2011年10月15日土曜日

[週刊まぐジン!] お酢を飲もうとしてやめた方へ。

2011/10/15 発行
週刊まぐジン イチオシ
週刊まぐジン
Vol.037 / 2011.10.15
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今週のまぐまぐ!
以前このコーナーで、安土桃山時代以前からの「一度捨てて拾った子は育つ」との言い伝えから、江戸時代頃までは「捨吉」というなんだかマイナスイメージな名前の子が多かったと記しましたが、モンゴルはレベルが違いました。
「フンビシ(人間ではない)」だの「バースト(うんこまみれ)」だの、もう人智を超えてます。これは、病気をもたらす魔物がやってきた時、「人間ではない」なら憑りつかれることもなく、「うんこまみれ」なら魔物は退散するという親心に基づいた愛情あふれる風習なのだとか。
こんな「へェー」をまとめた『週刊まぐジン』、今週もお届けします。
(大原広軌)

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お酢を飲もうとしてやめた方へ。

「へぇー」的 注目ニュースプレイバック
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ラストはいつものお約束、それでは皆様いい週末を!
今週のまぐまぐ
衆議院議員の河野太郎さんにお会いしてきました!
『ごまめの歯ぎしり 応援版』を先月創刊されたばかりの河野太郎さんにお会いしてきました!

─河野さんは、メルマガの配信などもご自分でされるというお話ですが。

「そうなんです。僕は1986年からしばらくゼロックスという会社にいたんですが、もうその頃から全世界の支社にネットでつながっていて、電子メールが飛び交っていたんですよ。だから僕は、世の中ってそういうもんだと思っていたんですが、ゼロックスを辞めて自動車の部品会社に行った時に、"あれ、つながってないの?"なんて言ったら、職場のおじさんが"えっ、つながってませんよ!"なんて言って、コンセントを差し出して(笑)」

─なるほど、パソコンを使いこなすのが普通の人よりも早かったわけですね。

「その後、1995年に選挙に出るって決めた時に、ビラを作るのと一緒にホームページも作ったんですが、その頃スタッフは"ホームページって何?"って感じで、"パソコンは代議士の趣味なんだから自分でやってくださいよ"で終わり(笑)。それからずーっとそのパターンできちゃってるんです」

─そんな河野さんのメルマガは、無料時代からたくさんの方に読まれています。

「国会の中で、読んでくれている人も多いんですよ。あとは、霞が関の人も。メルマガに書いたことについて、"ちょっとその件でご説明を…"なんて電話がかかってくることもあります(笑)」

─すごい影響力ですね!

「あとは昔、なんでだったかはっきりとは覚えてないんですが、メルマガの内容について鈴木宗男さんが激怒して怒鳴り込んで来たことがありました。その時は、もうメルマガは送っちゃってるっていうことで(笑)、同じ内容を書いていたブログを削除する、っていう対応を取りましたね」

─鈴木宗男さんって、ホントに怒鳴り込んだりするんですね…。

≪河野太郎さんのまぐスペインタビュー≫
http://www.mag2.com/magspe/interview89/

今週のまぐまぐ
医師・野菜ソムリエ宮田恵 メグ先生の野菜放射線診療科
宮田 恵 (みやた  めぐみ)プロフィール
岩手県で生まれ育ち、大学まで岩手で教育を受ける。大学付属病院から僻地診療所まで、さまざまな医療を経験。
現在も岩手県に住み、医療活動を続けている。食と健康について幅広く研究するために、シニア野菜ソムリエを取得。 メグ先生の森の診療所

第10回

私は原発事故後、これまで4名のご高名な先生方の放射線被ばくについての講義を拝聴いたしました。またインターネットでも、様々な意見に目を通しています。かなり悲観的な考えの方、逆に楽観的な考えの方、実に幅があります。私は人口の多数が中高年の日本の現状では、現行通りでいたしかたないと思いますが、若年者に関しては、やはり「低線量被ばくが良く解っていないこと」だけに慎重でなければならない、と思っていました。また多くの専門家の方は問題提起にとどまり、問題解決の手法を提示していません。

今回、東京大学・児玉龍彦教授の厚生労働委員会でのご発言を拝聴し、科学者としての愛を強く感じ、私なりの注釈をつけ、お話を文章にしてみました。若干内容が前後したり、ニュアンスに変化が生じてしまいますが、ご容赦ください。児玉教授の「今、やらなければならないこと」、そこに目を向けて頂きたいと思います。

『現行の放射線障害防止法は、高い線量の放射性物質が少しあるものと想定している。つまり、1つの建物内で高い放射性物質が沢山ある場合、総放射線量がさほど多くないと考え、この状況では中にいる、あるいはいたことのある人の被ばく線量が問題となります。しかし今回の事故は、熱量計算(パワーを表現すると考える)で、広島原爆の29.6倍、ウラン20個分が飛散、露出している。原爆は放射線の残存は、1年で1000分の1程度に低下するが、原発からの放射能汚染物質は、10分の1程度にしか低下しない。今回の原発は、チェルノブイリ同様の量の残存の多い放射性物質を放出した(し続けている)と考えなければなりません。この大量の放射性物質は細かい粒子であり、この動きは流体力学の中でも最も難しい分野です。総線量が小さければ、ヒトの濃度(被ばく量)だけ測定するという今までの法規で対応できますが、今回のように総線量が多い(粒子の数が多い・粒子のもつ放射線量が多い)と、さまざまな問題が生じてきます。(この点は、地球物理学が専門の先生も、総線量が問題と強調しています)。

まず、稲わらの問題です。風の向きや方向、雨などにより、通常のモニタリングでは放射線量が高くない部位で、稲わらに放射性物質が蓄積していた。(イネはストロー状の管が縦に何本もあり、乾燥していると余計に雨を吸い上げやすく、再度乾燥されると水分は蒸発するがセシウムだけは残留する。それを繰り返すうちにセシウムが稲わら内部に濃縮してくる)。政府から家畜の飼料への注意事項の通達が出されても、当時は情報が到達し、畜産農家が確認できるような現場の状況ではなかった。汚染地で徹底した測定が出来ればよいが、(教授が出向いている南相馬市で)5月下旬になっても測定器が1台しか無く、米軍からの個人線量計が20個あっても、説明文が英文だったために市担当職員は使用できず、教授らの解説でやっと使用可能になった、というのが現実です。

食品の放射能検査についても、指定のゲルマニウムカウンターでなくても、イメージングベースの測定器が半導体技術で沢山開発されている。なぜそれを全面的に応用して金銭を投じて行わないのか。3か月経過してなぜそれを行わないのか!(技術はあるし予算を駆使すれば、現在、滞っている食品検査がスムーズになる)』

『メグ先生の野菜放射線科』では、「野菜は食べたいけど内部被ばくが怖い!」「どこの野菜を食べたらいいの?」という方のために、放射線の専門医にしてシニア野菜ソムリエ、さらにご自身も岩手県で生活する宮田恵先生が、食卓から放射線を遠ざける方法を徹底伝授します。


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今週のジミー
ジミー(プロフィール)
身長193cm、体重152kgの元アメリカン・フットボール選手。中学校の英語教員として1997年、オハイオ州から来日。現在はまぐまぐのオフィス・マネージャーとして、 東京と京都の間を飛び回る日々を送っている。毎回、日本人にはちょっと?!な『アメリカンヘェ〜』をリアルなイングリッシュでご紹介! 今週のジミー
Diamond!
Diamond are my girl's best friend and the #1 enemy of my wallet.
Indians(from India) discovered diamonds over 6,000 years ago. They are a chain of carbon atoms that have crystallized to form a diamond. Most diamonds are usually found around a rock called kimberlite.
It's found near mountain ranges and volcanos. Mica and garnet are often found with diamonds.
The Indians found them in the riverbeds at the base of some mountain ranges. Traders traded the gems as far away as China and Rome. The Chinese realized the strength of diamonds and used them to cut other stones.
Diamonds were often shrouded in mystery because they were only found in India and people believed diamonds gave the wearers special powers. People also believed when diamond dust was blown into a person's eye, they would go blind. Indian diamonds were thought to be second to none because the first diamonds were discovered there.
When diamonds were found in Brazil, they were shipped to India because they could make more money. They were later shipped to Europe as "Indian" diamonds. This was true till diamonds were found in South Africa, Russia, America and many other places.
Diamonds were usually left uncut or given a very basic cut to make all the sides uniform in size and shape. This all changed when Vincenzo Peruzzi developed the so-called brilliant cut in the 17th century. This cut allowed the diamond to "shine" for the people. Now it's common practice to have diamonds cut and polished.

A little more about diamonds for the curious:

Rubies and emeralds were more popular than diamonds.

De Beers controls 80% of the diamond output.

65% of the world's diamonds are mined in Africa.

The Cullinan was the largest diamond ever found. It weighed more than 3,000 carats uncut.

Lucy, a white dwarf star, is the biggest diamond in the universe. It's weight is 10 billion trillion trillion carats.

今週のジミー

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【週刊まぐジン】 2011/10/15 号(毎週土曜日発行)
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責任編集:大原広軌
デザイン :千葉光範、嶌田健一郎(JLDS)
スタッフ :本村彰英
発 行 元 :株式会社まぐまぐ
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配送技術:株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/
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