７割の中高年男性が逞しさを実感！？／海外就職研究家・森山たつをに聞く！海外で仕事をする際に肝に銘じておくこととは？【ＴＨＥ☆なるほどまぐ！】

2013/01/14　※サイトで読む 配信中止はこちらから   起業のポイント、プレゼン力ＵＰのコツ、モチベーションを上げる方法などなど、毎週１問メルマガ発行者さんが読めばナットクの回答をお届け！　閃き力が光る回答は必見☆　読者のみなさんからの質問もお待ちしているまぐ〜！ ■７割の中高年男性が逞しさを実感！？ [PR] 著名人の回答！ 海外就職研究家。数々の海外での就職経験を踏まえて、書籍執筆、Webや雑誌への寄稿、セミナー講師、海外就活・視察ツアーの催行などを行っている。 常識にとらわれず、柔軟に対応！ 今、世の中ではアジアの人はアメリカの大学卒が多いとか、英語が話せる、３か国語話せるなど、優秀な人が多いと言われています。それは間違いではないけれど、途上国にいるごく普通の人は英語も話せないし、常識とかないですからね。僕がある国のある工場に行った時に見た看板に「ここで用を足すな」と書いてあったんですよ。全部が全部でないですが、そのレベルから教育をしなければいけないところもあるんです。このように日本の常識では計り知れないところがあるので、あまり決めつけないで行ってみて、常にオープンマインドで現地人を探りながら、雇ったり教育する必要があります。なぜ知らないんだって言っても始まらないから、そこは受け入れて、教えるしかないと思いますね。 もりぞお海外研究所　メルマガ版 840円/月（購読当月は無料、1配信あたり約210円） 月4回以上 日米起業進出コンサルタントのEnLinx Partnersを起業。米企業に15年以上勤務。少林寺拳法准範士六段。 人事管理戦略！ 一般論としての私見を述べると、製造や販売などに関係なく、相手先の国の慣習にあった人事考課や福利厚生を法的にも反映した人事管理戦略は大変重要。例えば旧正月。国が違えば交通事情の差もあり、里帰りの往復日数の差から社員はバラバラに復帰するので、旧正月明けの稼働は悩みの種です。それと生産効率や品質管理＝人材教育＝従業員の定着率の課題。スキルが上達したら時給の高い工場にすぐ転職する。日系企業でスキル上げた従業員が、競合相手に取られたのでは目も当てられません。あと年功序列。お隣韓国では通用しても、他国では通用しないという前提で考えるほうが良さそうです。 50歳からの起業inシアトル 525円/月（購読当月は無料、1配信あたり約131円） 毎週 日曜日（祝祭日・年末年始を除く） 米、英、香港など主要金融センターで著名な日本人投資家。留学中に外資系銀行に就職し、わずか10年で日本のインベストメントバンキングのトップとなる。 電力供給と輸送インフラの安定！ 製造業者が新興国に工場を構える時に一番重要なことは、電力の安定供給と輸送インフラです。チャイナプラスワンのワンの候補先として、例えばモンゴルやミャンマーへの進出を考えたときに、現在ではどちらの国も電力が足りません。電力の安定供給が精密業などでは不可欠ですので、土地代、人件費が安いからと進出しても、全体のコストが上がってしまいます。また、陸送コストが中国などと比べて5倍から20倍高い場所も多いので、産業の急激な拡大の制限要素となっています。 房広治の「Nothing to lose! 失う物は何も無い。」 840円/月 不定期 外資証券会社、外資系オンライン証券会社などを経て、現在はワンアジア証券の現役ディーラーとして相場に関わりつつ、証券アナリスト「チャートの先生」としても活躍。 その土地のこと理解し、尊重し合う！ 当然のことですが、現地の風習や宗教的なもの、第二次世界大戦など現地の近代史はしっかりと覚えておいた方が良いと思います。現地のものに「合わせる」だけでなく、風習・宗教などを理解したうえで、その「工場のルール」を作り、徹底させることが大切です。ちょっとした「常識」のずれが大きなトラブルに結びつきます。「工場の常識」を作り、上から目線ではなく、お互いに尊重しながら、地位や立ち位置ははっきりとさせておくと言うことが大事です。 清水洋介の日々是相場　−朝刊− 清水洋介の日々是相場　−夕刊− 1,050円/月（購読当月は無料、1配信あたり約52円） 毎週 月〜金曜日（祝祭日・年末年始を除く） まぐスペインタビュー ■≪通販限定≫サロン専用の「生」美容液登場 [PR] 今週のヒット回答 読者さんから頂いた回答も紹介するまぐ〜！ ぶんちゃんさんのコメント 現地の人と忌憚（きたん）のない意見交換をし、出来るだけ現地の人のやり方に協力する。ただし無理難題を言われたら、断固として断り、やり方を説明し理解を求める。 次回の質問 次回の質問は、 【今の時代の若者に不安があるとしたら、それはどこ？】 回答締め切りは【01/18(金)】まで！　みなさんの回答も待ってるまぐよ〜！ ※投稿して頂いた回答の一部を掲載させて頂きます。 ■気のせいだと思っても抜け毛の進行は止まりません！手遅れになる前に… [PR] 【THE☆なるほどまぐ！】 2013/01/14 号（毎週月曜日発行） バックナンバーはこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   責任編集 ： 野瀬紗也佳 スタッフ ： 大田祥子　林中えみり   発行元 ： 株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ： 株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です。 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です。 【ＴＨＥ☆なるほどまぐ！は、転載、複写、大歓迎です】