2012年4月23日月曜日

レーシックなしで視力回復ってホント?【ニューライフまぐ!】

2012/04/23 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 配信中止はこちらから

ニューライフまぐ!

レーシックなしで視力回復ってホント? PR
レーシックなしで視力回復ってホント?
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ニューライフまぐ!今週のラインナップ
ラインナップ1
ラインナップ2
ラインナップ3

COLUMN1

■健康になれば毎日が楽しい!映像作家・DJ 高城剛が教える「高城式健康法」

季節の変わり目には、体調を崩しやすい人が多くいると思います。
今週は、免疫のお話です。

良い健康状態を存分に発揮するために、まずは「身体に良いもの」を食べたり、「心に良いもの」を感じたりすることが大事なわけですが、「身体に良い」ものもあるということは、「身体に悪いもの」も当然あるわけで、そして「心に悪いもの」もあるわけです。

個々の心身共に健康である秘訣は、できるだけ良いエネルギーを取って、できるだけ悪いエネルギーを入れないことにあります。これは、日常的な食事から人間関係まで、僕らの身の回りにある出来事やあらゆるものにあてはまります。

この悪いエネルギーを入れない力を、一般的に「免疫力」と呼びます。免疫力とは生体の防衛システムで、病気に対する抵抗力としても使われる言葉ですが、免疫力の力が及ぶ範囲は病気に限りません。心身共に悪いエネルギーすべてに抵抗する力だと考えていいでしょう。

この免疫力は「自然治癒力」とも呼ばれ、特に東洋医学で、人間が生まれながらに持っている病に打ち勝つ力、生得的に備わっている病気や環境に対抗する力、また心の作用による免疫システム全般を指し、バランスよく体調を整えることだと考えられています。免疫力は身体的な病気に抵抗する力だけにあらず、心の問題を引き起こす悪いエネルギー全般に抵抗する力でもあり、システム全般を指す言葉なのです。

わかりやすく言えば、あなたにとって苦手な人が発する悪いエネルギーから身を守る力も、免疫力なのです。日本の諺で「病は気から」とありますが、まさに悪いエネルギーを受け取ってしまうことから、心身共に病ははじまるのです。

「病は気で勝つ」という日本の諺もあります。一般的には病気になる前に(症状として出る以前に)、どこかで気がつかないうちに悪いエネルギーを受け取っているのです。それは、ウィルスや食べ物のような物理的な場合もあれば、目に見えないエネルギーの場合もあります。悪いエネルギーを知らず知らずのうちに日々受け取ってしまい(時には毎日少しづつ)、徐々に免疫力が弱まれば、やがて、身体や心に問題となって現れ、そして、心が身体のことをわからなくなり、身体が心のことがわからなくなって心身が分離してしまいます。

通常であれば身体や心は、いつもお互いににメッセージを出す関係にあります。「おなか減った」から「なんか疲れた」まで、様々なメッセージを心身互いに出し合っていますが、なにかのきっかけに心身が分離してしまうと、そのメッセージをお互い受け取る事ができなくなってしまいます。さらに悪化すると、気がつかないうちに事故や社会的な問題を起こし、生命の危機にまでなってしまうものです。この心身をつなぎとめるのが、免疫力の役目でもあるのです。

また、人間が死を迎えると、魂がどこかへ帰るという話を聞きますが、ここで大事なことは、そのような魂の輪廻転生ではなく、魂をこの地上に身体を通じてつなぎとめておく力も免疫力だと僕は考えています。実は、「気」を抜くと、事故を起こしやすく、その瞬間に魂は身体から飛び出ようとしますので(飛び出ると死んでしまいます)、それを身体に残そうとする力が免疫力ということになります。大病にかかった際や事故にあった際など、免疫力が低ければ抵抗できずに魂は身体から去っていくのです。ですので、この免疫力が、身体と心、そして魂を正しくつなぐ力に他ならないのです。

免疫の力は、人々が想像する以上に大切な存在、いわば命の絆なのです。

高城剛

★高城剛
1964年東京生まれ。映像作家・DJ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオ・ビエンナーレ」でグランプリを受賞。総務省情報通信審議会専門委員などの要職を歴任。六本木ヒルズのコマーシャルやルイ・ヴィトンのためのジャパニメーションのプロデュースなど、多方面で活躍。

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COLUMN2

■辛坊治郎さんが指南!
新社会人のためのマナー講座

さあ、今週は回答編です。まず問題から思い出しましょう。

「料理を食べている時は、ナイフ、フォークをハの字の形で皿に添え、食べ終わったり、あるいは途中で下げてもらいたいときは揃えて皿の右に添えるというのは常識です。この時、ナイフフォークそれぞれの柄のお尻は、テーブルの上に着いていますか?それとも、ナイフ、フォークの重心が皿の中にあって、柄のお尻が空中に浮いていますか?さあ、あなたはどっち?」

 正解は、「フォークとナイフを置く時には、食事中も食事後も決して重心を皿の外に出さない」です。つまり、テーブルクロス上にナイフとフォークの柄の尻部分が着くような置き方、言い換えれば、ボートのオールの様に大半が皿の外に出るような置き方をしてはいけないんです。これは日本人にありがちなマナー違反です。多分、日本食で箸をおく時に、箸置きや皿に箸の先端を乗っける習慣からの連想で、ナイフフォークの先端を皿に載せて、本体を皿の外に出す癖が日本人にはついてるんだと思います。 食べ終わった後には、ナイフフォークを皿の上にそろえて置ける人でも、食べている最中は無意識に皿の外にハの字を作る人が多いんですが、食べている時も食べ終わった後も、ナイフフォークを手から離す時には「重心を皿の中に残す」、これを守って下さい。勿論皿の中になくちゃいけないのは「重心」ですから、柄の一部が皿の外に出ているのは全く問題ありません。

 春は、お食事会のシーズンです。本格的なフレンチレストランでは勿論ですが、カジュアルなレストランでこそ、こういったちょっとしたマナーが、あなたの魅力を引きたてます。

辛坊治郎

★辛坊治郎
1956年4月11日生まれ。讀賣テレビ放送株式会社の元解説委員長を務める。現在はフリーキャスターとして「たかじんのそこまで言って委員会」をはじめ、数々のテレビ番組にレギュラー出演中。シンクタンク「株式会社大阪綜合研究所」代表。

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COLUMN3

■経営者の視点はココにある!

 日経新聞で読んだ記事で、政府がパートタイムで働く人への社会保険の加入を促す方向で閣議決定する動きであることを報じました。

 えー、こんなケースでの話です。旦那がサラリーマン。奥様は専業主婦。このケースで奥様が家計の足しに、スーパーのレジ打ちのパートをして月に10万円弱の収入を得るとします。これであれば奥様はサラリーマンの旦那様の扶養家族に入ることになり、旦那様が負担している厚生年金・社会保険が適用されるため、所得税だけ源泉徴収されて、他の支払いは必要ありません。

 雇用している企業側からすると、時給1000円で月に100時間働いてくれたパートさんには、10万円の支払いをします。支給時に所得税分を計算して天引きをして、振り込めば終了です。現在この形が個人と企業側の実態なのですが、この度の税と社会保障の一体改革とやらはこの形を大きく変えることになります。

 今までは、週に40時間以上の労働をしているパートスタッフさんに対して、企業は社会保険・厚生年金を加入させなければならなかったものを、更に下げて、週に20時間以上の労働をしている人を社会保険・厚生年金に入れなければならない、ということにしようとしてるのです。今までは週に40時間以上。金額で年間130万円を越えちゃうと旦那さんの扶養から外れちゃうから、時間調整して働いていたのですが、これが更に引き下げられます。週に20時間以上。金額で確か90万円以上になるのかな?

 すると何が起こるかというと、その金額以上働くと、旦那の扶養から外れなくてはならないから、それ以上働かない、というシフトを提出しなくてはならなくなります。もっと稼ぎたいのに。でも稼ぐと税金の負担が高くなるからだったら働かない方が得じゃん、みたいな、こんな状況が起こるのです。(細かい数字が違うかも知れないので、全部鵜呑みにしないで自力で調べて下さい。クレームは受け付けません(笑))。

 んでね、皆さん中々聞く機会が無いかと思いますが、企業側の社会保険料の負担って結構洒落にならないんですよー。本当に。

 僕も会社を作るまで知らなかったのですが、社会保険料を会社が半分負担しなくてはならないのは、とっても重たいんです。企業を経営していればわかることですが、これから破綻することが容易に想像できる年金制度の原資を稼ぐべく、一生懸命ハンバーグを焼いて接客をしていることほど虚しいことはありません。だから僕の立場では言えないことですが、年金とか本当に支払いたく無いんです。ってか国に老後を心配される必要ってなくね? 自力で財形した方がいいでしょ? 自力で運用した方が確実じゃね? もっと言ったら払った金額より受け取る金額の方が少なくなる、我々世代がなんでおとなしく年金を搾取されてることを不思議と思わないのかが不思議でならないのです。

 でも義務だしね。俺は払うよ。でも払わなくていい環境にいたら、確実に払わないけどね。税金は仕方無いと思うの。歩く道路も全てのインフラも税金により賄われているから。でも年金だけはわからない。現在65歳を越えて受け取っている世代は夢のような話よ。

 でも40歳半ば以下。この世代はこの制度のお陰で本当に大変な税負担が待っている。いつか国民投票で年金制度を10年後に破綻させます。もしくは、継続するには消費税が25%になります。ってのをしてみたいね。まぁその頃僕は日本にはいないと思いますが。まともな判断ができない人と心中するのはキツイもんね。

 こんな大事なことを決めなければならない時に、女芸人が自称占い師に洗脳された! って話を延々テレビで流し続けなければならないこの国に、明るい未来があるとは到底思えないのです。

 原発反対運動者もそう。電気代4月からあがるよー。それにガソリンが異常に高くなってるの気付いてますかー? ちょっと前にガソリン高で騒いだ時より余裕で値上がってますよー。

 京都議定書でCO2削減の目標が達成できる根拠ってなんなんですかね? 国際社会において日本は約束の守れない国という評価を受けることになります。できない約束なんかすんなー。

 批判からは何も生まれませんといつも口癖のように言ってますが、この国のシステムだけはどうにもなりません。一票の格差が既に違憲の状態です。その状態を認めるのなら、あえて言いたいことがあります。それは年金受給者(現時点で納税をしていない人)と生活保護受給者と高額納税者が同じ一票の選挙権というのは僕はおかしいと思います。

 納税額に応じた選挙権の影響力があるべきだと僕は思います。もう言いたい放題。誰からの支持が欲しいとは思いません。何故ならこの国に期待をして無いから。

 凄い過激な発言ですが、飲みながらの独り言ですのであまり気にしないで下さい。

井戸実

★井戸実
1978年、神奈川県生まれ。高卒後に寿司職人として外食産業入りした後、「牛角」などを展開するレインズインターナショナルに入社。2005年、エムグラントフードサービスを設立し、「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」第1号店を出店。"ロードサイドのハイエナ"の異名を持つ。ブログ界では、歯に衣着せぬ発言が話題となり、アメブロの毒舌ランキング1位を飾ることも。

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