2014年12月16日火曜日

≪即日融資≫免許証だけでお金が借りれる!/辛坊さんが猪瀬さんに5千万の話を聞いた!読んで損ナシ有料メルマガをちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/12/16 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『猪瀬さんの近況と5000万円問題』 辛坊治郎
 ≫ 『「ソフトバンク、シリコンバレー開発拠点見直し」の真相』 石川温
 ≫ 『医者も驚く風邪治療法』 宮田恵
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
辛坊治郎メールマガジン
 
今週の時事ネタ
【猪瀬さんの近況と5000万円問題】
 
 先週土曜日猪瀬直樹さんとご飯を食べました。一昨年、東京都知事に立候補する直前に大阪でご飯を食べていますから、丸2年とちょっとぶりですね。会食メンバーは私と、某テレビ局の中堅記者、それに猪瀬さんの3人です。元々もう一人、維新の党の有力メンバーが参加する予定だったんですが、何せ突然の解散総選挙になってしまいましたから直前にキャンセルとなり、3人での夕食になりました。場所は西麻布の猪瀬さんの事務所兼自宅の近くです。こういう時の話題って、結構悩みますよね。お互いプライベートなメールアドレスを知っている間柄ですから、そんなによそよそしい関係ではありませんが、かといって幼馴染みのように、犯罪ですら冗談に変えてしまえるほど親しいわけでもありません。その上、今回はこちらから会食にお誘いした手前、そんなに失礼なことは訊けません。もしあなたが私の立場なら、どうです?例の5000万円の話をどのタイミングで、どうやって切り出しますか?

 こちらの申し出による会食ですから、勿論支払いはこっち持ちですが、会場選びは猪瀬さんに任せました。で、予約してもらったのは猪瀬事務所から100メートル程のモダンなたたずまいの割烹料理屋さんでした。やっぱり今でもあんまり目立つ場所には行きたくないんでしょうね。この店、古い民家を改装したような作りの一軒家レストランなんですが、聞いたら、わざわざこのレストランのために建てたんだそうです。大きさはあたりの家並に溶け込む普通の木造2階建てで、入り口の暖簾に気が付かなければ、レストランとは知らずに通り過ぎてしまいそうです。それにしても一等地です。何せ地下鉄銀座線の表参道駅からゆっくり歩いて10分もかかりません。ちょうど根津美術館の裏側くらいの位置関係で、見上げれば六本木ヒルズが目に入ります。ヒルズまで多分歩いて10分くらいでしょう。ちょっと運動するつもりなら、渋谷も十分徒歩圏内です。

 このレストランからほど近い猪瀬さんの事務所は、コンクリート打ちっぱなしの4階建てくらいの大きな建物です、1階から最上階までの吹き抜けには巨大な本棚が壁一面に天井まで伸びています。その上プールとジャグジーがあるんです。初めてお邪魔した時にはその大きさに「作家ってこんなに儲かるのか?!」と度肝を抜かれたんですが、今回改めて聞いてみると「土地は30坪ちょっとくらいしかないよ」とのこと、てことは容積率がかなり大きいんでしょうね。とても30坪の土地に建つ建物には見えませんでしたから。ちなみに一階の駐車場には赤い皮シートのベンツSLが停まっていました。

 さて会食当日、私は待ち合わせの1時間前についてしまい、することが無かったので、ネットで周辺の地価を調べてみました。どんぴしゃりの場所に売り物件はありませんでしたが、周辺を調べると坪500万円くらいです。30坪で1億5000万円!バブルの時なら上物込みで軽く3億はしたでしょうね。猪瀬さん、実はお金持ちです。ちなみにここはあくまでも「アトリエ」、すなわち猪瀬さんの執筆場所で、町田市には奥さんが亡くなるまで一緒に住んでいた自宅が思い出と共にまだあるそうです。こちらは60坪くらいの土地付きの一戸建てで、総建築費が1億3000万円だったそうです。ちなみに猪瀬さん、同席した記者に「4000万円で買わないか?得だぞ!」としきりに勧めていました。渋谷まで電車で30数分ですから、私が東京に住んでたら考えますね。今東京では、中心部の異様な不動産ブームと裏腹に、少し郊外に出ると、バブルの頃には考えられなかったような安値で不動産が取引されています。私が住んでいる大阪枚方の「高級」住宅街で60坪の土地付き一戸建てを買おうとすると、場所によっては1億円くらいしますから、もしかすると郊外の家の値段は大阪の方が高いかもしれません。ただ大阪の場合、中心部の値段は東京に比べるとバカみたいに安いです。新大阪駅界隈の中古ワンルームマンションなら200万円台からありますからね。築40年、北向き、19平方メートル、ベランダ無しって物件ですが。

 いかん、こんな話をしようと思ったんじゃありません。皆さんが知りたいのは、猪瀬さんの近況と、例の5000万円問題ですよね。私は会食前、「今日はオリンピック招致合戦のさなかに亡くなった奥さまのお悔やみを述べ、失脚後声をおかけすることのなかった無沙汰を詫びる場にして、5000万円の話はせずに楽しくお酒を飲もう」と考えながら会場に向かいました。ちなみにこの西麻布一帯は都会の中に突然出来たクレーターの内側のような窪地で、すぐ隣に青山墓地が広がっています。この界隈の事情について何も知らないで言うんですが、「墓の隣」という場所柄が地域の開発を妨げ、「ロストワールド」のように閑静な住宅街として残ったのかもしれません。それが当たっているのかどうかは分かりませんが、そんな想像がぴたりと合う、エアポケットのような不思議な空間です。

 会食の話題は、まずは猪瀬さんの近況からスタートしました。話の中心はもっぱら、オリンピック招致の苦労話と亡くなった奥様の思い出です。猪瀬さんは最近マガジンハウスから「さようならと言ってなかった」という新刊を出していて、この中には奥様が脳腫瘍を発症してから亡くなるまでの事が詳細に記されています。ちょっと百田尚樹氏の「殉愛」を思い出しました。奥様は、腫瘍が大きくなって少しずつ言語の機能に異常が出始めて初めて受診し、しかしその時には既に手の施しようが無かったそうです。驚いたことに、その一年前に彼女は脳ドックで精密検査を受けていて、その際には全く異常が無かったらしいです。「医療ミスでは」と思った猪瀬さんが一年前の脳ドックのMRI画像などを取り寄せて精査してもやはり全くの異常なし、てことは、成長の早い脳腫瘍には脳ドックは無力ってことですよね。実は私、今年の夏に入った人間ドックで脳の検査をしてもらって、「異常なし」のお墨付きをもらってるんですが、そんなに安心できたもんでもなさそうです。なんて書いているうちに、徳洲会から受け取った5000万円の話を書くスペースがなくなって来ました。猪瀬さん、これについて実はかなりフランクに経緯と心境を語ってくれました。来週書きます。
 
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ちょい見せ! その2
石川温の「スマホ業界新聞」
 
カンザスに移転したがるマルセロCEOとの対立が原因か
【「ソフトバンク、シリコンバレー開発拠点見直し」の真相】
 
 12月12日夜、ロイターが「ソフトバンク、米シリコンバレー戦略拠点を大幅縮小へ」と報じた。

 実はこのメルマガでは、12月13日配信号で、ソフトバンクのシリコンバレー戦略を見直すとスクープする予定であった。ロイターに先を越されて本当に悔しい(実は12月11日の段階でソフトバンクが開発拠点を大幅縮小させるという確証を得られていたが、1日、温存したのが敗因だった)。

 せっかくなので、筆者がこれまで入手した「ソフトバンク、シリコンバレー開発拠点見直し」の真相をお届けしたい。

 筆者が最初にこの情報を入手したのは11月18日のことだった。

 某メーカー関係者から「どうやら、シリコンバレー拠点に行っていたソフトバンクの幹部が日本に戻ってくるらしい」という情報が入ってきたのだ。

 ただ、別のメーカー関係者に当たってみると「その幹部は日本に戻ってくるのではなく、スプリントの本社があるカンザスに行くのではないか」という人もいた。

 確かに、ソフトバンクモバイルでネットワーク改善を担当していた宮川潤一氏が、スプリントに異動になったことからも、カンザスに拠点を移すというのも納得がいく。

 いずれにせよ、この段階で「シリコンバレー拠点の重要度が下がっている」という状況が見えてきた。

 さらに、取材を進めると「どうやら、スプリントの新CEOであるマルセロ・クラウレが、開発機能を本社のあるカンザスに移したがっている。そこで、ソフトバンク側と対立しているようだ」という話が飛び込んできた。

 マルセロCEOとすれば、本社と開発拠点を一緒にしたいという考えは納得がいく。しかし、ソフトバンク側とすれば「インターネットビジネスの最先端エリアであるシリコンバレーに開発拠点があるからこそ、ソフトバンクとのシナジーが出るわけで、何もないカンザスに移ってしまったらメリットがなくなる」として反発したようだ。

 日本からシリコンバレーに赴任している社員としてもシリコンバレーであれば、日本食も充実しており、住みやすいが、カンザスとなると生活にもかなり困ると言わざるを得ない。

 日本とサンフランシスコは直行便も多く、ソフトバンクだけでなくメーカー関係者も行き来がしやすいが、カンザスとなると、移動だけでも無駄な時間を消費してしまう。

 ソフトバンクにとってみても、シリコンバレーに開発拠点を残すのは譲れなかったのだろう。

 12月11日になって、複数の関係者から「シリコンバレーの開発体制を見直しているのは事実。ここ2〜3週間で決断され、すでに関連する関係者達に通達が入っている」という証言を得られたのだった。

 ソフトバンクがシリコンバレーに拠点を作ってからの1年を振り返ってみても、端末開発において、順調にはいっていないのは明らかだった。

 実際、発売された製品も見ても、日本ではシャープ「AQUOS CRYSTAL」や「AQUOS CRYSTAL X」、ソニー「Xperia Z3」といったように、シリコンバレーに開発拠点がなくても「日本で開発、調達できるものばかり」であった。

 AQUOS CRYSTALは日米による共同調達モデルではあるが、無線部分は日米で異なるものが出荷されるなど、iPhoneのように全く同じものを調達するというわけにはいかなかった。

 いま振り返ると、日本市場は「AQUOS CRYSTAL X」だけあれば充分だったろうし、「共同調達」という実績を作りたかったが故に、日本市場のニーズを満たせていない「AQUOS CRYSTAL」を強引に日本市場に投入した感は否めない。

 孫社長はスプリント買収時に「共同調達によるシナジー」をアピールしていが、やはり日本市場には日本向け、米国市場には米国向けの商品を開発したほうが、ユーザーも欲しいと思えるし、結果、売れればメーカーも幸せになれる。

 しかも、4位に限りなく近い3位のスプリントという立場を考えれば、より米国のユーザーに刺さる、尖った商品が必要だったのではないか。調達規模を追い、一方で日本市場のことを考えていては、米国のユーザーの気持ちを掴むのはますます難しくなる。

 シリコンバレー拠点の見直し報道に対し、ソフトバンクでは「シリコンバレー拠点として、世界最先端のビジネスを作り上げていく、という目的は変わらない。スプリントとの連携体制が整い一定の成果をあげたため、一部の社員は帰任する予定。その他の社員は、カンザスでのスプリントとの連携体制の強化ならびに、継続的にシリコンバレーでのビジネスの開発に取り組む」とコメントしている。

 しかし、別のメーカー関係者は「今後、端末開発は日本の部隊が中心にやっていくようだ」と語る。

 ソフトバンクユーザーとしては「ソフトバンクユーザーのための日本市場に最適なスマホ」を出してくれればそれだけでいい。

 シリコンバレーには優秀な人材が大量に送り込まれていただけに、早く日本市場に目を向けた、ユーザーが喜ぶスマホを再び開発してもらいたいものだ。
 
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ケータイに関する膨大なニュース記事があるなか、果たして、どの情報が重要なのか。石川温が独自の取材網を生かしたレポート記事を執筆。
 
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ちょい見せ! その3
メグ先生の森の診療所
 
代替医療に注目
【医者も驚く風邪治療法】
 
 咳・鼻水だけで医療機関を受診する、親のアホさ加減がにじみでます。子供の医療費無償化は反対です。必要な医療だけを保障すべきです。

 いつもと違うことは「病気」で、医師に診てもらうことはあたりまえで、さらに内服を処方うけることは親として優秀。

 そのように教育されてきたのでしょうかねぇ。そう振舞わないと親として失格と考え、子供を病院に連れていくことは親として未熟です。

 ヒトはいろいろな感染症にさらされて免疫機能を鍛え、丈夫な大人になるのです。生き延びるってことは容易ではないサバイバルです。だから超えられるハードルは越えて練習しておきます。

 感染力が強く重症化する麻疹、風疹などはワクチンが公費で使えます。

 抗菌薬が必要なのは

・急性細菌性副鼻腔炎
・溶連菌感染症
・細菌性肺炎  など

 咳止めに関しても、乳幼児に鎮咳薬を投与しても咳を軽減する効果はないと多くの試験で示されています。

 総合感冒薬は患者さんにとっては不必要な成分も含まれているので、デメリットが出ることもあるそうです。

 「子供の咳には蜂蜜」。就眠前にスプーンを半分から2杯(体重に応じて)を飲ませると夜間の咳が緩和され睡眠状態を良くするというものです。ランダム化比較試験のデータまであるそうです。

 へぇ知りませんでした。

 もっとおどろき成人には蜂蜜入りコーヒーだそう。なんだかバカにされているようだが冷静に成分を考えれば納得できます。

 最後にもっと驚いたのは「カゼが早く治った」と感じた治療法。

 医師の共感

 ということです。共感は万能薬。

 なるほどと。最近、自分の医院での診療は内服処方しないことも多くなってきました。やっと時代がついてきた、という感じです。
 
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●メグ先生の森の診療所
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これから生きる未来のための予防医学を実践していきます。キーワードは医療・野菜・放射線・食育・アンチエイジングです。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/12/16号(毎週火・木曜日発行)
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