2011年9月26日月曜日

東京スター銀行からおまとめローンのご案内/失敗しない!ホームシアター機器の選び方!【家電のまぐ!】

2011/09/26 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。
家電のまぐ

Vol.36 / 2011.09.26

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東京スター銀行からおまとめローンのご案内

CONTENTS

毛穴をキレイにして
引き締まった美肌を手に入れよう!

超音波美容器
毛穴エステ
『EH2436P』
オープン価格
(実勢価格約1万5000円)
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>> 最新価格はこちら

まぐまぐ!ビューティ野瀬
入社2年目 24歳
基本、楽観主義者♪
しょっちゅう笑ってます。
はまっているもの・こと:
お笑い(宮川大輔・楽しんご・トータルテンボス)、カレー、ボーダー柄、靴下

2011年に挑戦したいこと:
脱ペーパードライバー、
しまなみ海道横断!

彼氏がいたのは、かれこれ××年前……。まぐスタッフや、友達、家族から、そろそろヤバイんじゃない? と本気で心配される。本人も充分承知しております……。最新美容家電を利用して、一番の原因と思われる"女子力UP"を目指します!

野瀬のお気に入りポイント


充電時や収納時は、専用のホルダーに立てかける。


左が鼻の角栓除去用、右が頬やあご用のヘッダ。各ヘッダに専用ジェルを付けて使用する。

【婚活のお役立ち度】
★★★★☆(4つ星)

効き目はかなりありそうですが、小鼻周りが扱いにくかったので、星4つです。

年を重ねるにつれ、気になってくるのは「毛穴」。鏡を手にして、間近で見ると、目に分かるほどの毛穴の大きさに愕然。

キュッと締まった肌はどこへやら。あの頃に戻りたい……いや、まだ、諦めるのは早いのです! 今回は「毛穴ケア家電」を試してみました!

パナソニックから発売されている超音波美容器毛穴エステ『EH2436P』は、防水仕様でコードレス(充電式)、お風呂でも使用できるケア家電です。大きさも重さも片手でラクラク持てちゃいます。

本体の先端は、鼻専用の角栓クリアヘッドと、頬やあごに使用する引きしめヘッドの2股に分かれた、少し変わった形。

使用方法は、まず先ほどの2つのヘッドから使用する方を選び、付属のジェルをつけます。

このジェルは、超音波美容器専用ジェルという、超音波美容器の専用。どこにでも売っているわけではなく、すぐに手に入りません。使い切った時のために、ストックを買っておいたほうが良さそうですね。

ジェルをつけたら、本体後ろのボタンで、「角栓(鼻専用)/毛穴/フェイスライン」の3つのモードから振動を選択し、あとは肌に当ててスタート!

まずは、引きしめヘッドで、頬・あご周りをケア。振動は、毛穴モード→フェイスラインモードの順で試しました。

毛穴モードは振動が大きく、肌に伝わります。フェイスラインモードは超音波なので、振動はあまり感じませんが、本体を肌に滑らすうちに、血行が促進されポカポカしてきます。

そして、一番気になる、鼻の角栓除去に挑みました♪

先端が少し尖った角栓クリアヘッドで、小鼻周りに入念に当てていきます。

ヘッドは若干角度がつくのですが、複雑な鼻周りの曲線にはフィットしきれず隙間ができてしまうのは、少し物足りなく感じました。

角栓モードは超音波ということで、目に見えた振動はありませんが、耳をすませると"ウィーン"という、確かに細やかな振動音がします。

贅沢に全コースを堪能した後は、洗い流していつもの化粧水・乳液で肌を整え、完了!

すぐにははっきりした効果は感じとれなかったのですが、肌の油分が少なくなったような、さっぱりした感触を得ました。

継続すれば、効果も期待できそう♪

汗を多くかいた日や、大事なデートの前日のケアなどにオススメの家電です!

【野瀬の要望】

本体のお手入れは、防水なので水洗いOK! でも、隙間に水が入り込んで、何度も本体を振らないと、完全に水を抜き切ることはできなかったです。洗い終えたら、少し干しておきましょう。

【ホームシアターの傾向とは】

通常、ホームシアターのサラウンドは、画面を見る人を取り囲むようにスピーカーをセッティングし、まるで映像の中に居るかのようなリアルな音場を作り上げるというものです。サラウンドのスタンダードなものは、スピーカー5本に、低域のみを鳴らす1つのサブウーハーというスピーカーで構成されており、5.1chサラウンドと呼ばれています。

さらに細かくスピーカーを分けた7.1chサラウンドや、9.1chサラウンドといった拡張したサラウンドシステムや、2.1chバーチャルサラウンドのように、2つのスピーカーと1つのサブウーハーで、擬似的にサラウンド空間を作り出すものもあります。最近はスピーカーが5つセットになっているモデルや、テレビの下にシステムを置くだけでサラウンドを楽しめるモデルなどの人気が高いです。

【人気モデルベスト3】

今、一番人気があるのは、ヤマハの『デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-2200』というモデルです。これは1つのスピーカーユニットとサブウーハーだけで構成される、とてもコンパクトなサラウンドシステムです。

このモデルの最大の特徴は、音をビーム状に放出し、壁に反射させて、自分の後方にスピーカーがあるかのように音源を作ってしまうのが特徴です。薄型なので場所を取らずに置きやすいですし、配線もHDMIケーブル一本なのでどなたでも簡単に設置できます。自動で音響を設定してくれるセンサーも搭載しておりますので、部屋の形や壁の材質、広さなども気にせず使えます。和室でも使えますよ。

デノンの『2.1chホームシアターセット DHT-S511HD』というモデルも売れています。こちらはフロントスピーカー2本、サブウーハー1台を使う、2.1chのシステムです。後からスピーカーを買い足すことで5.1chにもできます。スピーカー自体の大きさはさほど大きくありませんが、造りもしっかりしているので、8畳、12畳の大きな部屋でも使えます。デノンの場合、コンパクトでも音割れしにくいところが魅力です。音質、値段、サイズともにバランスが取れているモデルではないでしょうか。

その次に人気がある機種もデノンで『フロントサラウンドシアターシステム DHT-S311』というモデルです。こちらは先に紹介したヤマハの『YSP-2200』のようなフロントサラウンドタイプの機種ですね。音楽、映画、ニュースなど、映像ソースに合わせて、バーチャルサラウンドの設定が自動で変わるので簡単です。アンプとサブウーハーが一体になっているので、あまり場所も取りません。

【購入時の注意点】

ホームシアターシステムを選択する時に重要になるのは、自分が楽しみたいコンテンツは何なのかということです。映画なのか、それとも音楽なのかといった「何を聴くか」ということで、選ぶ機種も変わってくると思います。また、部屋の大きさや形によっても、変わってきますので、購入前に自分の好みのソフトや、部屋の形状などをを販売員にご相談下さい。

一番の悩みどころは音質だと思いますが、普段聴き慣れているCDやDVDをご持参頂けると分かりやすいのではないでしょうか。ご自分の視聴用ディスクを持ち込む方は多くいらっしゃいます。しっかりと吟味し、ご自分に最適な一台を見つけて下さい。

ヤマハ 『デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-2200』
オープン価格
(実勢価格約8万9000円)
商品購入はこちら

デノン 『2.1chホームシアターセット DHT-S511HD』
オープン価格
(実勢価格約5万円)
商品購入はこちら

デノン 『フロントサラウンドシアターシステム DHT-S311』
オープン価格
(実勢価格約4万円)
商品購入はこちら

◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 有楽町店
東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/

【取材者の目】

7月の地デジ移行に伴い、高画質な映像は身近になりつつありますが、音はテレビの音声をそのまま聞いているという人は多いのではないでしょうか。かく言う私もその一人。映画なんかを見ていてもイマイチ迫力を感じなかったり、映画館のような臨場感は得られません。これは音の差が大きいんですね。やはり、せっかくの美しい映像は良い音質で楽しみたいと感じました(ゼータ)。

『iPod』や『iPhone』で手軽にDJプレー

iPod、iPhone用 ミュージックサウンド music DJ エフェクター
上海問屋
『DN-MSDJ005』

直販価格4999円
商品の詳細はこちら

『iPod』や『iPhone』が、メインの音楽プレーヤー。今はそんな人が多いはずです。そこで、今回は『iPod』や『iPhone』を使って、音楽がもっともっと楽しめる機材を読者プレゼントとしてご用意しました。

上海問屋から発売されている『iPod』『iPhone』用のミュージックサウンド music DJ エフェクター 『DN-MSDJ005』は、『iPod』『iPhone』用のドックが用意されており、本体をはめ込めば、様々なエフェクト機能を加えることができます。
エフェクト機能を下記の5種類。

(1) Reverb to infinity
(2) Flange
(3) Autophase
(4) LP filter
(5) HP filter

直接スピーカーにつなげで再生してもいいのですが、再生される音楽にこれらのエフェクトを追加して、PCに録音するといった使い方もできます。

超お手軽に、気軽にリミックスDJプレイをしたければ、試してみる価値はあると思います。すべてのiPod/iPhoneモデルに対応しており、プレーしながら同時に充電もできますから、「やべぇ〜充電切れそう」なんて時でも安心してプレーできます。

正面左右に、エフェクト、チョップ周波数用のコントロールノブを用意。サウンドエフェクトに合わせ、SPIN部分のLEDが点灯!

『iPod』『iPhone』にジャストフィットするコンパクトサイズ。



今回はこの「iPod、iPhone用 ミュージックサウンド music DJ エフェクター」を1名の方にプレゼントします。

下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。

(1)住所
(2)氏名
(3)年齢
(4)『家電のまぐ』で取り上げて欲しい商品、ご意見・ご感想など。
どちらの商品が希望かを明記して応募ください。
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■今週の注目情報 [PR]

一気に11機種が登場
ソニーのヘッドホン新シリーズ


「XBA-SLシリーズ」
メインカット

『XBA-1SL』7455円
『XBA-2SL』1万8375円
『XBA-3SL』2万4675円
『XBA-4SL』3万975円

『XBA-NC85D』 ノイズキャンセリング フルレンジ×1 43,050円
『XBA-BT75』 Bluetoothヘッドセット 24,675円
『XBA-S65』 スポーツ向けの防水 8,715円
商品の詳細はこちら

スマホ人気にあやかるように、ヘッドホンが次々と発売されている。音楽好きな人は、付属のヘッドホンではあきたらず、音質のいいものや、デザインの気に入ったヘッドホンを新たに購入しているのでは?

この秋注目したいヘッドホンは、ソニーのヘッドホン新シリーズ。「XBA-SLシリーズ」の発表会に潜入してきました。

こちら、一見するとこれまでのヘッドホンと違いがないように見えるのですが、ヘッドホンに詳しい人には、ソニーがこのシリーズを導入したことは画期的なことなのです。

インナーイヤー型のヘッドホンは、方式の違いにより大きく2つに分かれます。

ひとつはダイナミック型と呼ばれるもので、これは普通のスピーカーが小さくなったものと思っていだたくとわかりやすいかな。コイルを付けた振動板が前後に動くことで音を発生します。空気揺らす振動が大きくできるので、量感のある低域が特徴ですね。

もうひとつは、バランスド・アーマチュア・ユニットというものを使った方式。磁石を使って小さな針を動かして、薄い振動板を揺らして音を出すという原理。こちらは可動する部分が少ないので、小型化が容易なんです。ただし、周波数帯域が狭くなるので、音質を追求する場合は、低音用や高域用など、いくつかのユニットを組み合わせています。

現在、多くのヘッドホンメーカーは、高級ヘッドホンには、このバランスド・アーマチュア方式を採用しています。

ですが、ソニーは、これまではこのバランスド・アーマチュア方式を採用していなかったんですね。「ダイナミックのほうが音がいいから」と去年までは言っていたんですけど、ついにバランスド・アーマチュア方式を一気に導入してきたんですね。

では、音を諦めたのか? というとそうではなく、ユニット自体を自社開発することで、ソニーの音として認められるものがようやくできたということらしいです。

さて気になる音質ですが、非常にクリアで聞きやすい音です。とくにボーカルが鮮明で、透明感があります。完成度はかなり高いです。

今回は、音質にこだわったタイプが4種類。ワイヤレスタイプや、ノイズキャンセル、防水仕様のモデルなど、一気に11機種も搭載してきました。

音質にこだわったモデルに関しては、個人的には『XBA-2SL』以上のクラスをオススメしたいですね。『XBA-1SL』も決して悪くないのですが、フルレンジ(1個のユニットで全帯域をカバー)なので、低域がやっぱり心もとないんですね。もちろんこの価格帯にしてはかなりいいものですが、その上のクラスから、このユニットの良さが出てくるような気がするので。

ワイヤレスタイプは、コントロールボックスがない超小型サイズが売りです。ただ取り付けるのがなかなか大変で、本当にこんなことして使うんかいな? と思いました。ノイズキャンセル機能が搭載されたタイプも発売されましたが、もともと遮音性が高いので、あまり必要性は感じなかったかな。

11月10日から店頭に並びますので、みなさま一度はお試しください。

ソニーが参入したことで、BA(バランスド・アーマチュア方式)は一般にも広まるような気がします。知っておいて損はないですよ。

左上段より)『XBA-1SL』、『XBA-2SL』、『XBA-3SL』、『XBA-4SL』
左中段より)『XBA-1IP』、『XBA-2IP』、『XBA-3IP』、『XBA-4IP』
左下段より)『XBA-NC85D』、『XBA-BT75』、『XBA-S65』(カラー:左から ブラック、ホワイト)

付けているのがわからないほど、自然なデザイン。コンパクトでも高音質なのがBA(バランスド・アーマチュア)の特徴

『XBA-1SL』、『XBA-2SL』、『XBA-3SL』、『XBA-4SL』4モデルを同時視聴。『XBA-1SL』と『XBA-2SL』はかなり差があるので、音にこだわる方は『XBA-2SL』を買うのがオススメかな。『XBA-1SL』も同価格帯のヘッドホンと比較すると1歩抜きん出ているクリアな音だ。

再開審議中

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【「家電のまぐ!」】 2011/09/26 号(毎週月曜日発行)
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編集長  :  堀江 大輔 (D☆FUNK)
デザイン  :  千葉 光範 (JLDS)
嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ  :  関"ゼータ"裕作、本村 彰英
 
発行元  :  株式会社まぐまぐ http://www.mag2.com/
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http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html
配送技術    :  株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/
 
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