2012年1月27日金曜日

お薦めカードローン!最高800万円/東芝が電子書籍に殴りこみ!老舗メーカーの発表会に潜入!【家電のまぐ!】

2012/01/27 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。
家電のまぐ

Vol.53 / 2012.01.27
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お薦めカードローン!最高800万円
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最新

靴を履いたままでポッカポカ!

最新 SKNET
「遠赤外線カーボンパネル
ぽかぽかフットヒーター 」
オープン価格 7,980円(税込)
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いい女目指します!!

まぐまぐ!ビューティ野瀬
入社3年目 25歳
最近の出来事といえば、顔に出来た吹き出物を「にきび」と言って、周囲から大顰蹙をかったこと。えぇ、自覚しております、そんなことを言える年齢はとっくに過ぎているのは……。

今年の目標は引き続き美容の強化と、マラソン! (と言っても、いきなり42.195kmは厳しそうなので、ハーフマラソンを予定中)

最新美容家電の力と、代謝アップで、体の内と外、両方から"キレイ"を手に入れることが狙いです!

野瀬のお気に入りポイント


靴を履いたままでも、ポッカポカ!


ボタンが3つだけなので、迷わず操作できます。

【婚活のお役立ち度】
★★★★☆(4つ星)

とても温まりました! 値段次第で即、買いです。★4つ! です。

最も冷えを感じる所といえば、足元ではないでしょうか? 「寝る時も靴下が手放せない」という方も多いですよね。私もその一人で、冬は2枚重ねで靴下を履いたり、足用ホッカイロを貼ることもしばしば。とはいえ、体感温度は人それぞれなので、オフィスのように、1つの部屋に大勢の人が集まる場合は、温度調節が難しいです。

今回は、そんなオフィスでも自分の好きな温度で足元を温められる、「フットヒーター」をお試し! 冷えとはオサラバしちゃいましょう♪

セッテイングは、電源に繋げてコントローラーで温度調節するのみ。温度は「強/中/弱」の3つから選択でき、使用時間も「2/4/6時間」から選べます。
それでは,発熱部位に足を置いて温めていきます。

3分ほどすれば、遠赤外線により、みるみるうちにぽっかぽか。徐々に体まで温まってきます。
そして、この商品の嬉しい特長といえば、靴を履いたままでも温まることができること! 試しにスニーカーを履いたまま足を置くと、5分ほどで靴の中が温まりました。強にすれば、熱いくらいなので十分ですね。冬はブーツを履く機会が多いので、脱ぐ手間が省けるのは嬉しい限りですね。

また、この発熱部位は丈夫な板になっているのでヒールでも大丈夫ですし、タオルで拭くこともできるのでお手入れもバッチリ!

今回は1日使用してみましたが、血行が良くなり、足のむくみもいつもよりマシなような♪ 足の冷えは健康面にも影響があるようなので、とってもオススメですよ!

【野瀬の要望】

持ち運びすることを考えると、持ち手があると便利です。もしくは、頑丈だけどフレキシブルで、軽い巻物のように丸めて収納できる、夢のような素材があると嬉しいなぁ。

その他デスク周りを明るく彩るために、カラバリも豊富だといいですね!

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【新生活のお供】

新生活を始めるにあたって、揃えておきたい家電製品はいろいろありますが、なかでも無いと困ってしまうのがアイロンではないしょうか。社会人ならYシャツを毎日着ると思いますが、これがシワだらけのヨレヨレだと、社内や取引先でのイメージが悪くなってしまうこともあります。そうならないためにも、忘れずしっかり手に入れておきましょう。

【コードレスタイプが最近の主流】

そのアイロンの"今"ですが、このところはコードレスタイプの製品が、どんどん増えて来ています。コードレスタイプは、コードと衣服との絡まりを気にせずに、自在にアイロンがけができるところが、なんといっても一番の利点。店頭での人気も、従来のコード有りタイプを上回っています。また、価格についてもお買い得な商品が増えており、人気の後押しとなっております。

ただコードレスなので、一定時間使うごとに充電する必要があります。一般的なコードレスアイロンだと、2〜3分ほど使うとスチームの量が減ってくるので、その都度30秒〜1分ほどの充電しないといけません。「使える時間が短いのでは?」と思われるかもしれないですが、だいたい1着のYシャツを、アイロンがけするのにかかる時間と同じぐらいです。出勤前に着て行くYシャツを、アイロンがけするといった使い方なら、それほど不便に感じることはないでしょう。

コードレスタイプの特徴として、もうひとつ挙げられるのが、衣類に接するかけ面の形状です。コードレスタイプは、後ろ方向に引くようにアイロンを動かしても、布地にかけ面が引っかかってシワにならないよう、従来だと三角形だったかけ面が、前後対称の木の葉型になっているモデルが多いんです。

【最近の売れ筋モデルは?】

当社がおすすめする"今"人気のコードレスタイプは、パナソニック『カルル NI-WL600』と東芝『La・Coo TA-FVX800』の2つです。『カルル NI-WL600』は、前後対称のかけ面を他社に先駆けて採用したモデルなんですが、注目はかけ面のスチーム穴が全面に均等に開いているところ。これにより衣類へのスチームが、広い面積に均一に噴射できるんです。

対する『La・Coo TA-FVX800』ですが、こちらもかけ面はほぼ前後対称。こちらは一方の先端がこのように細くなっていて、ボタン周りといった狭いところにも、しっかりアイロンがけできるように工夫されています。

ここまでコードレスタイプの紹介をしてきましたが、もちろん従来のコードのあるタイプもいまだ健在です。最近の売れ筋は、ティファール『アルティメットオートクリーン 500』。業界最大級のスチームパワーを誇り、強いシワもその原因となる繊維のからみつきからほぐしてくれます。

【選ぶ際のポイントは?】

選ぶ際に最初の分かれ目となるのが、一度のアイロンがけにどれだけの衣類を扱うかという点です。「その日着るYシャツなど毎日1〜2点」ということであれば、コードレスタイプで十分でしょうし、「Yシャツやスラックス以外にもアイロンがけしたい服が多い」または「アイロンがけは週に一度、まとめてする」ということであれば、こまめな充電が必要ないコード有りタイプを選ぶのが良いでしょう。

店頭でご覧になる際は、製品を手にとり、(電源は入れずに)実際にかけ具合を試してみてください。その際にチェックしたいのが、かけ面の滑りやすさ。プレスに必要な本体重量を十分に保ちながらも、滑りが良くスイスイと扱いやすいのが、理想的なモデルと言えるでしょう。

また、かけ面に開いているスチームの穴の数も、必ず確認してください。傾向として、スチームの穴が多いモデルほど、スチームの噴射力は強いです。また高単価なモデルになると、通常のスチームより低温度の霧を噴射できる「霧吹き」機能を備えたモデルもありますので、布質がデリケートな衣類をアイロンがけしたい方は、そちらもチェックしてください。

パナソニック『カルル NI-WL600
オープン価格
(実勢価格約1万300円)
商品購入はこちら

東芝『La・Coo TA-FVX800
オープン価格
(実勢価格約9950円)
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ティファール『アルティメットオートクリーン 500 FV9550J0
オープン価格
(実勢価格約1万3300円)
商品購入はこちら

ビックカメラ

◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 有楽町店
東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/

【取材者の目】

電気でかけ面を高温にし、その熱でシワを伸ばす……という風に、アイロンというのは誰もが想像つくような、単純な仕組みのアイテム。それだけに、もうすでに進化し尽くしているのかな……と思っていたんですが、コードレス化、かけ面形状の工夫など、ここ近年で飛躍的な進化を遂げていました。自分の新生活用に買うのもいいですが、古いアイロンを使ってらっしゃるお母様などに、最新型をプレゼントして、その進化ぶりにびっくりしてもらう、というのもおもしろいかもしれませんね。(よっすぃ〜)

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東芝が電子書籍に殴りこみ!
老舗メーカー初の電子ブックリーダーの発表会に潜入


東芝
電子ブックリーダー
『BookPlace DB50』
オープン価格
(予想実勢価格約2万2000円)
商品の詳細はこちら
最新価格はこちら

電子書籍が大騒きなニュースになったのは、2010年。もう2年も前のことだったんですね。日本では見事にこけてしまい、電子書籍はもう駄目なんじゃないの? なんて、雰囲気が蔓延しています。

でも、本当は駄目だったのではなく、始まってもいなかったんです。今年から、いよいよ日本のメーカーも出版社も本気モードになりそうな予感です。

その先駆となるべく、東芝が初となる電子書籍の専用端末を発表しました。今回は、その電子ブックリーダー「ブックプレイス(BookPlace)DB50」の発表会の模様をご報告。

電子書籍といえば、これまでソニーや、シャープパナソニック などが発売しています。

ですが、老舗PCメーカーである東芝は沈黙を守っていました。1月26日に、いよいよ電子ブックリーダーの専用機としては初となる一台を発表したわけです。さすがに注目を集めていて、テレビ、新聞など、取材陣は多かったです。

さて、肝心の本体は、7型のカラー液晶パネルを搭載。無線LANを内蔵しており、これ1台で直接電子書籍を「BookPlaceストア」から購入できます。色はホワイト、重量330gと軽量で、カバンに入れて持ち歩くのには便利ですね。

この『DB50』は、パソコンのライトユーザーに向けて開発された電子ブックリーダー。汎用のタブレットは使わない層に向けて開発されたそうです。そのためのポイントは、安価、簡単操作、コンテンツの量とのこと。

 値段は実売2万2000円です。こちらに5000円分のポイントを付与されるので、実際の価格は1万7000円程度。カラー液晶を搭載したリーダーとしては、かなり安価です。

 また、電子ブックに特化した専用機となっているため、操作もとても簡単です。電源を入れると、購入した本が並ぶ本棚が現れます。読みたい本を選べば、文章や紙面が表示されます。ネットに接続することもできます。本を読んでいる最中に、よくわからない言葉が出てきたら、語句を選択して、ウィキペディアなどですぐに調べられる「インターネット辞書機能」なども搭載しています。
 本体下部には、ホームボタンが用意されており、操作に迷ったら「ホームボタン」を押せば、最初の本棚の画面に戻ります。

コンテンツも充実してきました。「BookPlaceストア」のコンテンツは、書籍以外にも写真集、コミックもラインアップ。現在、約5万冊も発売されているようです。さらに、3月までに10万冊まで拡充する予定。これは大規模書店の蔵書数と同程度。わざわざ本屋さんに出かけることなく、24時間いつでも本が手に入るようになるというわけですね。

microSDカードスロットも装備しており、自分で撮影した写真を表示することも可能。さらに、ヘッドホン端子や、スピーカーも用意しており、音声の読み上げ機能を利用できます。現在、「BookLive」では音声読み上げ機能を用意した書籍が約7500冊あるそうです。

実際に触ってみましたが、「サクサク! はえぇぇ!」という感じではなく、少し読み込みに時間がかかっていました。これより前に触ったときは、もうすこしサクサク動いていたので、発売されるモデルでは改善されると思いますが、実際に店頭で確認しないと何とも言えません。あと、アンドロイドのアプリを追加することなどもできないようです。

ただ、操作は本当に無茶苦茶単純。ボタンやアイコンも少なくて、誰でも直感的に操作はできるでしょうね。これに比べれば、電子辞書のほうがずっと使いにくいです。現時点で、電子ブックリーダーを日本で使うとなったら、これでいいのかな? という気もします。基本的には本だけ読めればいいんですからね。

それと今回、久しぶりに各社の電子書籍の配信ページを見てみたら、かなり書籍が充実してきていました。

●BookPlaceストア(東芝)

●GALAPAGOS STORE(シャープ)

●ReaderStore(ソニー)

●Raboo(パナソニック)

ただ、日本の電子書籍の世界って、ストアとハードが組み合わせになってしまっているから、分かりにくいんですよね。一箇所にしてくれればいいのに……。

で、ここからは仮に……という話です。

アメリカでは、アマゾンが「Kindle Fire(キンドル・ファイア)」を発売しています。こちらもネットや動画も楽しめて199米ドル。日本円で約1万5000円です。こちらはストアがメインで、ハードはストアを利用するために出すという非常にわかりやすい形。いつ日本にやってくるのかと、電子書籍業界は、戦々恐々としています。

ただ、不勉強で申し訳ないのですが、まだ「Kindle Fire」本体にタッチしていません。でも、CPUはデュアルコアだし、サクサク動くのではないかしら。重量は「Kindle Fire」は約413g、東芝は330gと、勝ってはいます。東芝が業界算入したことで、「Kindle Fire」が登場しても闘える電子ブックリーダー専用機ができたことは大きいのではないでしょうか。

『Kindle』登場は、春くらい……なんて噂も出ていますが、どうなんでしょうね。とにもかくにも『Kindle』の動向次第で、今年の電子書籍業界は激しく動くと思います。結局ここでも日本主導とはならないんですね……。

 でも、そん時は、ポイントも思い切って2万円とかしたら、電子書籍も一気に立ち上がって、主導権を取れるかもしれませんね。YAHOOがモデムを配ったときみたいに……。

ということで頑張れ日本! チャ! チャ! チャ!

ファーストタッチ   ファーストタッチ

発表会には、作家の井沢元彦さんと、タレント/気象予報士の三浦奈保子さんも登場。

 

本体下部のホームボタンを押せば、本棚の画面になる。カラー液晶なので、漫画や雑誌など、書籍以外の本も楽しめる。

家電のまぐ!読者プレゼント

使いやすさを追求したイタリア製
iPhoneカバー

読者プレゼント

プーロ
『iPhone4S スリーインワンケース』
(PURO iPhone4S 3X1CASE)
3X1BLK (ブラック)/ 3X1PNK(ピンク)
商品の詳細はこちら
オープン価格(実勢価格約3480円)
最新価格はこちら

たくさんの『iPhoneカバー』がある中で、購入する決め手となるのは、結局はデザインということになりませんか。  デザインだけでなく、機能面でも優れているものはないかな? と探してみてもなかなか、そんな商品はありませんよね。

今回は、デザインに加えて機能性についても優れた。iPhoneカバー『iPhone4S スリーインワンケース 』を紹介します。

カバーのデザインはなんとイタリア製! つや消しのブラックやピンクなどがあり、かっこカワイイデザインです。さらに、ラバーコーティングがしてあり手触りもいいんです。

一方、機能面はというと、スリーインワンケースに対応しています。

スリーインワンケースとは、縦置き、横置き、そこに加えてもう一つ! なんと3つの使い方ができることです。

そのもう一つの機能とは、カバーとクリップ型スタンドがわかれていることです!実はこれが、このケースのキモ。この手のカバーにありがちな「スタンドが付いているのはいいけど普段かさばるから」といったことがありません。

これで、快適にムービーや写真を見ることができますね。

さらに、クリップもついているので、腰などに付けることもできます。重さ50gと軽量なので、日常的につけていても気になりません。

読者プレゼント 読者プレゼント

取り外し可能。

黒色。

今回はこの『iPhone4S スリーインワンケース』を1名の方にプレゼントします。

下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。

応募はコチラ! (1)住所
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(3)年齢
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どちらの商品が希望かを明記して応募ください。
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【「家電のまぐ!」】 2012/01/27 号(毎週金曜日発行)
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