2011/7/23 発行 | ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい |
Vol.025 / 2011.7.23 日本の釣り船は「五郎丸」「与助丸」など男性の名前のついているものが多いですが、英語圏では基本、船は女性名詞、つまり"彼女"と呼びます。その理由についてまことしやかに語られている俗説がいくつかあって…。 「見栄えを良くするために、大量のペンキ(紅、おしろい)が必要で、時には全身を装飾(満船飾)で飾り立てる」「入手費より維持費がかかる」「下半身を水面下に隠し、上半身をあらわにして入港するや否や、まっすぐブイ(ボーイ)のもとに駆け込む」という船の特徴を女性のそれになぞらえるという、今どきの感覚で言えばモロにセクハラのような説があるそうです。 こんな「へェー」をまとめた『週刊まぐジン』、今週もお届けします。 (大原広軌)
●消臭力の少年が来日!熱唱! ☆⇒はてなブックマークニュース で詳細をチェック↓CM映像と大震災の知られざる関係性とは? http://www.st-c.co.jp/topics/2011/000380.html ●中国のパクリ鉄道アニメの苦しい言い訳 ☆⇒Seachina で詳細をチェック↓完璧丸パクリのアップルストアも! http://www.gizmodo.jp/2011/07/fake_apple_store.html ●群馬→台湾のルートがムチャすぎ ☆⇒秒刊SUNDAY で詳細をチェック↓カーナビも信じすぎると… http://sankei.jp.msn.com/world/news/110516/amr11051617580006-n1.htm ●相手をなめすぎなペナルティーキック ☆⇒SUPPORTISTA で詳細をチェック↓どっちもどっちか? http://www.youtube.com/watch?v=l7zySZlEaio&feature=related ●なでしこ・佐々木監督、酔いどれTV出演 ☆⇒アメーバニュース で詳細をチェック↓この方はテレビでお酒飲むのが仕事です http://www.youtube.com/watch?v=hUJsSFg4T74
テレビ「居酒屋放浪記」でもおなじみ、 『吉田類のほろ酔い通信・酒縁会』が人気の吉田類さん!酒場詩人の吉田類さんにお会いしてきました! ─類さんはいつごろからお酒を楽しむようになったんですか? 「僕は高知県出身だから、飲む習慣は普通にありましたね。たとえば結婚式の宴会なんかはね、二昼夜とか三日間やってたりするくらいだからね。そういう飲酒文化があった土地で生まれ育ちましたから、自然と(笑)」 ─高知ですか、お酒の消費量が日本一って聞いたことがあります。 「高知はとにかく大量に酒を消費する土地だったんですけど、それが戦後足りなくなってしまって、密造するしかなくなってしまったんですよ。だから密造酒は普通でしたね。うちでもおいしい芋焼酎を密造してたから(笑)」 ─話がややこしくなりそうなので別の話題に。いいお店を選ぶ基準は? 「いいお店は、表にいいオーラが漂ってるの。なぜかって言うと、いい店は回転率が高くてお客さんが多いから、温度が高いんですよ。つまりそれが表でも感じられるわけですよ。それを僕はオーラと呼んでいるんです」 ─オーラ、ですか…。ところで類さん、毎日飲まれているようですが、お体は大丈夫なんですか? 「そうですねー、大丈夫(笑)。この間も北海道で明け方まで飲んでたんですが、朝10時ごろ「山に登りましょう」って起こされて。で、飯も食べずにそのまま行きました。けっこうな労力もいるし、しかもヒグマがいるしで緊張しっぱなしの山を登ってきて、すっかり酒が抜けたと思ったら、町の居酒屋へ案内された。行ってみると何のことはない、そこに大きなテレビが置いてあって、僕の番組見てるわけ。行ったらみんな大喜びしてくれたんで、また飲んじゃった(笑)」
くらたまなぶ(プロフィール) 作家、経営コンサルタント。リクルート在籍20年の間に、「とらばーゆ」「じゃらん」などそのどれもが爆発的なヒットを記録し、"伝説の創刊王"の異名を取る。 10年10月、脳梗塞で倒れるも、奇跡の復活。現在は自宅療養の日々を送る。 前回までのあらすじ 第26回 詳しくは『くらたまなぶの「仕事で泣いたことがある君への手紙」』にて! ジミー(プロフィール) 身長193cm、体重152kgの元アメリカン・フットボール選手。中学校の英語教員として1997年、 オハイオ州から来日。現在はまぐまぐのオフィス・マネージャーとして、東京と京都の間を飛び回る日々を送っている。毎回、日本人にはちょっと?!な『アメリカンヘェ〜』をリアルなイングリッシュでご紹介! Let's talk about Apple I love apples. I love all kinds of apples. I love red apples. I love yellow apples. I love hard apples. I love soft apples. I guess you get my drift. I eat apples every week. Ok, enough about apples and let's talk about Apple. How did that simple and great name come about? Well, there are a few stories out there but they all basically sound the same. Here's how I understand it. Back in the days when Apple was working to become a company, they needed a name but couldn't come up with one. So Steve Jobs said that if a name was not decided by 5pm then the name of the company would be Apple. When the deadline passed without a good name they defaulted to Apple. "Why Apple?" is the question that I'm sure you are asking now. Steve Jobs used to spend two months a year on a hippie commune that grew apples. He loved the apples so that's where he got the name. He also loved The Beatles and Apple Records was the name of their record label. In fact, Apple was sued by Apple Records for trademark violations. On a side note, Mcintosh is a kind of apple mostly grown in New England and eastern Canada. I learned a few new things today. すらすら読めるようになりたい方は ↓英語のまぐまぐへ!↓ http://english.mag2.com/
【週刊まぐジン】 2011/7/23 号(毎週土曜日発行) 配信中止はこちらから・ メールアドレスの変更はこちらから・ ご意見&ご感想はこちらから 責任編集:大原広軌 デザイン :千葉光範、嶌田健一郎(JLDS) スタッフ :本村彰英 発 行 元 :株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。 http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html 配送技術:株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/ 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 週刊まぐジンは、転載, 複写 大歓迎です。 |
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