2013年1月10日木曜日

1泊2食100円から!箱根・伊豆・京都/国民的ドラマで有名となった銀山温泉をご紹介【旅まぐ】

2013/01/10 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
旅まぐ
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【今週の旅の目次】
郷愁の原風景

バリ島リゾート旅

まぐまぐからのお知らせ

地球の歩き方 特派員だより
 
【編集部より】
 今週の郷愁の原風景はドラマ『おしん』で有名となった山形県の銀山温泉をご紹介いたします。
 地球の歩き方〜海外特派員だより〜ではバレンシアの新年の風物詩をレポート。
 今週の「旅まぐ」をお楽しみください。
 

 寒の入りを迎えた日本列島はこれからが寒さのピーク。温泉がもっとも恋しい季節でもあります。今週ご紹介するのは、山形県の銀山温泉。

 ドラマ『おしん』の舞台として、一躍全国区の人気となった銀山温泉は、大正ロマンの湯の町としても知られています。銀山川の両岸に立ち並ぶのは、大正から昭和初期にかけて建てられたモダンな宿。歩道を照らすガス燈も、雰囲気を盛り上げるのに一役買っています。この町並みに心奪われる湯治客も多く、リピート率も非常に高いのだとか。

 温泉街の入り口にある足湯は、その名も「和楽足湯(わらしゆ)」。各旅館と同じ源泉から引かれた湯が楽しめるこちらはもちろん無料、どなたでも利用できます。モダンな町並み散策のあとに、足元から温まるのはいかがでしょうか。

 昭和43年に国民保養温泉地に指定された銀山温泉の泉質は、ナトリウム─塩化物・硫酸塩温泉。慢性皮膚病や慢性婦人病、慢性消化器病、動脈硬化症、神経痛、関節痛、五十肩などに効能があるそうです。また飲泉により、慢性便秘や胆石症、糖尿病、痛風にも効果が期待できる、とも。

 ここ銀山温泉にはふたつの共同浴場があり、どちらも気軽に立ち寄れる湯として人気を集めています。今回おすすめするのは「しろがね湯」。世界的な建築家・隈研吾さんの設計による独特な外観が目を引く浴場です。二階の湯船に浸かりながら格子越しに眺める銀世界は、極上の癒し。

 日本を代表する歌人・斎藤茂吉も投宿し、歌を詠んだ銀山温泉。大正ロマンと湯を味わう旅に、あなたも出かけてみませんか?




銀山温泉ロケーションフォトプラン
大正ロマンの湯の町で結婚写真はいかが?
かけがえのない思い出になること間違いなしですよ。

旅館 古山閣
銀山温泉開湯以来18代続く老舗の宿。
夏には町最古の建築物、築300年の離れ蔵屋敷にも宿泊可能です。

おさいとう
1月15日は、しめ飾りや門松を燃やす「おさいとう」。
締め込み姿の男性が松明で点火する様は大迫力ですよ。

 
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バリ島リゾート旅
バリ島で人気の『ヨガ&アーユルヴェーダを体験できるホテル』
 
 かつてバリ島といえば、ビーチのイメージが強く、砂浜に突き抜ける青空といった海辺のリゾート地でした。
 しかし今、バリで人気があるのは「癒し」のリゾート。
 場所もビーチではなくて、ずっと山の中。賑やかな街の喧騒から離れ、静かな木々にかこまれた癒しのリゾートが人気です。
 
バリ島リゾート旅
バリ島のパワースポットに建つヘルシーリゾート『バグース・ジャティ』
 
「バリ島に行くのに海に入らないの?」と言われることがあるかもしれませんが、『バグース・ジャティ』を体験すればイメージが一変すること間違いナシです!

 日本を出発すると夕方、バリ島に到着。ングラライ空港を出ると"もわ〜〜〜〜"っとした南国特有の空気に包まれます。その瞬間、異国の地にやって来たことを実感し、旅行気分が高まります。

『バグース・ジャティ』に向け車に乗り込むと、東南アジアお決まりの夕方の交通ラッシュに遭遇。荷台にこぼれるほど人を積んだトラックやカブに3〜4人で乗っていたり。凄い迫力に圧倒されます。
 
バリ島リゾート旅

バリ島リゾート旅

バリ島リゾート旅
   街を抜けると、一気に風景ものどかになり沈みゆく夕暮れの景色を眺めながら、ようやくジャティ村に到着するともう真っ暗。
 この『バグース・ジャティ』は古くから聖なる場所と言われ、その土地自体がパワースポット。
 心も身体もデトックスできることで、街の喧騒から逃れ、自分自身をじっと見つめるには最適です。
 ホテルの客室はコテージタイプになっていて、目の前に広がるのは熱帯の森。部屋にいながら深い森林浴ができるのが魅力です。

 このホテルで参加できるアクティビティも様々で、毎朝のヨガレッスン、敷地内で作られたオーガニック野菜のヘルシーな食事、料理講習会に地元の踊り、そしてアーユルヴェーダも体験できます。
 私の一番のお気に入りは毎朝のヨガレッスン。ヨガで1日が始まります。深く濃い森の中で呼吸すると体が本当に喜んでいるのがわかります。

 ここで時間を過ごすとバリ島の人々が、神様を身近な存在として崇拝しているのを実感します。
 そんなバリ島でしか味わうことができない身体と心の"癒し"を体験しに『バグース・ジャティ』へ行ってみませんか。

バグースジャティでのヨガ&アーユルヴェーダ体験ツアー
ツアーの詳細はこちら!
http://www.bali-world.com/c7.htm

[提供]
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バレンシア 新年に食べるロスコン・デ・レジェス
 約2週間続くスペインのクリスマスも、年が明けた1月6日の公現祭をもって終わります。
 言い伝えでは、この日の夜明け前にラクダに乗った東方の三賢王メルチョール、ガスパール、バルタサールが、生まれてまだ日の浅いイエス・キリストに贈り物を持ってやって来たのだそうです。


 最近ではサンタクロースが大活躍しているものの、スペインの伝統ではこの三賢王が1月6日の夜にプレゼントを届けてくれることになっています。

 ロスコン・デ・レジェスは公現祭の時に食べるお菓子。公現祭が近付くと、ケーキ屋さんやスーパーでは一斉にロスコンを売り出します。

 大きなドーナツ型のパン生地を王冠を模して宝石のような砂糖漬けの果物で飾った菓子パンで、プレーンタイプと横半分に切って生クリームやカスタードクリーム、かぼちゃ餡が入ったものがあります。
 我が家では、生クリームとチョコ生クリームが半分ずつ入ったロスコンが定番です。

 ロスコンの中には小さな人形と乾燥ソラマメが入っており、人形が当たった人はロスコンについている王冠をかぶってその日は王様に。

 ソラマメが当たった人はロスコン代金を持つことになっています。

 小さいサイズがないことが難点ですが、この時期の風物詩なのでバレンシアに起こしの際、機会があれば、ぜひ召し上がってみて下さいね。



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