2014年12月25日木曜日

《即日融資》ATMでバレずに借りられる!/卵かけ御飯屋は儲かる?まぐまぐ大賞入賞メルマガを無料でお見せします!【ちょい見せまぐ!】

2014/12/25 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『卵かけ御飯屋は成り立つか』 井戸実
 ≫ 『プーチン、今度ばかりはシテやられた!?』 山崎和邦
 ≫ 『重いジャーナリズムの責任』 小川和久
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
<ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガ
 
井戸社長が新業態を!?
【卵かけ御飯屋は成り立つか】
 
 卵かけ御飯の店やりたいとずっと思ってましたが、どう考えても収益性が合わないのと、売上が読めないので挑戦できません。全国の地鶏卵とかいらないと思うな。

 とにかくシンプルにカウンターに卵を籠で並べといて、何個食べても良し。御飯は大が200円で並みが180円のみで、券売機を設置。提供は御飯と味噌汁。カウンター内作業は御飯と味噌汁の盛り込みのみ。売価の根拠はやっぱり牛丼が290円で食べれる訳で、卵かけ御飯に出せる値段の上限は200円だろうなぁ、と思うのだけどどうなんだろう。

 席は立ち食いのみで20席。1人あたりの滞店時間は、バッシングも含めて15分。なのでフルピークで1時間80人。朝6時〜9時までの3時間でドパンパンに入ったとしても240人。まぁ、流石に現実味がないので70%で168人。客単価が190円として31,920円か。

 これにランチで100人ぐらいとして19,000円。合わせて5万円。さすがに夜は売れないだろうなぁ。

 オフィス街の平日朝しか可能性ないだろうから、1ヵ月20日だとすると、月商100万円。これじゃぁ可能性ないかぁ。夜営業の居酒屋とかを間借りさせてもらって営業できたら、手残りで30万円〜40万円ぐらいは残せるんだろうけど、大変っちゃ大変だよなー。
 
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ちょい見せ! その2
山崎和邦 週報『投機の流儀』
 
米とキューバとの半世紀以上ぶりの国交回復
【プーチン、今度ばかりはシテやられた!?】
 
 外交では常にプーチンにシテやられていたオバマは、残り2年の外交成果を上げたかったであろう。ルーブル安で痛んでいるロシアのプーチンに、今こそ目にモノ見せてやろうと思ったであろう。今年も7月にプーチンは習金平と一緒にこの小国を訪れて、ロ中との連携を強化しようとした。一方、オバマは、おそらく以前からローマ法王(チェ・ゲバラと同じアルゼンチン出身)に仲介を頼んでいたであろう。頃合いと見て、キューバと国交回復した。このマイアミから160キロしか離れていない共産圏の小国はアメリカの喉元に刺さった小骨であったろう。

 67年、フルシチョフがソ連輩下のこの島国に格ミサイルを設置したので、ケネディ大統領が怒って即刻の撤去を強硬に要請した。あわや核戦争勃発の寸前まで行った。筆者が入社2年目のことだった。その前、筆者が学生時代から畏敬していたチェ・ゲバラが、建国の革命運動に挺身し、革命が成った暁は、カストロを大統領にして自分は通産大臣などを短期間務めたが、後のことをカストロに委ねて、置き手紙一通を残して静かにキューバを去って、ボリビアの革命運動指導に赴いて戦死した、という英雄のいた島であった。半世紀以上を経た今でも旧ソ連下の東欧諸国を旅するとゲバラのTシャツや帽子などが売っている。彼もローマ法王と同じくアルゼンチン出身。医師の子で、彼自身も医師であった。

 筆者にとってなお重要なことは、畏敬してやまない、英雄の末裔として戦いながら死んでいった老人(ヘミングウェイの「老人と海」)の舞台の島国である。そこへだけは行きたくも行けなかった所だった。飛行機が誠に悪いから。これからは大使館も設置されるようだし、フライトも便利になろう。

 私的なことはさておき、アメリカの目と鼻の先あるロシア下の共産国と国交を結ぶことは、南米の親ロ国々にも影響するし日本を含めて有利になろう。ルーブル安定と経済再建に懸命なプーチンは、シテやられたと今度は思ったであろう。
 
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ちょい見せ! その3
NEWSを疑え!
 
沖縄米軍基地をめぐる数字の見え方
【重いジャーナリズムの責任】
 
 こんな記事が目に飛び込んできました。

 辺野古移設 「長期的解決にならない」 米国防省元幹部

 「日米両政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、対日政策に詳しいジョセフ・ナイ元米国防次官補(現米ハーバード大教授)が『長期的には解決策にならない』と述べた。中国の弾道ミサイルの射程内にある沖縄に米軍基地が集中する現状を変えるべきだ、とも指摘した。

 今月初めに朝日新聞の取材に答えた。ナイ氏は『中国の弾道ミサイル能力向上に伴い、固定化された基地の脆弱(ぜいじゃく)性を考える必要が出てきた。卵を一つのかごに入れておけば(すべて割れる)リスクが増す』と指摘。在日米軍基地の7割超が沖縄に集中していることは、対中国の軍事戦略上、リスクになりつつあるとの見方を示した。

 普天間飛行場の辺野古移設については『宜野湾市での航空事故などの危険を減らすことになる』とし、短期的な解決策としては有効だと指摘。そのうえで『長期的には解決策にはならない。固定化された基地の脆弱性という問題の解決にならないからだ』と述べた。」(12月8日付け朝日新聞朝刊)

 日本の新聞の1つの欠点は権威主義です。とかく相手の肩書きや経歴で評価し、判断してしまう傾向があります。だから、日米関係というと朝日も読売も、リチャード・アーミテージ氏(元国務副長官)、ナイ氏(元国防次官補)、マイケル・グリーン氏(元国家安全保障会議上級アジア部長)…とワンパターンになってしまいます。

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