2011年7月5日火曜日

【1日2食】大阪・松本医院をたずねてみた

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
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─■■──■■ vol.313 2011/ 7/ 5
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 こんにちは! 松井 二郎です。


 前回

「塩をとることは大事ですよ」

 という話をしました。


 少食にするためにも、そうなのですが、

 これから暑くなるこの時期、とくに
 塩分補給は大切です。


          ◇


 汗の塩分濃度は、約0.65%。

 500ミリリットルの汗をかけば、

 3グラム以上の塩が、
 体から失われることになります。


 私たちは、体内でバイ菌が繁殖するのを
 3つのもので抑えています。

 塩、砂糖、アルコールです。


 体から塩がなくなれば、

 砂糖か、そうでなければアルコールを
 体は欲しがるようになります。

 風呂あがりのビールがうまいと感じる理由は
 ここにあります。


 必要な塩まで制限するから、

 はるかに害の大きい
 砂糖・アルコールに手がでるのです。


          ◇


 真夏でも灼熱の溶鉱炉に向かう鍛冶屋さんは、
 塩をなめながら仕事をするとか。


 汗をかいたあとには、水はもちろんのこと、
 塩分も補給しなければいけない、

 と甲田先生はおっしゃっていました。


 ◆ くろーん病中膝栗毛
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 では、こっちも前回の続きです。


          ◇


「レミケードをやってみてはどうです?」


 いかにも気軽なかんじで
 すすめられたのだが、

 パンフレットを読むと、その効能たるや


 "からだの自然治癒力を停止させることで、
 症状を封印すること"


 なのだった。


 自然治癒力を上げる甲田療法と、真っ向から反発する。

 こんなことをしたら、
 甲田療法の努力を帳消しにしてしまうじゃないか。

 とうてい、受け入れられない。


 とはいえ、

 どうしたらよいのだろう?


 甲田療法を、私はひとりで極めることができるか。


 そもそも、ひとりで甲田療法をやって、
 完治できるものなのか……。

 前人未踏の領域である。


 私は甲田式健康法のファンだ。

 たぶん、死ぬまで1日2食を続けるだろう。


 だが、
 1日1200キロカロリーの、厳しい

 甲田 "療法"

 については、

 自分は、その器でないことを、いやがおうでも
 知らされかけてきていた。


          ◇


 このころの私は、
 甲田療法の助けにしようと、

 整体、

 酵素療法、

 乳酸菌療法、

 はてはモーツァルト療法まで、

 いろんな自然療法、民間療法を
 試しているところだった。


 そのなかでお世話になった整体師さんから、
 こんなメールをいただいたのだ。


> 以前、探し当てた情報で、
>
> クローン病を漢方で完治させた例のある病院が
> 大阪府高槻市にあるのですが、
>
> 漢方とはいえ薬なので敬遠されるかと思い、
> あえてお伝えしませんでした。
>
> 下記がその医院のホームページです。
>
> 理論としてはかなりしっかりしているものだと思います。
>
> http://www.matsumotoclinic.com


 URLをクリックしてみた。


 このころの私は、難病の治療法は
 あらかた研究したつもりで、

 たいていのことには驚かなくなっていたが、

 ここに書かれてある
 クローン病の原因と完治の理論に魂がふるえた。


 その医師は、奇(く)しくも
 甲田先生と同じ大阪におられた。

 私は、大阪にむかったのである。


          ◇


  ── ここから

   『くろーん病中膝栗毛 第2部』本編スタートです ──


          ◇


 医院のなかは漢方薬のにおいが
 ただよっていた。


 いっぱいの待合室には、
 顔を真っ赤に腫(は)らしている人が多い。

 アトピーが噴き出ているのだろう。


 医院の壁には、
 いろんな貼り紙がしてあった。

 こんな内容である。


「あなたが、この医院に来られるまで、どんな治療をしてきたか
 分かりません。
 したがって、治療の過程でどんなリバウンドが出るか分かりません」


「治るまでの期間も、リバウンドの強さも、分かりません。
 これまでどれだけ薬で免疫を抑えてきたかによります」


 こんな貼り紙も。


「治った方には手記を書いていただきます」

「患者さんは、必ず自分の病気の手記を読まれて
 お待ちください」


 見ると、本棚があって、
 病気別にファイルされた手記がズラッと並んでいる。

 リウマチとアトピーのものが特に多かった。


 その中に

【 潰瘍性大腸炎 】

 というファイルがあったので、ひらいた。

 私のクローン病とほぼ同じ病気である。

 いろんな人の途中経過がしるされていて、
 多くの患者が好転していた。


 読んでいるうちに私の名前が呼ばれた。

 診察室に入る。
 まずは看護師のかたが採血をしてくださった。

 それが終わると、またしばらく待合室で待機。


「松井さあん」

 ふたたび名前が呼ばれる。


 先生と面会だ。


 (つづく)


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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 持ち歩いている「マイ塩」、

 外食店で使ったら、店の人にあからさまに
 イヤな顔をされたことがあります。


 そうだよなあ。
 この人は、自信を持って味つけしてるんだもんなあ。

 これからは死角を狙って塩をふるようにしようか。


 って、いやまて、

 味つけがしっかりキマっていれば、
 こっちだって塩などふらんのだ。


 やっぱり、あからさまにふってやろうか。


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 <これが正しい1日2食のやり方です>

 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む。

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿。

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます。

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける。

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)

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                   松井 二郎
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 ◇甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx を主な参考文献と
  していますが記事内容は甲田先生の主張と同一であることを保証しません。
  甲田式健康法を正確にお知りになりたい場合は上記著書をご参照ください。

 ◇内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用下さい。
  何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。特に病気を
  お持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な少食は大変危険です。
  この場合必ず減食療法を指導できる専門家のもとで行ってください。

 ◇原則として無断転載を禁じますが、内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。

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 発行: まぐまぐ!
 編集: 松井 二郎(フリーライター・2食ネット主筆)

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