2011/9/3 発行 | ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい |
Vol.032 / 2011.9.3 夏を迎え、ようやく地上で成虫となり、時雨のような声を降らせて1週間ほどで命を燃やし尽くすセミ。はかなさの象徴のように語られる連中、実は「成虫になって1週間くらいで死ぬ」というのは俗説なんだとか。 なんでも、成虫の飼育が難しいため、捕まえてもすぐに死んでしまうことから来た俗説で、野外では1カ月も生きる個体もいるんだそうです。さらに言えば、幼虫として地中で3〜17年も生きるわけですから、短命どころか昆虫の中では上位に食い込む長寿を誇ることになるわけです。 こんな「へェー」をまとめた『週刊まぐジン』、今週もお届けします。 (大原広軌)
●サッカーの試合で観客がシュートをクリア ☆⇒ロケットニュース24 で詳細をチェック↓監督ナイスゴール! http://www.youtube.com/watch?v=OnTllQM_-lo&feature=related ●北京大学のシュール過ぎる銅像 ☆⇒ロケットニュース24 で詳細をチェック↓閲覧超注意!韓国の公園らしいです http://blog.livedoor.jp/christmas1224/archives/5677552.html ●日本アニメをパクった中国作品、国内で文芸賞を受賞 ☆⇒ナリナリドットコム で詳細をチェック↓パクリの国の基礎はこちらで http://www.youtube.com/watch?v=rjOESDNyOC0
旅人(あるきすと)の平田裕さんにお会いしてきました! 『あるきすと平田のそれでも終わらない徒歩旅行〜地球歩きっぱなし20年〜』が話題の平田裕さん!─海岸線を歩いてユーラシア大陸を横断中、とのことですが、なんでそんなこと思いついたんですか? 「サンプル号にも書いたんですが、学生時代に…」 ─じゃあサンプル号読むからいいです。しかし20年って、引っ張りすぎでは? 「途中何度か帰国してますし、ベトナムには5〜6年"沈没"してましたから」 ─やはり、女性がらみですか? 「…その通りです。でもそのうちその女性と付き合うよりも、彼女の連れ子の面倒を見るほうが楽しくなっちゃって、ミルクとかオムツとか買いに行って与えてました」 ─そんなズブズブの状況から抜け出せたきっかけは? 「富山の実家の父が交通事故で亡くなったんです」 ─肉親が亡くなって、ようやく目が覚めたと。 「そうそう、それくらい腰が重くなってて、根っこが張っちゃって。これがバックパッカーの世界で言う"大沈没"ってやつです。人間、こんなに怠けられるのかっていうくらい怠けていましたから。ダメ人間なんですよ、基本が(笑)」 ─笑い事じゃないと思います。
宮田 恵 (みやた めぐみ)プロフィール 岩手県で生まれ育ち、大学まで岩手で教育を受ける。大学付属病院から僻地診療所まで、さまざまな医療を経験。 現在も岩手県に住み、医療活動を続けている。食と健康について幅広く研究するために、シニア野菜ソムリエを取得。 第4回
小児食育やアンチエイジングも丁寧に説明! 質問にもお答えする 『メグ先生の森の診療所 』 好評配信中!! ジミー(プロフィール) 身長193cm、体重152kgの元アメリカン・フットボール選手。中学校の英語教員として1997年、オハイオ州から来日。現在はまぐまぐのオフィス・マネージャーとして、 東京と京都の間を飛び回る日々を送っている。毎回、日本人にはちょっと?!な 『アメリカンヘェ〜』をリアルなイングリッシュでご紹介! Time for a game of myth or fact. It depends on how crazy you're feeling today. 1."Chopsticks are said to make kids smarter." Myth! I've seen my fair share of "smart" people and I was not impressed. 2."Don't stab your food!" Fact! It is not polite to stab your food in any country unless it's moving. 3."They were used to pick up severed heads after battle." On the fence about this one! I wouldn't be surprised if this were true. 4."They have special chopsticks for picking up animal waste." Fact! I have seen them and I laughed when I saw people using them. すらすら読めるようになりたい方は ↓英語のまぐまぐへ!↓ http://english.mag2.com/
【週刊まぐジン】 2011/9/3 号(毎週土曜日発行) 配信中止はこちらから・ メールアドレスの変更はこちらから・ ご意見&ご感想はこちらから 責任編集:大原広軌 デザイン :千葉光範、嶌田健一郎(JLDS) スタッフ :本村彰英 発 行 元 :株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。 http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html 配送技術:株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/ 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 週刊まぐジンは、転載, 複写 大歓迎です。 |
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