2012年9月29日土曜日

[週刊まぐジン!] やってはいけないゴルフの練習?

2012/09/29 発行
週刊まぐジン イチオシ
週刊まぐジン

ご存知ですか?ATM手数料『¥0』のカードローン
ステーキけん社長・井戸実が公開 レストランの
●部下に本気で命をかけさせるためには?

部下に本気で命をかけさせる? 不可能だろ。そんなもん。戦国時代じゃないんだし、誰も、自分の命より大事な人に命を捧げるなんてありえねーよ。

戦国時代が出て来たので、わかり易く例にすると、歴史に名前が残っている戦国大名ってどうやったら名前が残ったか?

それは領地を拡大し続ける。これに専念した。領地が増えれば家臣にその領地を譲れる。そうすれば家臣も潤い、更に家臣を養うことができる。一方、領地が増えなければ家臣は増えないし、その家臣も家臣を雇えない。

領地が増え続ければ、家臣はどんどん増えるけど、領地を増やさず先祖の領地をただ守ってきた大名は力をつけた大名に滅ぼされ、その家は取り壊される。

つまり成長し続けなければ部下は増えないし、やる気にもならないと言うのは歴史がそう証明している。

シンプルに『成長』を追及することが部下のやる気を維持することだと思うね。

<ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガより抜粋

■やってはいけないゴルフの練習?


「へぇー」的 注目ニュースプレイバック
●ジダンの頭突きが銅像になった
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↓やられた相手は長友マニア
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2011/02/26/article3/index.php
●テレビの再放送は疲れた心の癒しに効果アリ
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↓放送できないワケがある
http://www.officiallyjd.com/archives/148952/
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↓エロマンガと聞いて…
http://gigazine.net/news/20091208_erromango_cannibalism/
●ハイブロウ今日は何の日?
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ラストはいつものお約束、それでは皆様いい週末を!
今週のまぐまぐ
「ゲームセンターあらし」でおなじみのすがやみつるさんがオフィスに来てくださいました!
『すがやみつるの「おとなの学び方」マガジン』が好評のすがやみつるさん!

─漫画家としての全盛期は月にどれくらいのページ数描かれていたんですか?

「マンガは月産300〜400ページ。そのうえに別のペンネームで"週刊少年マガジン"連載マンガの原作も担当し、家に帰るとパソコンに向かってBASICでプログラミンを楽しむという毎日でした」

─ではもう寝る暇もなく?

「さらに忙しくなって、いちど仕事場に出かけると、1ヶ月くらいは家に帰らないという生活になり、しかも、その間、風呂にも入らない……という生活になりました(汚ね〜!)」

─そんな当時、こいつだけは許せない! と思った方はいましたか?

「父です。アル中で、ひどいDVオヤジでした。酒を飲んでは暴れ、わが家だけではなく、近所にも迷惑をかけまくっていて、隣家のお婆さんからは、『あのオヤジが死んだら町内で提灯行列を出してやるのに』と言われるほどでした」

─提灯行列ですか!?

「83年に小学館漫画賞を受賞したとき、父から仕事場に電話がかかってきたことがありました。そのときは瞬間的にカッとなって、『あんたに息子よばわりされる覚えはない!』と叫んで電話を切りました」

─そんなすがやさんのストレス解消方を教えていただきたいのですが。

「仕事でパソコンに向かってばかりですが、途中で、ついゲームなどを」

─やっぱりギャラクシーウォーズをプレイしながら『喰らえ! 炎のコマ!』とか叫んでですか!?

「短時間で決着のつく"上海""四川省""ロードランナー"などに限っています」


≪すがやみつるさんまぐスペインタビュー≫
http://www.mag2.com/magspe/interview144/

今週のまぐまぐ
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森田 勉 (もりた  つとむ)プロフィール
おなじみ「ブランド王ロイヤル」社長。抜群の行動力と発想の転換で、ホテル営業マン時代にはライバルの10倍の売上を達成、「営業の神様」の異名をとる。現在、「ブランド王ロイヤル」以外に、不動産業や30社もの顧問を勤めるなど精力的に活動中。 ブランド王森田社長の 人の10倍売り上げる営業法!

第41回 ビジネスマンにとっての仕事とは その5

 営業に限らず、色んな場面でダメもと精神は役に立ちます。

 皆さん、今後、仕事やプライベートで壁にぶつかったり、悩み事ができた時、「ダメもと精神」思い出して下さい。 急激に気持ちが軽くなるハズです!

 終わらない暗闇はないです。必ず終わりがきます。それを忘れないで下さい。

 ちょっと話はそれましたが、私にとって仕事は人生そのもの。戦いの場。です。
 生きてる限り戦い続けるつもりです。それが私の若さの秘訣でもありますので!

 それでは皆さん。色んな仕事の方がいらっしゃると思いますが、個々の力を出し切って戦って下さい!


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あるきすと平田 実感できないユーラシアンな「へぇー」
あるきすと平田 (平田  裕)プロフィール
ユーラシア大陸を徒歩で旅しようと、ポルトガルのロカ岬を出たのが1991年。以来20年間、主に海沿いの国道を歩き続け、路銀が尽きると帰国してひと稼ぎし、また現地へ戻る生活を続けている。何のために?というツッコミはナシの方向で…。
そんなあるきすとが旅の途中で見聞きした、あんまり役に立たない『ユーラシアンヘェ〜』をぼんやりとご紹介! 今週のあるきすと

いざ、マレー半島へ!

 これまで僕の棒にも箸にも引っかからない「今週のあるきすと 実感できないユーラシアンな『へえー』」をお読みいただき、ありがとうございました。今回が最終回となってしまうのは残念ですが、棒にも箸にも引っかからない内容だったからしかたないですね、ははは。

 ということで有終の美を飾る内容はというと、ようやく重い腰を上げ、そろそろ歩き出そうかなあという話です。 1991年7月にユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬を歩き出した僕は、20年も過ぎた2010年9月、2万6830キロをてくてく歩いてようやく中国の上海までたどり着きました。いちおうのゴールは韓国のプサン。

 いくらユーラシア大陸が広いからといっても、ちゃんと真面目に徒歩旅行していればそんなに歳月がかかるものではありません。その間、旅費を使い果たして帰国し、仕事して旅費を貯めると現地へトンボ返りしたり、人生怠け切ってベトナムのホーチミン市に数年のあいだ逗留したりーーいったい何年いたのか自分でもはっきり思い出せないーーと、無駄に流れる時間がそのうちの半分以上を占めています。 しかし29歳のときに始めたおバカなユーラシア徒歩旅行、すでに押しも押されぬ50歳の中年になっちまった今でさえ、ゴールの地を踏むまで死ねるものですか。

 というわけで今年6月、2年近いブランクのあとふたたび上海に渡り、中国大陸を北に向かって歩く段取りを整えていたというのに、スパイ事件やら中国の不景気やらで中国の長期観光ビザが取得できなくなってしまい、泣く泣く上海渡航を断念しました。 それからずっと善後策を練っていましたが、ようやく次善の策を実行に移すことにしました。それは「マレー半島を歩く」というものです。 マレー半島、具体的な国名はタイ、マレーシア、シンガポールの3ヶ国。

 僕はポルトガル以来、できるだけ海に近い国道を歩いてきました。イタリア半島もインドも海沿いにぐるっと回って歩きました。距離が増えるだろうにと指摘されましたが、なにも急ぎの旅ではありません。ユーラシア大陸の最短距離をルートに選ぶ必要性が僕にはまったくありませんでした。

 ところがタイを歩いていたとき、マレー半島をどうするか悩みました。どんなに細い半島とはいえ海沿いに旅を続けるならば当然歩かなければならないところです。しかしタイやミャンマーを歩いた1996〜1997年当時、マレー半島の西側、つまりミャンマー領内は外国人が自由に旅行できる場所ではなかったため、仮にマレー半島を歩くとなると東側のタイ領内をバンコクから南下してマレーシアに入り、そのままシンガポールまで下ったあとはまた同じ道をバンコクまで歩いてこなければならなかったのです。同じ道を往復することに抵抗のあった僕は、実際にはバンコクから2日間歩いたところでマレー半島往復徒歩旅行を断念しました。

 ちなみに僕の計算ではマレー半島をバンコクからシンガポールまで歩くだけでほぼ3ヶ月の時間が必要で、往復するとなると半年を要する大旅行になってしまうのです。

 しかし現在、背に腹はかえられません。ずっと日本で巣食っていてもゴールに近づくわけでなし、とりあえずからだを動かしたい気分が先に立った次第です。

 ミャンマーの民主化が進展して、外国人旅行者がミャンマー領内どこでも自由に旅行できるようになるにはまだしばらく時間が必要です。それを手をこまねいて待っているだけではマレー半島を歩く機会が巡ってこない可能性もあります。 そこで熟慮した結果、とにかく半分の道のりだけでも歩いてみよう、たとえミャンマー側がダメでもいいじゃないか、今のうちに歩ける部分を歩いておこう。そんな気持ちになりました。

 歩き終えているのは上海までで、順当にゴールをめざすなら歩き残してきたマレー半島のことは忘れてしまうという方法もあります。なにしろルートは僕が勝手に決めているのですから。

 しかしユーラシア大陸をできるだけ海沿いに歩いてみると決めたからには、治安の許すかぎり歩いてみたいのです。

 というわけで、今秋、10月か11月、日本を発ってバンコクに向かいます。そこからシンガポールまでの距離は1500〜1700キロ。これまでのペースから推し量ると、順調にいけば約3ヶ月の旅程です。正月は半島のどこかで迎えそうですが、それもまたよし。

 現地のインターネット事情はよくわかりませんが、毎週金曜日に更新しているメルマガ「あるきすと平田のそれでも終わらない徒歩旅行〜地球歩きっぱなし20年〜」をパソコン持参で現地からリアルタイムで更新していきますので、最低、週に1日はインターネットがつながるホテルに滞在します。

 ネット環境が許せば、金曜日の通常号以外に号外も頻繁に配信するつもりです。

 どうぞ読者のみなさん、今後もおバカなユーラシア徒歩旅行を続ける中年のオッサンのメルマガをご購読ください。よろしくお願いします。


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【週刊まぐジン】 2012/09/29号(毎週土曜日発行)
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責任編集:大原広軌
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