2014年11月20日木曜日

≪即日融資≫免許証だけでお金が借りれる!/格安スマホって実際どうなの?そんな疑問を解決!デジタルガジェットがよくわかるメルマガをちょい見せ!【ちょい見せまぐ!】

2014/11/20 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『料金とショップ網で競争力を見せるワイモバイルの今後』 石川温
 ≫ 『Amazon Kindle Voyage用ORIGAMIカバー ブラック』 堀江貴文
 ≫ 『京セラに見た、ちょっと未来のスマホ』 神原サリー/一条真人/岡安学
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
石川温の「スマホ業界新聞」
 
音声料金込みの値段でMVNOとの差別化に成功
【料金とショップ網で競争力を見せるワイモバイルの今後】
 
 今年のヒット商品ともいえる「格安スマホ」。MVNOによって、盛り上がりを見せているが、市場規模としてはまだ百数十万程度と言われている状態だ。2年縛りが明けるユーザーが増えるなか、そういったユーザーをどれだけ取り込めるかが勝負になるだろう。

 そんななか、意外と健闘しそうなのが、「LCCではない」(エリック・ガン社長)ワイモバイルだ。

 寺尾COOも「格安SIMと比較されて、結果、我々のところに入ってもらっているというデータも出ている。MNPでも料金面の優位性が出ているようだ」と語るように、料金プラン面での差別化が効いているようだ。

 1GBのデータ通信容量が含まれて月額2980円というのは、楽天モバイルなどと比較すれば見劣りしてしまうが、この2980円には、さらに1回10分まで、月300回までのケータイ・固定宛ての通話料金も定額で含まれている。

 「それなりに電話をかける」というユーザーであれば、IP電話アプリを使って何とか節約するMVNOよりも、ワイモバイルのほうが利便性が高くお得といえる人も多いはずだ。

 最も価格にシビアでスマホ初心者のユーザーにとって魅力的なのがサポート体制だろう。全国に3000店舗近いワイモバイルを扱う店があることにより、ユーザーにとっては気軽にサポートを受けやすいというメリットは計り知れない。

 MVNOではどうしてもネットや電話でのサポートに依存してしまうが、ワイモバイルであれば対面で答えてくれる「安心感」は他に代えがたいものがある。

 寺尾COOも「値段というのは価値との相対になる。そういう意味ではまだまだ競争力はある」と語るように、「激安だけど、いざという時心配」というよりも「MVNOよりは高いけど、いざという時安心」というほうが、日本人の性格には向いているのかも知れない。

 ひょっとすると、ワイモバイルが本気でMVNO向けにSIMカードを提供すると面白い存在になれるかも知れない。

 販売は、それこそイオンのようなスーパーもあり得るし、ネット専業でもいい。MVNOがワイモバイルのSIMカードや端末を販売しつつ、いざという時は「ワイモバイルショップにお越し下さい」という流れにしておけば、サポート面でも心強い。

 すでに一部のイオンではイオンスマホとワイモバイルのSIMカードをセットにして販売しているようだが、「販売はイオン、サポートはワイモバイルショップ」という組み合わせは意外と強いような気がする。

 かつてのイー・モバイルもウィルコムもMVNO向けにWi-Fiルーターや通信カードなどを提供してきただけに、MVNOとの相性もいいはずだ。

 KDDIも、KDDIバリューイネイブラーとして、MVNO向けの事業を強化しようとしているが、契約管理やサポート面に関してはKDDIバリューイネイブラーが担当するとしている。MVNO単体では難しいサポート面の対応をキャリアの子会社が一括で面倒見るというわけだ。

 NTTドコモ回線のMVNOを使うユーザーも、いざという時はドコモショップに駆け込むため、ドコモショップから悲鳴が上がっているという話も聞く。

 ならば、MVNOも単なる安売り競争に走らず、サポート面の費用も上乗せし、キャリアにサポートを委託するといったスキームを作った方が、業界的にも、またユーザーにも喜ばしいのではないだろうか。
 
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●石川温の「スマホ業界新聞」
http://www.mag2.com/m/0001597237.html  月額540円 毎月第2〜第5土曜日
ケータイに関する膨大なニュース記事があるなか、果たして、どの情報が重要なのか。石川温が独自の取材網を生かしたレポート記事を執筆。
 
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ちょい見せ! その2
堀江貴文のブログでは言えない話
 
私のおススメデジタルガジェットコーナー
【Amazon Kindle Voyage用ORIGAMIカバー ブラック】
 
 現状、最も電子書籍が読みやすい端末だろうKindle。もちろんFireではなく、E-Inkを使用しているKindle PaperWhiteの方だ。

 その後継機にあたる、KindleVoyage。高解像度でページめくりボタンなどが備わっている。この専用カバー「ORIGAMI」が非常に良くできていて、コレがないと持ち歩きにくいというほどである。

 どんなものかと言えば、カバーに折りたたむ用のガイドがあり、そのガイドに沿って折りたたむことで、縦横に対応したスタンドにすることもできるという代物。まさにオリガミのような感じである。カバー内部にはマグネットが仕込んであるので、折りたたんだ時の安定感も抜群だ。iPadにもApple純正で似たようなカバーがあるのだが、こちらは横型スタンドになるのみである。

 画面をカバーする面が滑りにくくなっているのも好印象。それ以外だと内部のマグネットにより、カバーを開閉することで自動的にスリープのON/OFFをしてくれるのが非常に便利。微妙に重たくなるような感じもするが、ご愛嬌レベルといえるだろう。

 そんなORIGAMIではあるが、Kindle PaperWhite用のものはない様子。あるのはサイズが変わったVoyage用のみってのは、ちょっと厭らしいな……。
 
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●堀江貴文のブログでは言えない話
http://www.mag2.com/m/0001092981.html  月額864円 週刊
経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。
 
ちょい見せ! その3
旬刊!ブログで言えない家電の話【神原サリーとゆかいな仲間たち】
 
What a funny world I live
【京セラに見た、ちょっと未来のスマホ】
 
 auの新製品発表会も終わり、キャリアの冬の新製品も出そろった。僕もこの発表会には行ってきたのだが、独自の新製品は3機種程度だった。ソニーモバイルXperia Z3やサムスンNote Edgeなども出ていたが、すでにドコモからのリリースが発表されていた。

 そんな3機種はLG電子の「isai VL」、京セラの「アルバーノV01」、同じく京セラの「マーベラ2」だ。このなかでisai VLとアルバーノV01はau独自のVolteである「auVolte」に対応したもの。これは音声を完全にデータ通信で処理し、より高音質になったというものだ。

 このなかで京セラのスマートフォンアルバーノV01は興味深い進化をしていると思った。この端末は前世代では少し耐衝撃性を強めたら、それが予想外に好評だということで、よりタフネスを強め、MIL規格に準拠するほどタフさを強化した。たとえば、普通の人が普通にポケットからスマホを取りだそうとして落としても、かなりの確率で壊れない程度のタフネスを持っているという。

 そして、割れやすいディスプレイ面には「DragontrailX」という素材を使い耐衝撃性を高めている。防水であるのは日本端末なので言うまでも無い。

 今までもMIL規格に対応したスマホは数多くあった。それなのに、なぜ僕がこの端末が興味深いかというと、そのルックスがごく普通のスマホであることだ。普通というよりも、むしろ、上品さを強調した端末になっている。

 日常的に使って違和感ない端末で、それだけのタフさを持っているところにこのアルバーノV01の凄さがある。

 これは道具としての進化のベクトルの基本的な問題であり、腕時計など日常的に使うデバイスがまずは防水になり、耐ショックになることはよくあることだ。

 今後、ほかのスマートフォンなども同じように普通のルックスを持ちながら、落としてもだいたい大丈夫程度のタフさを身につけていき、それが普通になっていくのではないだろうか?一度でもスマホを落として壊してしまい、悲しい思いをした人なら、そんなスマホの未来に賛成してくれるだろう。

 アルバーノV01はこのタフさに加えて、スピーカーを搭載せずにディスプレイを振動させて音を発生させるスーパーソニックレシーバー機能によって、騒音のなかでも相手の声を聞きやすくする先進性を持っているのが魅力的だ。これは高音質化したauVolteに合わせて高音質化しているのもナイスだ。

 そんな感じで、普段はインパクトの薄い(失礼)京セラ端末が、僕の目には非常に先進的に見えたわけだ。

 近い将来のスマホはきっと、ちょっとぐらい落としても大丈夫になってくれることと僕は期待している。
 
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●旬刊!ブログで言えない家電の話【神原サリーとゆかいな仲間たち】
http://www.mag2.com/m/0001643378.html  月額540円 毎月7日・17日・27日
家電の話題を中心に、雑誌やWebでは書ききれない、書けないようなディープな内容、また逆に些細な話題を取り上げていきます。ご質問、ご要望は随時募集していますので、ドシドシメールしてください。
 
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【ちょい見せまぐ!】 2014/11/20号(毎週火・木曜日発行)
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