健康ブログ: ＰＣ１台で億万長者！３８歳Ｋ氏の秘密。／「僕の見た秩序。」運営者・ヨシナガ氏が登場！メルマガにおける“著者と読者の関係性”とは？【アルファメルマガｂｙまぐまぐ！】

2012年4月19日木曜日

ＰＣ１台で億万長者！３８歳Ｋ氏の秘密。／「僕の見た秩序。」運営者・ヨシナガ氏が登場！メルマガにおける“著者と読者の関係性”とは？【アルファメルマガｂｙまぐまぐ！】

2012/04/19 発行 ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。

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これであなたも読書通！話題の本をほぼ日刊でご紹介。

発売から１年以内の新刊を紹介する当メルマガは、週に１冊以上のペースで話題の本をレポート！

本の紹介というと、自分好みの内容に偏ってしまいがち。ですがこのメルマガは、自己啓発書、歴史小説、レシピ、漫画など、硬派なものからサラリと読めるものまでジャンルを問わず多彩に取り上げています！

また、読みはじめに「世間話、ほっこり系、社会派」というように本のタイトルと併せてジャンルも紹介してくれるので、どんな本なのか一目瞭然！　ジャンル別にバックナンバーを保管したり、気になるものだけを選んで読む時の目安になりますね。

さらに、本を読破した人だからこそ書ける人気の理由や見どころ、面白く感じた場面を、おべっかや建前一切なしで紹介！　また小説では鍵となるセリフを抜粋するなど、読みたい気持ちが掻き立てられますね。

その他、冒頭では発行者の日常エピソードやショートストーリーが書かれており、毎回小さく笑えるオチがクセになる人も多いのではないでしょうか。

「気になってたけど読む機会を逃した」「数が多くて選べない！」というサラリーマンや学生、主婦の方も、このメルマガならアナタ好みの１冊が発掘できるかもしれませんよ！

ズバリ！このメルマガの人気の理由は？

●発刊１年以内の多彩なジャンルを紹介している！
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まぐまぐちゃん

Ｑ：
執筆される際に心がけていることと、読者から多く寄せられたリクエストを教えてください。

最後に、ご自身が考えるメルマガ界の将来性についてもお願いいたします。

発行者さん

Ａ：
執筆の際に心がけていることは、８０点を目指すということです。完璧じゃなくても、そこそこの内容で長く続けたいと考えています。あとはウソをつかないこと。本の紹介なので、その本の内容を正確に伝えたいと思っています。

読者の方からは、本をご紹介していただくことが多いです。こんな本が面白い、あの本を読んでみたらどうか。そうしたお話が多く、本好きな人がたくさんいることがうれしくなります。ときどき、自分が書いた小説を読んで評論して欲しいという方もいらっしゃいます。面白いですよ。

メルマガの今後については、質が問われる時代になるのではないかと思います。末永く、楽しんでもらえるメルマガを続けたいです。

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有料メルマガ『＜ロードサイドのハイエナ＞井戸実のブラックメルマガ』が大人気の井戸実さん。まだ、一般の方には知られていませんが、『ステーキけん』『ふらんす亭』など、人気の外食チェーンを経営し、わずか６年で、225億円の売り上げを達成した外食経営の若きカリスマ。

このコーナーでは、そんな井戸さんの有料メルマガの人気の理由を分析し、メルマガ読者数を増やす方法を探っていきます。

炎上マーケティング!？

井戸さんは、twitterやブログでの過激な発言で、注目を集めることがよくあります。普通の人だと、そこで落ち込んだりするのですが、井戸さんの場合は、さらに油を注いで、ますます、人気を集めています。

先週はまたまたちょっとした騒ぎを起こしました。先週号の終わりの記事で「不味いと言うクレームを無視する」といった趣旨のブログ記事をひっぱり出されて、ツイッターなどでやや燃えかかっていると報告致しました。

すると、その日か次の日に、アイコンが卵で、ツイート７、フォロー４、フォロワー０みたいな奴が、「ステーキけん二度と行かない。社長があんな糞人間だと思わなかった」と絡んで来たので

「２度と行かない。じゃなくて一度も来た事ねーだろ！　このニートが！」
と心をこめて「２度と来るな」と返しときました。

そしたらそしたら、翌日には、たまにほっといても10ぐらいにしかならない＠関連が、一晩寝て起きた時には180とかになってました（笑）。普段25000〜30000ぐらいのアメブロのアクセスが83000まで伸びました。

あの年明けのおせちの時は、確か10万を越えたんだっけな（汗）。テレビ出た時でもここまでは増えないのですが、やっぱりネットの中での騒ぎというのはアクセスに直結するんですね。これぞ炎上マーケティング。

それでもって、こうなった際の対処方法ですが、身を持って今年の頭から勉強して参りました。正解は「ほっとく」のが一番。３日ぐらいでおとなしくなります。イチイチ気にして凹む必要はありません。たまに執拗に同様のアカウントから攻められる時はブロック。

若干ちょっと凹むのは高校生のアカウントで「こんな糞社長の会社は確実に倒産する」と呟かれた時にはさすがにちょっと考えさせられます。

高校生に糞呼ばわりされ、会社潰れると予言されるとは……。どうしよう。うちのアルバイトの高校生とかが学校で「お前のバイト先の社長糞だよなー」とか馬鹿にされてたら。

あー心配だ……。

なーんて全く思っておりません。そんなネオタ糞高校生に、面と向かって、もしそんなことを言われようもんなら、トングで握力の続く限り顔面を挟んでやって下さい。それ用のトングはいつでも貸与しますので。

＜ロードサイドのハイエナ＞井戸実のブラックメルマガ10号より抜粋

ここまで強気でいける人はめったいにいないと思いますが、ブログやtwitterの炎上まで、マーケティング化してしまうエネルギーには脱帽です。

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Vol.
014

ヨシナガさんに相談してみる　その２

ダンナが船の免許を取ると言い出しました。

前回、長崎ローカルのテレビ番組で私たち一家が特集されメルマガの紹介もしていただいたのに購読者数が１名しか増えず、だったら４年間で１億アクセスを記録したという大人気サイト『僕の見た秩序。』のヨシナガさんに相談してみよう、というところまでお伝えしました（前回はこちら）。

ヨシナガさんのメルマガ『僕秩ヨシナガの「ネットの今。」』のQ&Aコーナーに質問してみる、という作戦です。「どうしたら読者獲得できるでしょうか？」という足りない子のような質問文をお送りしてみました。

ヨシナガさんはメルマガの中で「どんな質問にも答えます」とお書きになっているので、きっとためになるアンサーを返してくださると期待して、今週配信号を読んでみると・・・。

ありましたありました、しかもメルマガの1/3ほどを占めるような"気合の入った（ヨシナガさん談）"回答が！

「実際に数値分析してみて気付いた点」ということで、以下のようなアドバイスが。

●従来の「著者−読者」の関係性と全く違う近さを約束する

たとえば、ツイッターなどでプライベートな部分やあるネタの裏話などをバンバンすることにより、「中くらいのファンが濃いファンになる」といったやり方です。さらに読者の方と直接お会いするような機会を設ければ、"「著者−読者」の関係性と全く違う近さ"が約束できる。

とのこと。なるほど！今までどうも照れくさくてあまりつぶやけなかったツイッターですが、そういうことならもっと積極的につぶやいてみることにしましょう。でも、読者の方と直接お会いするというのはどうすれば・・・。

なんて思っていたらダンナが船の免許を取ると言い出しました。「船の免許取って船買って読者の方をクルージングにご招待すればいいじゃないか」と言うのですが、その船を買うお金はどうするつもりですか？

ともあれ、「従来の「著者−読者」の関係性と全く違う近さを約束する」という方法、さっそく今日から始めてみることに。

ちなみに、佐世保バーガーランチボックスプレゼントを展開した先週は、読者数が32名⇒34名と、２名の方が新たに購読を始めてくださいました。ありがとうございます！

そして・・・、実はヨシナガさんからはもう一点、アドバイスを頂いているんです。しかも今回以上に「なるほど！」と思ってしまうようなもの。それは来週、この場でお知らせします。もしも一刻でも早く知りたい！というかたは、ヨシナガさんのメルマガ『僕秩ヨシナガの「ネットの今。」』に今すぐお申し込みを！

さてさて、ヨシナガさんからのアドバイスの実践ではたして新規購読者を何名増やすことができるでしょうか。来週をお楽しみに！

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大原由軌子プロフィール