2015年1月6日火曜日

年末年始、お金を使い過ぎた方/景気は?政治は?世相は?各界著名人が予想する2015年をちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2015/01/06 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
ちょい見せまぐ!
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
 
■年末年始、お金を使い過ぎた方 [PR]
年末年始、お金を使い過ぎた方
 
今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『易学で見るアベノミクスの成長戦略』 山崎和邦
 ≫ 『今にも進路を見失いそうなこの国』 高野孟
 ≫ 『2015年におこりそうな5つのこと』 堀川大樹
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
山崎和邦 週報『投機の流儀』
 
未年縁起
【易学で見るアベノミクスの成長戦略】
 
  筆者は、半ばは付き合いで、半ばは興味本位で、易学の勉強会に87年夏以降、月に1回ずつ出ているが、いまだに理解に届かない。古代中国の高級官僚登用試験の科挙の試験科目で、最難関は易学だと言って古代中国の秀才たちが嘆いたと言うのだから無理もない、と思って諦めかけている。が、ここで生齧りながら未年縁起を要約したい。

 そもそも論から始めるが、易を建てるということは鬼神しか判らない実相を人間の浅智恵がのぞき見るという儀式である。人は皆、8×8×6×2=768個の事象のいずれかに今、ここで、置かれている、そのどれかを決めて、それの易学上の解釈を正しくできるか否か、という問題であり、当たる、当たらない、の問題ではない。要は解釈が正しいか否かの問題である。これが難しい。

 筆者の浅智恵で言うとこうなる。

 今年は乙未(きのと、ひつじ)である。我々は今年そこに置かれている。乙(きのと)という象形文字は「草木が曲がりくねって伸びる状態」で、「伸びつつあるが抵抗も激しい」、という意味であり、アベノミクスの成長戦略は激しい抵抗に遭いながら伸びると解釈される。羊は本来おとなしい。一昨年の辰巳の年は「辰巳天井」と言い、前半は上昇から始まり5月22日に青春期相場の天井を付けた。昨年は「午尻下がり」と言い1月初日から下げではじまり4月まで下げた。今年は「羊辛抱」と言われる年で投資家に辛抱が強いられる年だとされる。

 また、未というのは文字としては枝葉の繁茂を示すが、枝葉末節を払い落して簡素でなければ暗くなる、と言う意味である。さて、ここから何を思惟するか、ここからが俗に「当たるも当たらないも八卦」と言われているものだが、本当は自分の解釈にある。自分が何を思い何をイメージするかの問題であり、そこに正解は無い。これが正解である、とする。
 
お試し読みはこちら>>
 
●山崎和邦 週報『投機の流儀』
http://www.mag2.com/m/0001539870.html 
登録料:¥1,500(税込/月額) 週刊
市場で求められるものは「解説」ではなく「洞察」です。私のメルマガでは、その「洞察」が分かるものにしたいと願っています。
 
■英語は聞いてるだけじゃダメなの? [PR]
英語は聞いてるだけじゃダメなの?
 
ちょい見せ! その2
高野孟のTHE JOURNAL
 
戦後70年の節目を安倍政権下で迎える憂鬱
【今にも進路を見失いそうなこの国】
 
  天皇は2015年の新年に当たっての「ご感想」で、こう述べた。

 「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々、広島、長崎の原爆、東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」

 天皇はその13日前、昨年12月19日の誕生日の記者会見でも、次のように語っている。

≫全文を読む
 
お試し読みはこちら>>
 
●高野孟のTHE JOURNAL
http://www.mag2.com/m/0001353170.html 
登録料:¥864(税込/月額) 週刊
政治経済から21世紀型ライフスタイルまで、タブーなきメディア《THE JOURNAL》が、"あなたの知らないニュース"をお届けします!
 
アンケートページはこちら
 
ちょい見せ! その3
むしマガ
 
むしコラム
【2015年におこりそうな5つのこと】
 
  5年くらい前、つまり2010年前後に「そろそろ時代はこうなる」と言われてきたことが、昨年あたりから現実におこってきた感があります。具体的には、動画メディアや電子書籍の定着や、多数の教祖の誕生による小さな集団の林立だったり。後者はサロンや政治運動グループを含みます。いずれもIT革命がもたらしている現象ですが、2015年もやはりこのテクノロジーによる「評価経済」が世界に素早く浸透してくことでしょう。

 要するに、個人も組織も「好かれ具合の絶対値」が評価軸になりやすくなる。これは、好むと好まざるとにかかわらず、そうなってしまうということです。評価の度合いが増幅されやすいシステムが次々と実装されていくからです。

≫全文を読む
 
お試し読みはこちら>>
 
●むしマガ
http://www.mag2.com/m/0001454130.html 
登録料:¥840(税込/月額) 週刊
むしマガではクマムシ博士が旬でクールなサイエンスの話題やブログでは書けないネタを週に1〜2回くらいのペースでお届けしています。
 
■40代以上女性に朗報!体温が気になる方へ [PR]
40代以上女性に朗報!体温が気になる方へ
 
 
【ちょい見せまぐ!】 2015/01/06号(毎週火・木曜日発行)
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
発行元 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。
配送技術 株式会社アットウェア
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
まぐまぐ

0 件のコメント:

コメントを投稿