2011/10/22 発行 | ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい |
Vol.038 / 2011.10.22 漆と言えば日本が誇る優れた天然樹脂塗料ですが、同時に強烈なアレルギーを引き起こすことでも知られています。漆を扱う職人さんであっても、体調や気候によってはかぶれてしまうこともあるのだとか。しかしこのかぶれには耐性があるというのが漆職人業界での定説で、新入門者には漆をなめさせ重度のかぶれを経験させる対処法が伝統的に行われてきたと言います。新芽を味噌汁や天ぷらにしてもおいしいらしいですが、これも職人が免疫をつけるために食べたのが始まりなんだそうです。 そして自分もタラの芽と間違えて漆を天ぷらにして食べたことがありますが、指先や耳の先端、鼻の頭や排尿器官の先が内側から痒くなり七転八倒したものの、相変わらず漆にはかぶれます。 こんな「へェー」をまとめた『週刊まぐジン』、今週もお届けします。 (大原広軌)
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『世界の中心で、愛をさけぶ』の作者、 メルマガ『愛についてなお語るべきこと』で書き下ろし小説と思わず笑ってしまう日記を配信してくださっている片山恭一さん!片山恭一さんにお会いしてきました! ─『世界の中心で、愛をさけぶ』が300万部を超える大ベストセラーになりましたが、その時のお気持ちは? 「……なんかその……、空虚でしたよね(笑)。たとえば300万っていう数字が一体なんなのかっていうのが、わからないんですよ」 ─でも、無粋な話、印税はもの凄かったのでは?? 「……通帳に金額だけは並んでいるんですけど、"これはいったいなんなんだ"みたいな。なにか、達成感がないというか」 ─金額と達成感は比例しないようですね。そういえば『世界の中心で〜』は、「セカチュー」って略して呼ばれますけど、それについて違和感などは? 「自分ではそういう呼び方をしたことはないです(笑)。まあ、別にどっちでもいいかなっていう感じです。『世界の中心で、愛をさけぶ』の場合は、編集者がつけてくれたタイトルですしね。僕が考えていたタイトルから変更したんです」 ─えっ!そうなんですか?じゃあ編集者からタイトルを告げられた時は? 「恥ずかしかったですね(笑)。最近は慣れましたけど、はじめは"なんでー!"って感じでしたよ。親戚や友達にちょっと言えないですし(笑)。"次に出る本のタイトルはね……"って、やっぱり電話口などで口にするのははばかられますよ(笑)」 ─ちなみに片山さん、『恋するソクラテス』っていうタイトルを考えてたそうです。
宮田 恵 (みやた めぐみ)プロフィール 岩手県で生まれ育ち、大学まで岩手で教育を受ける。大学付属病院から僻地診療所まで、さまざまな医療を経験。 現在も岩手県に住み、医療活動を続けている。食と健康について幅広く研究するために、シニア野菜ソムリエを取得。 第11回
小児食育やアンチエイジングも丁寧に説明! 質問にもお答えする 『メグ先生の森の診療所 』 好評配信中!! ジミー(プロフィール) 身長193cm、体重152kgの元アメリカン・フットボール選手。中学校の英語教員として1997年、オハイオ州から来日。現在はまぐまぐのオフィス・マネージャーとして、 東京と京都の間を飛び回る日々を送っている。毎回、日本人にはちょっと?!な『アメリカンヘェ〜』をリアルなイングリッシュでご紹介! Hangover! There is nothing better than a cold beer or 10 and some shots for good measure to enjoy a night out on the town. I am forever grateful to the people who have perfected the art of brewing alcohol. It has made my nights livelier and the really late nights very interesting. Sometimes I find myself just looking at people and wondering if they are on the same level as me. I really doubt it but it's nice to think they are having a great time. I usually overdo it and hating myself the next day. The next morning every sound is amplified and brain jarring to the point that I swear off all alcohol for the following weeks. This feeling usually falls by the wayside after I get rid of the massive hangover causing me to hate everything related to drinking and partying. Low blood sugar and dehydration are the main culprits of the "killer hangover." Can I outsmart a hangover? Can I beat mother nature? The only real way to beat a hangover is to not drink any alcohol at all. For those who are looking for hangover remedies, I have a few remedies for you to try. Try the following remedies at your own risk or not at all. Some are crazy and strange while others are very traditional! There are also a few tips aimed at "preventing" hangovers. Happy drinking to all!!! Here are some hangover remedies and prevention tips for those that are willing to try anything: 1. Russians claim all you have to do is drink fresh squeezed cucumber juice. 2. Romans would eat deep-fried canaries the day after a big night. 3. Heavy drinkers in outer Mongolia would eat a pair of pickled sheep's eyes in tomato juice. 4. Sicilians believe that a dried bull's penis will have you feeling like a new person. 5. A banana milkshake sweetened with honey will sooth your stomach and boost your blood sugar. 6. Japanese miso soup is often eaten before going out to help counteract the effects of alcohol. 7. In Africa, peanut butter is a common food to help prevent hangovers. 8. Carbonated soda may help your blood sugar level out and the carbonation helps relieve nausea. 9. Put some poached salt cod in milk, blend together with garlic and olive oil, and serve on toast. すらすら読めるようになりたい方は ↓英語のまぐまぐへ!↓ http://english.mag2.com/
【週刊まぐジン】 2011/10/22 号(毎週土曜日発行) 配信中止はこちらから・ メールアドレスの変更はこちらから・ ご意見&ご感想はこちらから 責任編集:大原広軌 デザイン :千葉光範、嶌田健一郎(JLDS) スタッフ :本村彰英 発 行 元 :株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。 http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html 配送技術:株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/ 「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 週刊まぐジンは、転載, 複写 大歓迎です。 |
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