2012年1月4日水曜日

【1日2食】正月早々、申しわけない話

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☆─■■■■─────
─■■──■■──
─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.331 2012/ 1/ 4
─■■■■■■ (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


  迎 春


 年末にはそばも食べた。

 元旦には餅もいただいた。

 それでいて、以前のような、
 ナイフで切り刻まれてるんじゃないかと
 思うほどの腹痛は起きなかった。

 「松本医学」のおかげである。


 といっても、
 三ヵ日も過ぎたことだし、
 そろそろまた "玄米クリーム" をすするつもりだ。


 治療のメインを松本医学に変えたとはいえ、
 あくまでも私は「甲田医学」のファンである。

 へたの横好きといわれようが、
 それで結構、
 1日2食はやめられないのだ。


 だいいち、
 そばや餅を食べたときと、
 "玄米クリーム" を食べたときとでは、
 体の調子がまるでちがう。


 治療の成果である激しい「免疫のリバウンド」症状が
 出ているにもかかわらず、
 こうしてメルマガを書けているのは、
 甲田式・1日2食健康法のおかげである。


 ところで私は、
 正月に「おせち料理」をつくったことがないし、
 買ったこともない。

 必要性を感じないから、

 というより、あれを食べる習慣自体、
 ないほうが良いと考えているのだ。


 まず、健康面での理由である。


 おせち料理は、
 正月三ヵ日を「寝正月」で過ごすため、
 保存食として発明された一面がある。

 日持ちすることが大前提として作られてある。

 そのため、「保存料」としての白砂糖が
 たらふく使われている。

 たとえば黒豆は豆の体積の2倍の砂糖で
 煮詰めてある。

 栗きんとんも同様。


 さらに現代版おせち料理は、化学物質てんこ盛り。

 これも正月のために
 一定量を作り置きしておかねばならない
 店側の事情による。


 昔ならともかく、
 いまは元旦からいくらでも食材が手にはいる。

 なにもわざわざこんなものを食べ、
 正月から体を壊す準備をはじめなくても
 よさそうなものだ。


 つぎに、おせち料理の考え方が気にくわない。


 周知のとおり、
 おせち料理は神を迎える料理である。

 福の神をたくさん家に招き、
 年頭にあたって、
 家内安全、商売繁盛、金運隆盛、健康増進、その他もろもろ、

 お願いできることはまとめてぜんぶお願いしておこう
 という精神である。


 神サマ、一億人からいっせいにそんなお願いされたって、
 きいているヒマがあるとは思えないし、

 やおよろずの神といったって、
 各家庭に降臨したまうほど数がそろっているのか。

 来てくれもしない神サマのために、

 「金運が上がるように、きんとん」
 「よろこぶように、こぶ巻き」

 とダジャレをやっている場合ではなかろう。


 よい年になるか、ならぬか。

 すべて、自分自身がいかに考え、いかに行動するかに
 かかっているのではないか。


 ならば、一切の苦しみ悩みを
 他者のせいにせず、

 自分の身に起きることは
 すべて自分が原因と反省し、

 同時に、幸せもあなたまかせにしないで、

 まいたタネのぶんしか収穫できないのだ、
 すべては自分次第、

 たゆまぬ努力精進をすることを決意するのが
 新年ではないか。


 その義務あるいは権利を
 正月早々投げ捨てる「おせち精神」が、
 私は好きになれないのだ。


          ◇


 こんなことを言うと、
 怒る人もおられるかもしれない。

 でも、自分に嘘はつけないのだから、
 仕方がない。


 「自分の運命をつくりだせるものは自分の思考と行動だけである」。


 これを真理だと同意してくれる人にのみ、
 受けいれてもらえばよいではないか。


 そう思って書いたのが、

 『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』

 の「終章」部分である。

 どんなにこそ賛否両論あるだろうと
 危惧していたら、
 この部分がいちばん好評だった。


 その本であるが、申し訳ない。

 このほど「絶版」になった。


 サンマーク出版から発売され、
 初めて一般書店に並んだ私の本だった。

 発売当初は
 ほとんどの書店で目立つように積んであり、

 それを見てまわっては
 ひそかに小躍りしていたのであるが、


 しょせん松井二郎、
 甲田先生のようなわけにはいかず、

 まもなくネット上を含め
 すべての書店から姿を消すことに決まった。


 これからは中古本が取引されるだけとなり、
 それも時間の経過とともに
 なくなってしまうことだろう。


 ああ、スタバにこもって執筆を続けた
 あの日々が懐かしい。

 朝、1杯の「ソイラテ」をたのみ、

 夜までパソコンのキーを叩いたものだ(迷惑な客だ)。


 そんな思い出といっしょに、
 あの本は世界から消えてしまうのだ。


 いまならまだ、ネット書店と私のサイトで手に入る。

 「そんなら今のうちに買っておこうか」

 と思ってくださるなら、

 あなたのお手元に置いてもらって、
 大切に読んでくれたらうれしい。


 さっき見たところ、
 アマゾンではまだ新品が4冊、
 中古が6冊残っていた。


  ▼アマゾン『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』
      (松井二郎著、サンマーク出版) \1,260

   http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763199935/jironosyosai-22/


 もしアマゾンが売り切れになっていたら、
 あるいは中古しかなくて「新品が欲しい」と
 思われたら、

 新品100冊、私のサイトに用意できたので、
 こちらから申し込んでいただければ
 ありがたい。

 (この100冊がおそらく最後の100冊だろう)


  ▼1日2食健康法サイト『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』
      (松井二郎著、サンマーク出版) \1,260

    http://www.2shock.net/hon/


 新年、波乱のスタートであるが、
 よい波乱を、今年は起こしたい。

 おのれの行動で。


 本年もどうぞよろしくお願いします

 2012年 正月4日
 松井二郎


 ◆ 1日2食ショッピングモール
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【書籍】まもなく入手困難に…。『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』
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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 さすがに一日じゅう席を占領しているのは
 申しわけなく、
 2軒も3軒もスタバをハシゴしたりした。

 「ホットショートソイラテください」

 を呪文のように繰り返した。

 病気のおなかを考えると、
 このオーダーしかありえない。


 ついに「ソイラテお好きなんですね」と声をかけられるに至った。

 『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』

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【 これが "1日2食健康法" です 】


 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


 実行すれば1週間ほどであらゆる体調不良が消えていきます
(効果には個人差があります)。


 ─────────────────────────────────

【 これが難病の原因と治療法です 】


 ○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)

 ○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)

 ○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる

 ○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
   "漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る

 ○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
   殺すモードになり "膠原病" になる

 ○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
   上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る

 ○ アレルギーは治るから膠原病も治る


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     今日も読んでくださりありがとうございました!
                   松井 二郎
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  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

 ◇甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ◇記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


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 編集: 松井 二郎(2食ネット http://www.2shock.net

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