2011年10月22日土曜日

【1日2食】警察が何もしなければいい?

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.324 2011/10/22
─■■■■■■ (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


 こんにちは。松井二郎です。


 前回、読み逃した方もおられるでしょうから、
 もういちど。


 今年もあの【 究極の玄米 】 が食べられるようになりました〜!


 前回、メルマガで発表したら、たちまち
 すごい数のご注文が。

 やっぱり、この玄米の人気はすごいなぁ。


 まだ食べたことないよー、という方、

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  1週間以上 先の日付にしておくのがいいと思います

  (それでも遅れてしまうことがあることをご了承ください)。


 ◆薬が免疫をおさえる仕組み
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 さて、


 前回のメルマガを読まれて、

「薬ってコエぇ!」

 と感じられた方は、そうとういらっしゃるのでは
 ないでしょうか。


 ちがいます。


 たしかに、薬は、免疫をおさえつけます。

 でも、
 薬がコエーんじゃないのです。


 薬とは何なのか、

 体に何をしてくれるものなのか、
 なぜ症状が止まるのか、

 知ろうともせず、


 お医者さまが出してくれるから、

 健康保険、使わにゃソンソンだからと、


 考えるのはメンドくせぇ、

 病気を治すのは医者の責任だろ、
 製薬会社の仕事だろ、

 あたしゃ、もらった薬を飲むだけよ、

 あとはマカセタ、さようなら、


 と、自分の命をひとに丸投げしてしまう
 無知がコエぇのです。


 かくいう、私が、無知だった。


 両親が、お医者さん大好き人間で、

 カゼをひいたら医者、
 ちょっとどこか痛くなったら医者、

 そのたび薬をどっさりもらってきて、


 病弱だった幼い私も、
 なにかあったら、医者に連れていかれ、

「お医者さまが出してくれた薬なんだ、だまって飲め!」

 と言われ、

 だまって飲んでいました。


 私は、子供だから、薬の量は少なかったけれど、

 両親は、
 とくに母親が飲む薬は大量で、それこそ、
 ジャラジャラ飲んでる。


「あんなに飲んで、だいじょぶかなあ」

 と、こども心にも思ったものです。


 そんな私が、薬に対して懐疑的になったのは、

 薬をまったくつかわず難病を治す
 甲田光雄先生に出会ってからなのですが、


 アホな私は、それでも、「オナラ止め」だけは
 よころんで飲んでいました。

 クローン病って、気でも狂ったようにガスがたまるんですよ。


 まったく効かなかったが。


          ◇


 薬とは何なのか?

 どういう仕事をするものなのか?
 正しい使い方は、どうか?


 それを知ることができたのは、

 松本医院ホームページ
 http://www.matsumotoclinic.com

 によってでした。


 それによれば、

 西洋薬の9割は、免疫をおさえる薬であり、

 言葉をかえれば
 白血球のはたらきを止めることが薬の仕事であり、


 これは、命の源泉を封じることであるから、

 使ってよいのは、
 ぜんそくで呼吸が止まりそうになったときとか、

 命に関わるときだけである、とのこと。


 上記のホームページを執筆されている
 松本仁幸先生も、西洋薬を使われます。

 何が使ってよい薬で、何がダメかを、ご存知なのです。


 私も、決して西洋医学をけなしているのではありません。
 それどころか、

 もうちょっとしたら『くろーん病中膝栗毛』で書きますが、

 私も、命が危ないというときには、
 西洋医学のおかげで助かりました。

 いまも助けられています。

 本当に感謝しています。


 ただし、東洋的医療と、西洋的医療は、

 病気というものの捉え方も
 治す方法論もまったく違うので、


 利用する側が、違い目をしっかりわきまえておかないと、

 医療は活(い)きてこないし、

 30兆円をこえる医療費もムダになってしまうと
 言いたいのです。


          ◇


 もういちど話を整理すると、


 "病気" とは、

 からだに窃盗団が入ったようなもので(これが
 細菌、ウイルス、化学物質)、

 それに対して警察の機動隊が突入するのですが(これが白血球)、

 この両者のドンパチが、
「痛い、かゆい、熱が出る」という "症状" なのです。


 いうまでもなく、

 警官隊(白血球)が泥棒たち(細菌など)を駆逐できれば、
 戦いは終了です。


 しかし、戦いが続いているあいだは "病気" ですから、
 苦しみます。

 できれば、苦しまずに、戦いを終わらせたい。

 それには、どうすればいいでしょうか?


 製薬会社が考えたのは、

「警察が何もしなければよい」

 ということです。


 こうして作られたのが、
 ワクチンと抗生物質を除く9割方の薬で、

 その効能は、

 泥棒を殺すのではなく
 警官を殺すことによって戦いをやめさせることなのです。


          ◇


 どうして、薬は警官を倒せるのでしょうか?

 言葉をかえると、

 どうして、薬は、
 白血球たちの動きを封じてしまえるのか?


【 白血球の遺伝子を変えることができるから 】

 です。


 う〜ん、ちょっとマニアックな世界になってきたかな。


 ま、このメルマガがもともとマニアックなんだから、いっか。


 白血球にかぎらず、体のすべての細胞は、

 細胞の核に書きこまれている遺伝子情報に
 ひたすらしたがって仕事をしています。


 細胞のはたらきは、遺伝子情報がすべてです。


 もし、遺伝子がおかしくなれば、
 細胞は生命維持に必要な行動ができなくなります。

 だから、放射線で遺伝子があまりにもキズつけられると、

 がんや白血病など、致命的な病気になるのです。


 白血球も、細胞です。

 薬は、白血球の細胞核に入りこんで、遺伝子を
 変えてしまいます。


 遺伝子を変えられた細胞は、何をしていいかわからなくなります。


 したがって、
 生命維持に必要な仕事をしなくなります。

 つまり、外敵が入ってきても、無視するようになります。


「これで、苦しい症状は出ませんよ♪」

 というわけです。


 しかし、薬は、じつは白血球だけでなく、
 すべての細胞の遺伝子を少しずつ変えることができます。


 これは、放射性物質を体にとり入れるのと同じこと。


 遺伝子を変えられ、わけのわからない細胞にされた組織が、
 わけのわからない病気を生みだすのです。

 松本仁幸先生によると、
 病気の9割もまた薬によってつくられているそうです。


          ◇


 変えられた遺伝子も、だまっていません。

 38億年かけてつくられた免疫の生命力はダテじゃなく、
 元どおりに修復しようとします。


 このとき、白血球たちは、

「いけね! いつのまにか寝ていたぞ。
 わっ! やらなきゃいけない仕事が、いっぱいたまってる。
 よーし、やるぞー! オリャオリャーッ!」

 と暴れ狂います。


 白血球が暴れているのが "症状" なのですから、

 それはもう、猛烈な、地獄のような症状がでます。


 これを【 免疫のリバウンド 】といいます。


 東洋医学で「瞑眩(めんげん)」といっている、
 治る過程での一時的な悪化は、じつはこれです。


 いま私は、この "免疫のリバウンド" に苦しんでいる
 ところなのです。

 これも、そのうち書きますね。


          ◇


 とは、いっても、

 長いあいだアレルギーなどの薬を飲み続けてきた人が
 いきなり薬をやめてはいけません。


 "アナフィラキシーショック" といって、

 尋常ならざる "免疫のリバウンド" がくることがあります。

 ぜんそくの発作がそうなのですが、
 こうなると命に関わります。


 ずっと飲んできた薬をやめるときは、絶対に、
 独断ではダメです。

 必ず、指導できる人のもとでやめていかなければなりません。


 それがまた薬を知らずに飲むことの恐ろしさなのです。


 つづく。


  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


    薬は、免疫細胞の遺伝子を変えることで、免疫を
    おさえる。

    あとで必ず "免疫のリバウンド" がくる。


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 リバウンド王 桜木っ! (違)


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【 これが "1日2食健康法" です 】


 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む。

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿。

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます。

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける。

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


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     今日も読んでくださりありがとうございました!
                   松井 二郎
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 ◇甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ◇原則として無断転載を禁じますが、内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


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 発行: まぐまぐ!
 編集: 松井 二郎(フリーライター・2食ネット主筆)

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