2011年11月1日火曜日

【1日2食】病気を治す薬はない

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.325 2011/11/ 1
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 こんにちは! 松井二郎です。


「難病の原因は、化学物質だった」

「化学物質を "IgG抗体" で攻撃しているのが膠原(こうげん)病、
 "IgE抗体" で排泄しているのがアレルギー」

「膠原病は "抗体のクラススイッチ" でアレルギーに変わる」

「アレルギーは "免疫寛容" で完治する」


 このことを書くようになってから、

 ご質問のメールを、これまで以上にたくさん
 いただいています。


 むかしは、ひとつひとつの質問に
 セミナーで答えたりしていたのですが、

 松井は、いまセミナーができる状況にありません。


 いま、ご質問には
 日刊メルマガですべてお答えしています。


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 擬似的ではありますが、
 これが、いま、私にとってセミナーのつもり。


 いまはもうやっていませんが、
「松井のセミナーに出てみたかった」とおっしゃってくださる方、

 質問してみたい方、

 いちど登録してみてください。


 登録した最初の月は【 無料 】です。


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 ◆なぜ泥棒のほうを殺さない?
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 このまえの続きです。


「9割方の薬の効能は、

 泥棒を殺すのではなく
 警官を殺すことによって戦いをやめさせることなのです」


 そう前回 書きました。


 ぶっそうな書き方ですけど、
 あくまでたとえなので、ご了承くださいね。


 さて……。


 では、なぜ、泥棒(異物)を殺さず、
 警官(白血球)を殺すのでしょう?

 悪いほうを、とっちめればいいのに。


          ◇


 答えは「できないから」。


 泥棒、つまり "細菌" "ウイルス" を、
 薬は殺すことができません。


 生き物(細菌、ウイルス)は、生き物(白血球)で
 倒すしかないのです。


 "細菌" を殺せる薬は、唯一、抗生物質だけ。

 "ウイルス" に至っては、殺せる薬がありません。

 抗ヘルペス剤はつくられましたが、
 これとて、ヘルペスウイルスの増殖をおさえることが
 できるだけです。


 病気を治すのは白血球にまかせるしかないのです。


 しかし、それではつらい。
 白血球が暴れているあいだじゅう苦しみます。

 患者はラクになりたいと、医者に、薬に、求めてきます。


 医者も製薬会社も、応じなければなりません。

 泥棒ではなく警官をとりおさえる薬を
 与えてやるしかありません。


 人は、苦をいとい、楽を求めるもの。

 誰が、白血球が活動しているあいだ、
 のたうち回りたいでしょうか。


 求めるものを、与えるのです。

 しかたありません。


          ◇


 しかし、それでいいのでしょうか?

 体にとって、味方は、
 免疫(白血球)だけなのです。


 免疫をいじめれば、

 病気の人は、病気が治りません。


 健康な人も、一歩、病気に近づいてしまいます。


 白血球はなにも病気を治しているだけではなく、

 たとえば血管の内側にへばりついたコレステロール、
 これはすでに体にとって "異物" ですから、

 "異物" を食べるのが仕事である白血球が、
 食べて掃除しているのです。


 骨も新陳代謝していますが、

 古くなった骨を、用済みの "異物" とみなし、
 こっそり食べてくれているのも免疫です。

 このはたらきがなければ、新しい骨もつくられません。


 免疫は、1日に1キロの老廃物を
 食べてくれているといいます。


 免疫を損ねることは命を損ねることです。

 むやみに薬を飲み、むやみに免疫をおさえてはなりません。


          ◇


 何度でも書きますが、
 異物と白血球との戦いが "症状" です。

 その白血球を、薬はだまらせます。

 おとなしくなった白血球は、
 あとで猛然と巻き返しをはかります。

 ということは未来にすごい症状がおきるということ。


 薬の効能とは

「今のつらい症状を、利子をつけて未来へ預けること」

 といえます。


 医療機関は何をしてくれるところなのか、
 知らないといけません。


 病気を治してくれるところではありません。

 治りにくくするのと引き換えに、
 一時、がんばれるようにしてくれるところなのです。


 そうと知れば、
 あとは、自分で判断して、利用すればいいのです。

 ただ唯々諾々(いいだくだく)と薬を飲むだけでは、
 医療機関を正しく利用しているとはいえず、

 患者も医療従事者も救われません。


 それでは、私は、くやしいのです。

 私には、医療従事者の友だちもいっぱいいますし、
 難病を治せなくても
 好きな医師もいるのですから。


          ◇


 以上、「薬が免疫をおさえる」ということについて、
 3回にわたって話しました。


 いつもナガナガと書いているので、きょうは潔くこのへんで。(笑)


 つづく


  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


    病原菌・ウイルスを殺す薬(病気を治す薬)は
    つくれない。

    「そこを、どうにかしてくれ」と病院に駆けこめば、
    白血球を止める薬(病気を感じなくする薬)を
    もらうしかない。


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「スタンド」を倒せるのは、「スタンド」だけッ!


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   およそ180ml飲む。

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿。

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます。

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける。

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


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     今日も読んでくださりありがとうございました!
                   松井 二郎
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  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ◇原則として無断転載を禁じますが、内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


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 発行: まぐまぐ!
 編集: 松井 二郎(フリーライター・2食ネット主筆)

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