済みの待機資金、等々、強気材料はいくらでも並べられる……
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勝者の思考法3
牛さん熊さんが占う今年の相場
牛熊
牛熊
金融サイトの草分け的な存在となっている「債券ディーリングルーム」の人気コンテンツ、「牛さん熊さんの本日の債券」がメルマガとなりました。毎営業日の朝と引け後に、当日の債券市場を中心とした金融市場の動きを会話形式にてお伝えします。
 
● 日銀の動向次第でかなり波乱含みの展開もありうる
● 日米欧の金融政策の行方、原油価格の動向に注目
● 債券を含めて相場が大きく動く可能性あり
 
詳しく言うと
 
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熊「いきなり難しいタイトルを任せられたぞ」
牛「まあ、占いとなれば当たるも八卦、当たらぬも八卦やろ」
熊「おいおい」

牛「それはさておき、今年の注目材料としてはやはり中央銀行の動向か」
熊「年初からECBのドラギ総裁は量的緩和をやる気満々の姿勢を見せていた」
牛「早ければ今月22日のECB理事会での量的緩和の可能性もないとは言えんけど」
熊「ドイツなどの反対を抑えて、…… <<全文を読む>>
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