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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
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─■■──■■ vol.340 2012/ 4/ 1
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こんにちは。松井二郎です。
前回のつづき、いきまーす。
2年前の日記をほぼそのまま書き写してます。
では、ど〜ぞ♪
◆続・クローン病中ひざくりげ(3)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<治療開始8日目>(2010/4/29)
最近、寝起きが超ダルい。
免疫がヘルペスを攻撃しているのだろう。
だが頭痛は起きず。
抗ヘルペス剤が効いているおかげだろうか。
と思っていたら、夜にひどい頭痛がおきた。
それもベルクスロン錠(抗ヘルペス剤)をのむと和らぐ。
こういう有用な薬があることを、
私はついぞ知らなかった。
松本先生に出会うまで、
東洋医学は善、西洋医学は悪、
と単純な二元論におちいっていた。
しかし先生は両方を駆使される。
本来あるべき医学のすがたがこれなのであろう。
<9日目>(10/4/30)
ヘルペスがひどい。体じゅうギシギシする。
<10日目>(10/5/1)
このごろ、目覚めは大変よい、が異様にダルい。
寝るまえに抗ヘルペス剤を飲むようにしたためか、
起床後の神経痛はない。
漢方薬のおかげだろう、便の調子がよい。
漢方薬は、世間の下痢止めとまったくちがう。
いわゆる下痢止めは、
これもクローン病に対して出されたものだが、
まさに下痢がピタリと止まった。
しかし、出るべき便が体内にとどまっているだけ
というかんじで、実際、体調が悪化した。
それで服用は2日でやめたのだ。
かたや漢方薬は、便自体が変化する。
これまでよりも、やや硬く、
出るまでに時間もかかることが多くなった。
<12日目>(10/5/3)
就寝前、両ヒジにブツブツがいっぱいできているのを発見。
痛くもかゆくもないが。
さらに夜中、目が覚めたとき、背中が異様にかゆかった。
クラススイッチが起き始めているのだろうか?
<16日目>(10/5/7)
おなかは、ガスで張って苦しいことはあるが、
痛むことがなくなってきた。
<17日目>(10/5/8)
ひたいの髪の生えぎわから上のほうにかけて
湿疹ができているのを発見。
クラススイッチだといいな〜。
<25日目>(10/5/16)
顔全体に赤いプツプツがあるのを発見。
まだ、よく見ないとわからないほどで、
かゆみもないのだが。
<28日目>(10/5/19)
2度目の松本医院。
先生は「これ見てみい」と、
医師用の、薬の副作用が列挙されている本を
みせてくださった。
ペンタサの副作用として "間質性肺炎" としっかり書いてある。
なんということだ。
「これを医者はみんな知っとるんやでえ」
と先生。
松本医院以外では、間質性肺炎の「か」の字もきいたことなし。
「おしりのウミも出し切ろう」
と言ってくださった。
こんなことも、ついぞ聞いたことなし。
なお、
「アンタみたいな明るい人がクローン病になったのは
世界の七不思議や」
とのこと。
つまり、クローン病の原因は
化学物質にたいする抗体の逆クラススイッチであり、
それをおこなうのは自分の心のありよう。
私の外見と中身が一致しているのであれば、
クローン病であるのはたいへん珍しい、
という意味である。
うーん。これについては、
先生にご報告しなければならないことがある……。
<1ヵ月と4日目>(10/5/25)
とにかくダルい。
<1ヵ月と5日目>(10/5/26)
お電話にて、先日の血液検査の結果をきく。
血沈50、CRP2.4で、よくなっている、
だるいのはヘルペスだから、
だるいときはベルクスロン(抗ヘルペス剤)を飲むように
とのこと。
私の白血球数は「死にぞこない」の値だと
冗談ふうにおっしゃった。
もう死体になっている人ほどの数しかないらしい。
それほど私は免疫をおさえてしまっていたのだ。
<1ヵ月と16日目>(10/6/7)
腹の痛みはほぼなくなっている。
腹部膨満も軽減。
便の中にウミがまじることもぼぼない。
手足が冷たくなくなった。
<1ヵ月と21日目>(10/6/13)
痰がとまらない。
肺が修復されているのだろうか?
<2ヵ月と2日目>(10/6/23)
知人から近所のよい鍼灸院を教えてもらい、
地元でもハリ治療を開始!
<2ヵ月と7日目>(10/6/28)
食後の漢方薬が変更された。【 断痢湯(だんりとう) 】というらしい。
もらった「お薬の説明」という紙によると……
(内容)
・高砂ハンゲ……カラスビシャクの根茎、鎮吐、きょ痰、平喘作用
・花扇カンキョウ……ショウガの根、鎮痛。
・高砂ニンジン……オタネニンジンの根、強壮、健胃、強精作用
・花扇オウレン……炎症をとる。
・花扇タイソウ……ナツメの実、強壮、緩和。
・高砂ブクリョウ……マツホドの菌核。利尿、強心作用、
筋肉のけいれんを緩める
・花扇カンゾウ……マメ科、バッファー作用、平滑筋弛緩作用。
漢方のことが知りたくて購入した『漢方医学』(大塚敬節著)で、
さっそくしらべる。
断痢湯は載っていなかったが、よく似た
半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)というものがみつかった。
半夏瀉心湯ではオウゴンを使うところが、断痢湯では
ブクリョウになっている。
同書によると……
【 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)】
慢性腸炎に。慢性のものでも、体力、気力ともにまだ衰えず、
心下痞硬、腹中雷鳴、下痢のある者を目標とする。
・半夏(ハンゲ)……カラスビシャクの塊茎。鎮嘔、鎮吐、去痰、
利尿、上衝を治する。
・乾姜(カンキョウ)……ショウガの根茎を乾燥させたもの。
健胃、鎮嘔、ならびに手足の厥冷を治する。
・人参(ニンジン)……チョウセンニンジンの根。強壮、強精、
健胃、滋潤。
・茯苓(ブクリョウ)……ブクリョウの菌核。強壮、鎮静、利尿、
体液の偏在を調整する。
ふーん。すごいもんだな、漢方薬。
って、これニゲェー!
いままでの漢方はそれほど飲みにくさを感じなかったが、
これはすさまじくニガい。
まあ、このニガいのが良いのだ。
<2ヵ月と11日目>(10/7/2)
そういえば、最近ヘルペスによる神経痛がめったに出ない。
それと入れかわるように、24時間キーンと耳鳴りが
するようになった。
思い出したが、幼いころから耳鳴りはあった
(たぶん5歳くらいから。といっても物ごころついたころが
5歳くらいであるから、もっと前からかもしれない)。
てっきり、人間の耳というのは
静かなところではこういう音がきこえるものなのだ
と思い込んでいた。
あの音が、24時間ハッキリ聞こえるようになった。
よもや、耳鳴りの原因もヘルペスであろうとは。
ということは子供のころから免疫が
おさえられていたのだろうか。
<3ヵ月目>(10/7/22)
毎朝、寝起きに痰が出ている。
加えて、最近おしりから出るウミがやや増えた。
おなかにたまるオナラは以前の8割といったところ。
オナラの出やすさは倍。
下痢の回数も8割。
だいぶ硬くなってきている。
腹痛はめったにない。
まれに、腸の特定部位を便が通過するとき
鈍い痛みがする。
しかし以前のような鋭い刺すような痛みはなくなっている。
ヘルペスによる24時間のだるさ・耳鳴りが続く。
<3ヵ月と4日目>(10/7/25)
いまシンドいのはヘルペスによるだるさだけだ。
クローン病の症状としては、
下痢と痔瘻(じろう)と腹部膨満だけで、
生活の不便はあるが痛みは消えている。
出血もまったくなくなった。
下痢の回数、膨満は以前の8割だが、
下痢は硬くなってきているため体感としては半減、
オナラも出やすくなっているため
これも半減したかんじ。
逆に、痔瘻のウミは増えてきている。
間質性肺炎と思われる咳も減り、呼吸が以前よりも
ラクなかんじ。痰は出続けている。
(この日記、もうちょびっとだけ続く。)
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◆ 編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
われながら2年前の日記をみると
感慨があるなぁ〜。
漢方の効果がてきめんに現れていた時期だ。
まさかこのあと、
地獄のリバウンドが待っていようとは。
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○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)
○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)
○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる
○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
"漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る
○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
殺すモードになり "膠原病" になる
○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る
○ アレルギーは治るから膠原病も治る
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今日も読んでくださりありがとうございました!
松井 二郎
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