健康ブログ: 万田酵素＋生姜パワー／アンチエイジング効果的！パラレルスクワットで美肌と若いカラダ作ろう【健美まぐ！】

2012年1月6日金曜日

万田酵素＋生姜パワー／アンチエイジング効果的！パラレルスクワットで美肌と若いカラダ作ろう【健美まぐ！】

2012/01/06 発行 ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。

健美まぐ

Vol.037 / 2012.01.06

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万歩計とヘルシー88ステップ！

第三番札所金泉寺、仁王門。

第３ステップ〜第三番札所、金泉寺

2007年7月4日、遍路初日、第三番札所金泉寺。仁王門をくぐることなく、敷地かたわらに行き着いた遍路道から、そのまま境内へ。境内には『黄金の井戸』等見所もありますが、すぐに本堂・大師堂を参拝し、納経所へ向かいました。

墨書きと朱印を納経帳にいただいた後は、しばしの休憩です。その間、軽い昼食（おにぎり）をとり、今夜の宿（第六番安楽寺宿坊）を携帯電話で予約しました。ちなみに歩き遍路は、どこまで歩けるか定かでないため、当日昼頃に宿の予約をすることが多いです。さあ、今夜の宿も決まったことですし、少々ペースを上げて歩かねばなりません。

まず寺を出発し、讃岐街道（旧道）を西へ向かいます。しばらくは板野町の商店街を進みました（商店・花屋・酒屋・薬局等が左右にあります）。600mほど歩いたところでJR高徳線の踏み切りを渡り、そこから400mほど歩くと右手に宝国寺が見えてきます。さらに1kmほど行くと徳島自動車道の高架をくぐり、遍路道は山手に入っていきます（※この先、自動販売機やお店はありませんので、商店街で飲み水等の購入はすませておくべきです）。

さて、この先の遍路道は畦道や木々に囲まれた林道です。ここで初めて、歩き遍路の風情を実感できる人も多いのではないでしょうか。私は土や枯葉を踏みしめるように黙々と歩きました。そして約300ｍ進むと、愛染院の境内へ（金泉寺から3km地点）。お堂にはたくさんの草鞋やギプスが奉納されており、足に関する信仰に厚い寺のようです。

ところで愛染院（標高15m）を抜けた遍路道は大日寺に通じる谷を登っていきますので、金剛杖が本当に役に立ちました。特に、この日は道がぬかるんでいたこともあり、なおさらです。さて、そのまま1kmほど行くと遍路道は舗装道路にぶつかります。すぐに山神神社（標高60m）があり、さらに500mほど登っていくと大日寺（標高75m）へ到着です。

時間にして1時間30分。万歩計によると7753歩の行程でした。

四番大日寺へ向かう道中遍路道

今回の歩数と総歩数

三番札所・金泉寺〜
四番札所・大日寺

歩数：7753歩

一番札所・霊山寺から

総歩数：13,195歩

プロフィール

キレイを作るごはんづくり

体が求めている抗酸化栄養素を摂り込む

ちょっと面倒ですが、お野菜を二度に分けて入れると仕上がりの味が確実に違います。

〈材料〉
●タマネギ・にんじん・ジャガイモ・
キャベツ・セロリ・ブロッコリー・
カリフラワー・カブなどの冬野菜
一人分につき約200グラム程度
●ベジタブルスープブイヨン
１キューブで二人前
●白ワイン・ベイリーフ（ローリエ）・
塩・コショウ　適量
●水　盛り付ける器の半分程度の水を人数分

〈作り方〉

お鍋に水を入れ、ローリエ、タマネギ、にんじん、ジャガイモを入れて中火にかける。
1　が沸騰したら弱火にして15分加熱し、ベジタブルスープブイヨン、白ワイン、塩、コショウを加え、さらに他の野菜も加えて中火に戻します。沸騰したら再度弱火にして、15分加熱する。
塩で味を調えたら、できあがり。

※お皿に盛り付けてからエクストラバージンオリーブオイルをかけて食べると、さらに栄養的に充実した一品となる。

私たちの体は食べたものでできている、という当たり前のことさえ忘れがちになる現代生活だ。たまには素朴な、野菜そのものの味を楽しむ料理が必要なのではないだろうか。

野菜そのものの質にこだわって素材を調達し、余計な手を加えずにシンプルな料理を作って食べると、野菜の持つ栄養素が体に染み渡り、その栄養素が体の修復を促し、自分自身の体が甦ってくるのがわかる。

それは、体を造ったりエネルギーになったりする必須栄養素とは別の、植物栄養素というものの働きである。人間の体はこの二つの栄養素をどちらも必要としている。いわば車の両輪のようである。植物栄養素が持っている抗酸化作用が、日々少しずつダメージを負っている私たちの体を守ってくれているのだ。

↓今週のレシピはKIYOさん↓

>> フードプロデューサーＫＩＹＯ【南清貴】の"絶対食感！"
>> まぐスペインタビュー

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東洋医学のツボ押しマッサージ

ホットフラッシュで体温調節が難しい

更年期のホットフラッシュで、体温調節が難しくこれからの季節も急に汗をかいたりして、冷えるのが心配。何か予防策はありますか。
（51歳　主婦）

【　鈴木先生の回答は？　】

更年期は、落ち着いたカラダ・安定期に向けて、カラダが「穏やかに落ち着く時期」と「やさしい鍼」では考えます。

35歳〜42歳までのプレ更年期、42歳〜49歳の前半更年期、49歳〜56歳の後半更年期を目安に、「やさしい鍼」では女性のおカラダの波を理解しています。

ご質問の方のお年頃から、「前半更年期」と「後半更年期」の狭間にあると考えます。ホットフラッシュは、そうした不安定なおカラダの状態で見られやすい症状です。

更年期を迎えるとカラダにブレーキをかけて、カラダを上手に冷ましていく働きをします。そのため、それまで通りの負担のかかる生活であると、様々な更年期障害がおこりやすいです。プレ更年期のころから、生活習慣やライフスタイル・お仕事などの工夫ができるとよいですね。

ホットフラッシュに関しては、カラダの中で「偏った頑張り＝熱」が起こり、熱を冷ますために汗がでます。汗はカラダの冷却水ですから、汗がでるのは、おカラダに無理がかかっていて疲れやすい日かもしれませんね。そして、こもった熱や汗を取り除くために「ダン中(ダンチュウ)線のツボ療法」をオススメします。

＜やり方＞

胸の両乳頭間の正中線に、ダン中(ダンチュウ)というツボがあります。
正中線とは、体の真ん中にまっすぐ通る線です。
ダン中(ダンチュウ)を中心に胸の正中線に両手の指先をあてがいます。
鼻から息を吸い込み、口から息をはーっと大きく吐き出します。
※症状がないときは、鼻から息を吸い込み、口から息をふーっとゆっくり吐き出します。
息を吐き出しながら両手の指先を、胸にもたれかけさせます。
※指先で胸を押すようなことはしません。

＜まとめ＞

こまめに「ダン中(ダンチュウ)線のツボ療法」をして、「カラダの熱」をいつも吐き出しましょう。そして、症状が出るときは「はーっと大きく」息を吐き出します。

ダン中は両乳頭間と、体の真ん中にある正中線が交わる赤印の部分です。

両手の指先をダン中に添えて、息を吐くときに指をもたれかけさせます。

＜メール問い合わせ先＞
質問大募集！　お問い合わせはこちらまで。

今日から実践美肌塾

両腕を胸の前で交互に重ねて組みます。

成長ホルモンの活性法？

こんにちは。柏木譲です。今日はアンチエイジングに効果的な成長ホルモンを分泌させる「パラレルスクワット」をご紹介します。

成長ホルモンとは脳下垂体から分泌される成長期に欠かせないホルモンで、成長期を過ぎると"若さ"の維持に重要な働きをしてくれます。特に若々しいお肌、髪の毛、ボディライン、体力面、免疫力、その他に精神面にまで必要不可欠なホルモンです。

しかし年齢とともに減少し、４０歳には２０歳の半分以下にまで減ってしまいますが、活性化させると再び"若さ"を取り戻すことができるのです！　活性化させるコツはいくつかありますが、今日は運動することで成長ホルモンの分泌を数百倍にも高められる、手軽な「パラレルスクワット」をご紹介します。若々しい美肌作りやカラダ作りの為に、早速はじめてみましょう。

胸のあたりで両腕をクロスさせて、両足は肩幅に開きます。そして、背筋を伸ばしたまま、ヒザが大腿部と床が並行になるまで曲げて５秒間キープします。
※曲げるとき、ヒザの頭が、つま先の真上より前に出ないように注意しましょう。
次に、ヒザを伸ばして５秒間かけて立ち上がり、元の姿勢に戻ります。ここまでが１回分の動きになります。
※慣れてきたら５秒で曲げて、１０秒で立ち上がるようにしましょう。

就寝前に１０〜２０回するのが効果的です、毎日無理なく続けていきましょう。