2014年11月6日木曜日

審査⇒最短30分!ご融資⇒最短1時間!/晩秋に燃ゆる紅葉と世界遺産のコラボレーションをご覧あれ!美味しいお米は動物も大好き!?【旅まぐ】

2014/11/06 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
旅まぐ
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【今週の旅の目次】
◇ 郷愁の原風景
◇ 長崎 田島スタッフもっさんの
  無人島通信

◇ まぐまぐからのお知らせ
◇ 旅まぐ写真館
 
【編集部より】
 早いもので今年ももう11月、明日7日は二十四節気の立冬。とはいえまだまだ紅葉を楽しめるスポットは数多くあります。というわけで今回の巻頭特集では世界遺産を彩る紅い木々の写真を取り揃えてみました。
 それでは今週も『旅まぐ』をごゆっくりお楽しみください。
郷愁の原風景

 11月の声を聞くや、ぐっと冷え込みを増した日本列島。そんな日本の顔・富士山も雪化粧を施しつつあります。そこで今回は「紅葉の富士」と題して、紅と白のコントラストが美しい“絶景”をご紹介します。

郷愁の原風景
写真提供:静岡県観光協会
 まずは静岡県静岡市のサッタ峠からの富士。この風景、どこかで見た覚え、ないでしょうか。実は歌川広重の『東海道五十三次』の中に『由比』として登場しているんです。広重と言えばゴッホやモネにも影響を与えた絵師。そんな彼をも魅了したサッタ峠からの眺望、一度は拝んでおきたいものですね。

 霊峰の雪解け水が、無数の糸のように流れ落ちる様が名の由来になったと言われる白糸の滝(静岡県富士宮市)。国の名勝にも指定されているこの滝越しの富士の姿も、一生に一度は観ておきたい場景ではないでしょうか。

 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産として世界文化遺産に登録されている白糸の滝付近の紅葉の見ごろは、例年11月下旬ごろ。この時期はまた天候も安定しているため、多くの観光客で賑わいを見せます。情報によれば「晴れた日の午前中には虹が滝全面にかかることもある」とのこと。こちらも見逃せませんね。 郷愁の原風景

 続いては山梨県側からの景観をご紹介しましょう。ところは富士河口湖町、富士五湖のひとつである河口湖畔に足を運んでみることにします。

郷愁の原風景
写真提供:やまなし観光推進機構
 写真は人気の紅葉スポット・もみじトンネルからの1ショット。下手(しもて)側から昇る朝日を受ける富士と紅く燃えるような木々の葉のコラボレーションは、感動的ですらあります。今月24日(月・祝)まで開かれている「富士河口湖紅葉まつり」では、河口湖美術館通りのもみじ回廊がライトアップ。昼間とはまた違った紅色をお楽しみください。

 テクノロジーの進歩で、デジカメのシャッターを切ればだれでも簡単に綺麗な写真が撮れてしまうこのご時世。けれど、人の記憶だけはこの先もずっとデジタルにとってかわられることはないはずです。心の印画紙に、紅葉の富士を焼き付ける──。そんな旅に、あなたも出かけてみませんか?

オススメ旅情報
オススメ旅情報 ■ サッタ峠
静岡市広報課によるページ。
ライブカメラで富士山の雄姿をお楽しみください。
オススメ旅情報 ■ 白糸の滝
静岡県観光協会のサイト。
交通アクセスなどはこちらでチェック!
オススメ旅情報 ■ 富士河口湖総合観光情報サイト
河口湖のことなら何でも分かる!
もちろん紅葉の色付き情報も。
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長崎 田島スタッフ もっさんの無人島通信
通信その5 米作り奮闘記〜これ以上食べないで!〜
 収穫の秋!という事で今回は無人島「田島」での米作り奮闘記〜これ以上食べないで!〜をお送りします。

 30数年間放置されていた田島の田んぼを昨年復活させました。アイガモを使ったアイガモ農法です。田んぼのアイガモ達が草や虫を食べてくれるので、除草剤や殺虫剤を撒かなくてすみます。今年は昨年からいるアイガモが産んだ卵を温め、約40羽の雛が産まれました。小さいうちは小屋で育て、ある程度大きくなったら田んぼに放ちます。

長崎 田島スタッフ もっさんの無人島通信

 新入りのアイガモ達は田んぼの虫や草を食べてすくすくと成長していきます。なんて素敵な農法なのでしょう!と、うまくいけばいいのですが島には思いがけない敵がいました。タヌキです。農作物は以前からタヌキに食べられていましたが、まさかアイガモまでやられるとは。全滅は免れましたが、大きな痛手でした。

長崎 田島スタッフ もっさんの無人島通信方

 今年は雨が多く、田んぼの水に困ることはありませんでした。島には限られた水しかなく、水を確保するのが最重要課題なのです。稲もすくすくと育ち(今年は日照時間が少なく、去年よりも成長は悪かったです)稲刈りの季節がやってきました。田んぼの水を抜き、さあ、待ちに待った稲刈りです。しかし、今度は田んぼが乾きません。1週間晴天が続くと雨、そして台風、またまた雨。その間に、以前田島に居たであろう野生化したアイガモがどこからともなくやってきて稲を食べます。30羽ほどの野生化したアイガモが見事に飛んでゆきます(田んぼで働いてもらっているアイガモは片翼の羽先を切っているので飛べません)。

長崎 田島スタッフ もっさんの無人島通信方

 それでも何とか無事に稲刈りが終了しました。ほっと一息です。これから天日で乾燥させて脱穀なのですが、乾燥するまでに新たな敵がまた現れるのです。スズメの大群です。朝、島に到着すると田んぼに干してある稲から一斉にスズメたちが飛び立ちます。思わずビューティフル!と叫びたくなりますが、そこはぐっとこらえます。もうこれ以上食べないで!

長崎 田島スタッフ もっさんの無人島通信方

 様々な困難を乗り越えて出来た「田島米」が美味しくないわけがない!!

田島の最新情報を更新!
『大村湾〜無人島〜滞在記「田島」』
長崎県の大村湾に浮かぶ無人島・田島の公式HP。昨年夏に"自然体験リゾート"として生まれ変わったこの島の魅力を、土門拳文化賞受賞フォトグラファー・山頭範之氏の美しい写真で紹介。
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旅まぐ写真館
 
読者の皆さんと一緒に作るコーナー『旅まぐ写真館』。
今週は「実はつぶ餡派」さんからの投稿です。
伊勢名物の赤福、当コーナー担当の私・まつ子も大好きです!
かくいう私もつぶ餡派ですが、赤福のなめらかこし餡はたまらないですよね!

写真に加え、『あなたはどっち派!?つぶ餡こし餡』の投稿も是非お待ちしています!

 
旅まぐ写真館
 
『旅まぐ写真館』では、毎週1点を掲載させていただきます。
皆さんが旅先で撮られた渾身の1枚をお送りください。
素敵なお写真、お待ちしています。
 
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【旅まぐ】 2014/11/06号(毎月第1・3・5 木曜日配信)
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