2011年9月1日木曜日

【1日2食】3つの防衛線で異物を防げ

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.319 2011/ 9/ 1
─■■■■■■ (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


 こんにちは! 松井 二郎です。


 クローン病を確実に治す方法がわかりました。

 これから数回にわけてお話ししていきます。


 じつは、クローン病だけでなく

 すべての難病がこの方法で治ります。

 いま健康でいらっしゃる方は
 これを知ることで難病にならずにすむでしょう。


 参考文献は

 松本医院ホームページ
 http://www.matsumotoclinic.com

 ですが、


 なにぶん私自身がいま勉強中の身です。

 舌足らずなところや、

 松本先生の主張とかならずしも一致しない点が
 あるかもしれません。

 そのさいの一切の責任は
 私(松井)にあることをお断りしておきます。


 もちろん、内容に万全を期すことは
 いうまでもありません。


 では、始めます。


 ◆異物侵入時の第1次防御
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「難病の原因は "化学物質" である」。


 この答えを求めて、
 どれだけ、さまよってきたことでしょう。


 いや、でも、まてよ。

 これ、ひとつ疑問がわいてきませんか。


「化学物質で難病になるのなら、

 日本人、み〜んな、難病になっちゃうのでは?

 だって化学物質なんて
 身のまわりにあふれてるわけでしょ。

 食品添加物だけでも、
 1人あたり年間500mlペットボトルで8本、
 とっているといわれている。

 それで、なぜ、難病になる人とならない人がいるの?」


 いい質問ですね。ここ、重要なところです。


 なぜ松井はクローン病になったのでしょう?

 なぜ、ほとんどの人は、難病にならないのでしょう?

 これからなる人は、
 どういう人が、なぜ、なるのでしょう?


          ◇


 では、ここからはNHKの教育テレビ、

 じゃなかった、
「Eテレ」になったんだっけ、


 Eテレの教育番組ふうに、いってみよー。


          ◇


 いま、松井くんは食事してるぞ。

 むしゃむしゃ食べています。

 じつにみごとな食べっぷりです。
 ほんとにクローン病なんでしょうか。


 あっ!

 いま、松井くんが食べたものの中に、
 なにかヘンなものが入っていたようですよ。

 これは危険ですね。


 危険といえば、

 食事というのは
 毎度まいど実に危険なものです。


 人体の組織とはまったく異なる物質、
 つまり異物が、
 どんどん入ってくるわけです。


 消化できるものならいいのですが、
 必ずしもそうとは限りません。

 ワンちゃんなんて、
 地面に落ちているジャリまみれの食べものを
 そのまま食べちゃってます。

 松井くんは、そこまではやりませんけどね。


 あのジャリ、大丈夫なんでしょうか。


 いま松井くんが口に運んだものにも、
 ジャリが混じっていたのです。

 いつもなら
 よく噛むので気がつくところを、

 きょうはおなかがすいていたのでしょう、

 いや、いつもおなかをすかせているのですが、

 それはどうでもいいのですが、

 噛む回数が少なくて気づかず、
 飲みこんでしまいました。


 さあ大変!


 ……と思いきや、

 じつは、これくらいは問題になりません。


 大きな石を飲みこんでしまうと、
 最悪、手術になることもありますが、

 小さなジャリ程度なら、

 消化も吸収もされないまま、
 おしりから出ていってしまいます。


 こうして、人体は異物にたいして
 まず

【 消化管 】

 で防御します。


 これ、異物への防御の「第1段階」です。


 ヘンなものが侵入してきても、

 こういう比較的大きいものなら
 吸収せず外に出すことができます。

 病気にならないし、

 まして命をとられることもありません。


 問題は、もっと小さな異物が入ってきたときです。


  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


体調を崩す原因は、異物。

まず体は消化管でその侵入を防ごうとする
(第1次防御といえよう)。


  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 ◆異物侵入時の第2次防御
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 顕微鏡を使わないと見えない小さな異物が
 侵入したときは、

 生きるか死ぬかの世界になります。


 おやおや?

 松井くん、きょう手が泥だらけになっています。

 どうやら、お外で遊んできたみたい。
 珍しいこともあるものです。


 あっ!

 松井くん、そのままの手で、パンをつかんで
 食べちゃいましたよ。

 いやしい子だとは聞いてましたが、
 ウワサは信じていいようです。

 よい子のみんなは、マネしちゃいけないね。


 泥のなかには、バイ菌さんがいっぱい。

 松井くんのおなかに、
 バイ菌さんが入っていったよ。


 さあ大変!


 ……いえいえ、大丈夫。

 これくらいのこと、体にとっては日常茶飯事。

 胃に入ったバイ菌は、
 胃液が殺してしまうぞ!


 胃酸の強さはpH1.5〜1.8で、

 塩酸に匹敵します。

 バイ菌のなかで最強といわれる赤痢菌も、
 胃酸にはひとたまりもありません。

 キレイさっぱり殺菌されてしまいます。


 こうして人体は、
 食べた異物に攻撃されないよう、

【 消化液 】

 で防御しています。


 異物への防御の「第2段階」です。


 ああっ!

 松井くん、コップの麦茶をゴクゴク飲みほして
 しまいました。


 これはいけません。

 こうなると
 胃酸のpHは3や4に薄まります。


 もはや殺菌能力は失われました。

 バイ菌さん、生きたまま、腸の奥へ流れていっちゃったよ!


「乳酸菌カゼイシロタ株」ならありがたいですが、
 これはまずいことになりました。


 だから食事中は水を飲むなって、
 甲田先生、口をすっぱくして言っておられたのに。


 さあ、バイ菌は腸にたどりついてしまいました。

 あっ! そして、腸のわずかなキズから
 血管に入っていったよ!


 ここにおいて初めて、体は

「異物に侵入された」

 ことになります。


 松井くん、危うし!


  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


病気の原因は、異物。

大きな異物は、食べても体に入れないから
問題ではないが、

粘膜やキズから入ってくることができる小さな
異物が命をおびやかす。

それを消化液が水際でくいとめている
(第2次防御といえよう)。


  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 ◆異物侵入時の第3次防御
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 さあ大変!

 松井くんの体に、バイ菌さんが侵入したぞ。


 この先は、すべて

【 免疫 】

 におまかせ。


 この免疫による防御こそ、

 異物への防御の「第3段階」にして
 真骨頂なのです。


 免疫、免疫って、よく聞きますけれど、

 そもそも免疫っていったい何なんでしょうか?


 答え。

【 免疫とは、白血球のはたらき 】

 である。


 どういうことかというと……。


 あっ!

 説明しているヒマもなく、バイ菌が暴れだしたよ!

 ちょうどいいですね。

 この先は、実際に白血球たちに働いて見せて
 もらいましょう。


「♪ぼっ、ぼっ、ぼくらは白血球軍団」


 おーっとォ!

 血液にまじって、白血球が流れてきたァ!


 って、いきなりプロレスの解説ふうになっちゃった。
 教育番組にもどりましょうね。


 白血球は、こうやって血液に乗って
 つねに全身をパトロールしているんです。

 そして白血球、
 バイ菌の近くまでやってきました。

 どうするんでしょう?


「んっ? あやしいヤツがいる。
 さてはバイ菌だな!

 この体に侵入した異物は、死あるのみ。

 というわけで、死んでもらいます」


 バクバクバクぅ!


「ごちそうさまでした」


 おーっとォ!
 白血球はバイ菌を食べてしまったァ!

 しかも松井くんよりすさまじい食欲!


 って、また興奮しちゃいました。


 こんなことも、体にとっては日常茶飯事。

 いまこの瞬間にも、私たちの体では、

 知らないうちに白血球とバイ菌の戦いが
 おこなわれています。

 だから、バイ菌がウヨウヨするこの世界で、
 人間は平気で生きていられるんですね。


 えらいぞ、白血球。つよいぞ、人類。


          ◇


 しかし!


 この免疫(白血球たち)は、
 産業革命以後、未知との遭遇を体験します。


 見たこともない異物、

 "化学物質"

 の魔の手が、
 彼らに襲いかかろうとしているのでした。


 同時に、人類は難病との戦いをはじめることになるのです。


 人類に明日はあるのでしょうか?

 白血球は、この戦いに勝利できるのでしょうか?


 つづく!


  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


体内に侵入できる小さな異物が命をおびやかす。

この異物が、細菌やウイルスであれば、
免疫(白血球たち)が死滅させてくれる
(第3次防御といえよう)。

問題は、殺せない異物「化学物質」だ。


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 ◆ 1日2食ショッピングモール
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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


「Eテレ」ねえ。

「教育テレビ」でいいと思うけどなあ。


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【 これが "1日2食健康法" です 】


 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む。

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿。

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます。

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける。

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


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                   松井 二郎
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 ◇甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
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  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ◇原則として無断転載を禁じますが、内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


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 発行: まぐまぐ!
 編集: 松井 二郎(フリーライター・2食ネット主筆)

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