2012/01/13 発行 ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 | 配信中止はこちらから |
Vol.038 / 2012.01.13
第四番札所大日寺、山門。 | 第4ステップ〜第四番札所、大日寺 2007年7月4日、遍路初日、第四番札所大日寺。大日寺は、標高75mに位置し、霊山寺以来、初めての山に囲まれた札所です。寺は、周りを渓流や森の木々におおわれ、幽玄な雰囲気につつまれていました。 色あせた朱塗りの山門をくぐった私は境内へ。山門からは石を敷きつめた参道が通っており、正面に本堂、右手に大師堂があります(本堂と大師堂は回廊でつながれています)。 |
花の咲く季節だったのでしょうか、参道右手には、赤紫や青紫のアジサイが咲いていました。本堂・大師堂を参拝し、納経帳へ墨書きと朱印をいただいた後は、しばしの休憩。朝から降っていた雨は上がったようです。私はポンチョをリュックサックにしまい、寺を出発しました。 さあ、第五番札所地蔵寺まで約2kmの道のりです。打ち戻りの形で、先ほど上ってきた舗装道路を南下。800mほど下り、徳島自動車道の高架をくぐったあたりから、十数件の民家や畑からなる集落を進みます。遍路道は、車1台がぎりぎり通れるくらいの細いアスファルト道で、歩きながら遠くに瀬戸内海が見えます。 ちなみにこの時点で、私の両足にはまめが出来ていました。一足ごとに走る痛みに耐え、息を切らせながら汗だくで歩いている姿は、客観的にみると、かなり痛々しく見えたにちがいありません。ときどき、疲れがピークになると、苦しさで笑ってしまうほどのひどい状態でした。 さて、そこから1kmほど歩き続け、竹林を過ぎると地蔵寺の奥の院である羅漢堂に到着です。ここには表情豊かな五百羅漢が祀られているようですが、ろくに見ることもなく、さらにお堂の前の石段を100mほど南へ下り地蔵寺に到着しました(ただし、地蔵寺の仁王門ではなく裏口)。大日寺出発から約30分、万歩計によると、2730歩の行程でした。 | 大日寺のアジサイ。 今回の歩数と総歩数 四番札所・大日寺〜 一番札所・霊山寺から |
りんごとさつまいものコンポート | |
白ワインを赤ワインに変えると、見た目もシックで大人味になりますよ | 〈 材料(2〜3人分)〉 |
〈 作り方 〉
年末年始はなにかと食事に誘われたり、暴飲暴食をしがちな時期です。こんなとき薬膳では、胃や腸をふくむ消化機能全般を指す『脾(ひ)』をいたわるのが良いとされます。また、この季節は寒さが一番こたえる時期でもあるので、カラダを温める食材をとり、カラダの中から冷え対策をしましょう。 脾を丈夫にする食材には、はと麦、さつまいも、長いも、インゲン豆、栗、なつめ、とうもろこし、にんじん、すずき、鯛、りんご、ライチなどがあります。カラダを温める食材は、しょうが、シナモン、唐辛子、八角などの香辛料や、ねぎ、ニラ、かぼちゃ、海老、まぐろなどもオススメです。 今回は、脾を元気にするりんごとさつまいもをメインに、カラダを温めるシナモンや八角をスパイスにいれたコンポートをご紹介します。 素材をフライパンに入れて煮込むだけのカンタンレシピで、素材の大きさをそろえれば見た目が良い上に火の通りも良く、食べやすいです。生活の乱れをただし、早く通常の生活にリセットするためにも、胃に優しい&カラダが温まるスイーツはいかがでしょうか。 ↓今週のレシピ提供は↓ |
寒いと立ち上がりにくくなる足 寒くなってくると、立ち上がりにくくなってきます。座るのは、大丈夫です。体育の授業で適度に運動しているのですが・・・ | |
【 鈴木先生の回答は? 】 お仕事柄、立ちっぱなしのように同じ姿勢でいることが多いのでしょうか。足腰の大きな動きをするとき、動き始めに足腰のこわばりを感じることがあるかもしれませんね。 体育の授業などでおカラダを動かし始めると、こうしたこわばり感は「血のめぐり」が良くなり、解消されやすいです。しかし、下半身は特にこばわりやすいので、座った状態が続き、血のめぐりが不十分ですと、寒さの影響でますます足腰をこわばらせてしまいます。 そんな時は、腰かけた時や、日常のお時間のある時に「関元(カンゲン)と腎兪(ジンユ)のツボ療法」がオススメです。さっそく、関元(カンゲン)のツボ押しから始めてみましょう。 |
<やり方>
| 上下にある矢印の中心に関元のツボがあります。 腎兪のツボは背中側、肋骨の先端より背骨の指2本分外にあります。 | |
<まとめ>
| ||
首すじが垂直になるまで上を向き、下アゴを大きく開く | 憧れの小顔改善法−1 こんにちは。柏木譲です。今回は、誰もが憧れるモデルさんのような"小顔"を手に入れるトレーニング法をご紹介します。 年齢とともに顔が大きくなってきたり、体は痩せているのに顔が大きく見えることありませんか? その原因の1つはアゴの筋肉が衰えて、本来の輪郭が崩れてしまうからです。 |
それは、対人コミュニケーションが減ることで喜怒哀楽や会話が少なくなったり、やわらかい物を食べる機会が増えることによる、アゴにある2つの筋肉【顎二腹筋(がくにふくきん)と顎舌骨筋(がくぜっこつきん)】の衰えによるものがほとんどです。 これらの筋肉が衰えると、アゴが垂れてリンパの流れが停滞して溜まってしまうので、筋肉を鍛えてリンパの流れを促進させることが必要です。 それでは早速、筋肉をつけてたるみを取り、アゴラインをスキッとさせましょう。 | 舌をまっすぐ上に向けて伸ばし、5秒間キープ。 |
<やり方>
1日3回、3セットをゆっくりとおこなってください。 |
毎日ストーブの前で、カラダの裏と表を交互に回転させてぬくぬくしてる、うちのにゃんこ。 帰宅後は、東洋医学コーナーのツボを押しながら一緒にゴロゴロと転がるわたし達。 ココロと体のリラックスタイムにかかせない相棒。明日も笑顔で計算するぞ〜! (43歳・経理事務) | 回転焼きのように、クルッと回って温度調節中のにゃんこ |
【健美まぐ!】 2012/01/13 号 (毎週金曜日発行)
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
バックナンバーはこちらから
責任編集 : 大原広軌
スタッフ: 野瀬紗也佳 村上栄子
発行元 : 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。
http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html
配送技術 : 株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
【健美まぐ!は、転載、複写、大歓迎です。】
0 件のコメント:
コメントを投稿