2014年11月4日火曜日

カードローン今すぐ借りる!収入証明不要!/ストレスにも寒さにも負けない!あなたの健康を強力にサポートしてくれるメルマガ特集【ちょい見せまぐ!】

2014/11/04 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
ちょい見せまぐ!
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
 
■カードローン今すぐ借りる!収入証明不要! [PR]
カードローン今すぐ借りる!収入証明不要!
 
今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『むやみな食欲』 鍼灸師・のぶ先生
 ≫ 『くるみを食べよう!』 宮田恵
 ≫ 『心地よい変性意識状態を』 ドクター江部
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
 
今週のカラダ占い
【むやみな食欲】
 
 急に寒くなるとカラダは不安になります。寒さは人のカラダにとって大きなストレスとなります。カラダが弱い人や疲れのたまっている人・風邪の治りかけ・炎症のある疾患をわずらっている・精神を消耗している人は、寒さを人一倍感じます。

 寒がるカラダはむやみに食欲をわきおこして寒さをしのごうとします。疲れと冷えに対する不安からの欲求なので過食はのちのち負担にしかなりません。無闇な食欲の根源を占って、食べ方の工夫をしてすごしましょう。

・甘いものがむやみに食べたい
 心身の慢性的な疲れで気力を消耗しています。甘味の食材を取り込むことで気力をやしないこわばるカラダをゆるめようとします。

・塩辛いものがむやみに食べたい
 カラダが冷えているので、塩分をたくさん取り込むことで血行をあたためようとしています。

・たくさん食べたい
 消化器の働きがおちて胃袋がゆるんでいるために、飲食物をたくさん詰め込もうとしています。

・対策
 甘くて塩分を含む食物繊維をそなえた食材を温かくたべることで、むやみな食欲は満たされます。

 疲労感をあまり感じなければ、ふかしたジャガイモに有塩バターをのせて「ジャガバター」にして食べるとよいです。

 気力を消耗しているときは甘味をともなうサツマイモをふかしてバターや塩をふって召し上がるとよいです。

 気力を消耗して疲労感がつよいときにはカボチャやサツマイモで温かいポタージュをつくることをおすすめします。トッピングにコショウや粉チーズをふってもカラダが温まります。

 甘いケーキや塩気のおかしを食べたくなったら、温かい甘ミソのついたコンニャクの田楽をたべておくと過食の予防になります。日頃のお食事は水様性の食物繊維をたくさん含んだ里芋の煮つけを箸休めに食べるようにします。香りの良いシイタケ・マイタケをグリルで炙って香り良くめしあがると呼吸が深くなり空腹感が満たされます。

 冬に備えたカラダ作りの経過でも、晩秋のころには過食傾向になりがちです。里芋を中心にした食物繊維豊富なイモ類や栗・精製していない穀類をちょっと濃いめの味付けで2週間ほど継続して食べていると、季節の変わり目のむやみな食欲はおちつきます。カラダの声を占って、季節に適った過ごし方のコツを味わってみてください。
 
ご購読はこちら>>
 
●鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」
http://www.mag2.com/m/0001597152.html  月額648円 週刊
昔から引き継がれてきた暦によせて、旬の食材の効能や献立の意味をひもときながら、国家資格を持つ鍼灸師が養生のキモをご紹介します。
 
■完売続出!60分限りのタイムセールに急げ [PR]
完売続出!60分限りのタイムセールに急げ
 
ちょい見せ! その2
メグ先生の森の診療所
 
アンチエイジング科
【くるみを食べよう!】
 
 最近、DHA・EPAだけがもてはやされて、α-リノレン酸は体内でDHA・EPAにあまり変換されない、そういうことから評価が低くなってきたことがとても残念でした。

 しかし世界的にみると以下のような意見も多く、安堵しました。

 くるみの効果をめぐる研究は幅広く行われており、片手ひとつかみほど(1オンス=28グラム)のくるみが、コレステロール低下や抗炎症作用以外にも重大な健康効果を示すことが証明されています。

 くるみは栄養密度の高い食品で、多価不飽和脂肪酸が総脂肪18グラム中13グラムを占めています。くるみはオメガ3(n-3系)脂肪酸であるアルファリノレン酸(ALA)のすぐれた供給源で、1オンス(28グラム)中に2.5グラム含まれており、これはナッツ類で2番目に含有量の多いナッツの5倍以上に相当し、群をぬいています。

 心疾患のリスクの抑制に、くるみが重大な役割を果たすことを示す研究結果は増え続けており、心臓に対するくるみの効果としては、コレステロール低下、炎症抑制、動脈機能改善などがあります。くるみを多く取り入れた食事は冠動脈性心疾患の複数のリスク因子に有益に作用するといった報告はとても多い。

 また、くるみが心血管疾患の主要リスク因子であるLDLコレステロールや血圧を下げることを確かめた研究も報告されています。また、くるみは血管内皮機能を改善し、酸化ストレスと炎症マーカーを抑制し、コレステロールの排出を促進することが知られています。食事にくるみを取り入れることが心臓の健康に役立つというアドバイスの正しさは、多くの研究で裏づけられています。

 日本人ではどうでしょうか?食生活と生活習慣病との関連について。国立循環器病研究センター予防検診部医長の小久保喜弘氏によると、日本人を対象とした疫学研究により、動脈硬化や冠動脈性心疾患を予防するために、禁煙、節酒、運動習慣、バランスのとれた食生活などの生活習慣が効果的であることが確かめられています。

 特に喫煙に関しては、禁煙後数年で心疾患の発症リスクが低下することから、年齢に関係なく禁煙することが大切となります。食生活では、魚と大豆、野菜、果物、乳製品をバランスよく摂取すること、ナトリウム摂取量を減らすことが循環器疾患を予防するために大切となります。

 くるみには抗酸化物質であるポリフェノールも豊富に含まれ、ポリフェノールはLDL(悪玉コレステロール)に対して、血管にプラークが形成させるのを防ぎ、アテローム性動脈硬化の予防に効果的に働くのに加えて、細胞膜にダメージを与えるフリーラジカルを抑え、がんの原因になる作用を中和する作用があると考えられています。

 くるみは、ナッツ類で最も抗酸化物質の含有量が多く、また質の高い抗酸化物質も含まれています。くるみはスナック、おつまみの部類に思われがちですが、野菜との相性も良く積極的に食べていただきたいですね。伝統食では「くるみあえ」はポピュラーなメニュー、くせのある野菜を美味しくしてくれます。

ともかく脂質バランスは重要、油抜きダイエットの方、要注意です。
 
お試し読みはこちら>>
 
●メグ先生の森の診療所
http://www.mag2.com/m/0001313672.html  月額540円 毎月第2・第4土曜日
これから生きる未来のための予防医学を実践していきます。キーワードは医療・野菜・放射線・食育・アンチエイジングです。
 
ちょい見せ! その3
糖尿病・ダイエットに!ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ
 
ストレスと血糖値
【心地よい変性意識状態を】
 
 血糖値は食事、運動、ストレスなどにより変動します。

 ストレスは大きく三つにわけることができます。

 一番目は、何と言っても心理的ストレスです。

 死別、離婚、結婚、引っ越しなど人生の大きな出来事、家庭での母子関係、嫁姑関係、会社や学校や地域での人間関係など日常的な厄介事、様々な不満、失望、挫折、不安などがあげられれます。

 二番目は、生理的ストレスです。

 サービス残業などによる過労、不眠、細菌・ウィルスによる感染などがあります。

 三番目は、物理的なストレスで、日光、暑さ、寒さ、乾燥、湿気、騒音などです。

 人間はこれらのストレスを感じると、アドレナリン、グルカゴン、副腎皮質ステロイドホルモンといった抗ストレスホルモンを分泌しますが、これらのホルモンは血糖値を上げる作用があります。

 そのため、食事とは無関係に血糖値が上昇することがあるのですね。

 例えば2型の糖尿人で不眠の日の翌日、いつもより50mg/dl近く空腹時血糖値が上昇した方がありました。

 また、1型の糖尿人で、コントロール良好だったのが、生理が始まったとたん100mg/dl血糖値が上昇した女性もおられました。

 今の日本でストレスのない仕事などないと思いますので、どう付き合うかですね。

 例えば、急ぎの仕事を任されて、とても忙しくて睡眠も不足気味で、ストレスたっぷりだったけど、上手く処理できて相手先にも喜んでもらえた、というような展開であれば、達成感で自己治癒力はぐっと高まる方向になりますから、まんざらストレスもネガティブな面ばかりではないですね。

 このように、ストレスを利用して、ポジティブなエネルギーに替えてしまうことも可能ですから、視点を切り替えてみるのもいいですね。

 私は普通のお医者さんよりは、かなり忙しく過ごしています。月〜土と外来診察があり、病棟の入院患者さんも担当しています。

 ブログは毎日更新してますし、本や雑誌の原稿も書いてます。講演は日本全国で年間30回以上こなしています。

 忙しいけれど、とりあえず元気ですし、風邪で外来を休んだことも一度もありません。

 結局、週末のテニスや月1回のライブで気分転換をして、ストレス解消してるのでしょうか。

 それと適量(?)のお酒もなかなかに、心地よい変性意識状態にしてくれますね。
 
お試し読みはこちら>>
 
●糖尿病・ダイエットに!ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ
http://www.mag2.com/m/0001602575.html  月額648円 毎週火・金曜日
一人でも多くの方に糖質制限食を理解・支持していただけることを願っております。
 
■完売続出♪訳あり品もりだくさん!モッタイナイで節約上手にお買い物 [PR]
完売続出♪訳あり品もりだくさん!モッタイナイで節約上手にお買い物
 
 
【ちょい見せまぐ!】 2014/11/04号(毎週火・木曜日発行)
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
発行元 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。
配送技術 株式会社アットウェア
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
まぐまぐ

0 件のコメント:

コメントを投稿