2013年1月4日金曜日

【1日2食】死んでいた「生命の泉」

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.369 2013/ 1/ 4
─■■■■■■ (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


  ◆このメルマガは
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 私、松井の人生を変えた1日2食健康法をお伝えしている、
 のですが、もうひとつ、すごいことを知ってしまったので、
 いまは中断してそのことを書いています。


  ◆その "すごいこと" って?
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の原因と治療法です。松井はクローン病でして、
 常識では死ぬまで治らないことになっていますが、
 治る方法がわかっちゃいました。


  ◆これまでのあらすじ♪
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 1日2食を提唱し難病も治す甲田光雄医師のもと、クローン病の
 治療をはじめるも、根性がなく、脱線につぐ脱線をしているうちに
 甲田先生が他界。途方にくれていたが、

 免疫を高めることで難病を治す松本仁幸医学博士を知り、こんど
 こそはと松本理論による治療に取りくむ。完治への道は順調、
 であるかにみえた。

 が、免疫のリバウンド(いわゆる好転反応)があまりに激しく、
 免疫の高まりがあまりに遅い。これはいったいどうしたことだ。


          ◇




 謹んで新年のごあいさつを申しあげます、

 松井二郎です。


 本年もどうぞよろしくお願いします!




 ではさっそく、コチラの続きを。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(31)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 難病との戦いは免疫のリバウンドとの戦いである。


 免疫のリバウンドの激しさが、そのまま闘病の
 激しさとなる。




 そして、どれほど免疫のリバウンドが出るかは、
 治療をはじめてみなければわからない。

 いつ終わるのかもわからない。

 松本先生にもわからないし、私にもわからない。


 免疫のみぞ知るところである。




 生まれてから、今日まで、どれほど免疫を
 おさえてきたか。

 それで決まる。




 私は、ずいぶん、免疫をおさえてきてしまった
 ようである。


 まえに母親から、

 「じろくんはね、」

 じろくんとは私のことだが、

 「生まれてすぐ点滴を打ったのよ」

 そう言われたことがある。


 思いだして、急に気になってきた。




 実家の母に電話をかけた。

 「まえに、ぼくが生まれてすぐ、点滴したって
 言ったよね。生まれてすぐって、いつのこと?」


 「生後10ヵ月のときだよ」


 「なんでそうなったの」


 「熱が出て、1週間下がらないもんだから、医者に
 連れていったのよ。そしたら、

 髄膜炎(ずいまくえん)かもしれないから病院を
 紹介する、っていわれてねえ。そこ行ったの。

 そしたら、髄膜炎ではありませんでしたが、熱は
 下げておきましょう、

 っていわれて。足に針を刺して、じろくんは泣いた
 けど、足に重りをつけて動けないようにされてね、

 24時間、10日間 点滴したのよ」


 「10日ぁ! それ何の薬だったかわかる?」


 「さあねえ」




 なんてこった……。




 状況からして、点滴されたのは解熱剤だろう。

 免疫をおさえる薬である。


 髄膜炎なら、脳に障害がおきてしまうから、
 免疫をおさえてでも熱を下げねばならない。

 それでこそ西洋医学の面目躍如である。


 しかし、そうでなかったにもかかわらず
 点滴するとは、意味不明だ。




 この解熱剤に10日間も抵抗し、熱を下げさせ
 なかった私は、

 そうとう生命力が強かったことがわかる。


 言葉をかえれば、免疫力が、強かった。


 クローン病になど、ならない体を、母親から
 もらって生まれてきたのだ。

 4100グラムの、まるまる太った健康優良児
 であった。




 それを。

 ああ、それを!


 この医師は、何の権限あってか、


 生後10ヵ月の私の免疫を、殺してしまった
 のである。




 私の記憶がスタートするのは5歳くらいのときから
 であるが、

 顔は青白く、いつも下痢がちで、おなかが痛いと
 いっていた。


 外に出て走り回る、などということはなく、

 家の中で、字を書いたり、絵を描いて遊んでばかり
 いた。

 いつもおとなしい、

 母親の言葉をかりれば「手のかからない」子供で
 あった。

 まったく、子供らしい生き生きとしたところが
 なかった。


 そりゃ、そうだ。

 松本仁幸先生は免疫を「生命の源泉」とおっしゃる。
 その免疫が、死んでいたのだから。




 28歳のとき発症したクローン病は、このときすでに、
 その素地ができあがっていたものと思われる。


          ◇


 家族はもちろん、

 医師も、私を救おうとしてやってくれたこと
 かもしれない。

 そのことには礼を言うべきなのであろう。


 ただ、

 これで、クローン病になる条件をひとつ大きく
 満たしてしまった。


 そして、この時点で免疫が壊滅していたので
 あれば、


 成人したいま、免疫を回復させる道は、長い、
 激しいものになっても、むりもない。




 (つづく)


 ※松本医院での診療を希望される方は
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com
  熟読のうえにも熟読されてからになさいますよう、
  お願いいたします。




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 闘病していると、どうしても突きあたる
 カベがある。


 "なんのために、オレはここまでするのか"

 だ。


 好きなものも食べられない、

 思うように動けない、

 仕事もろくにできない。


 一日、天井を見上げ、ジッと痛みに耐えて
 いることに、どんな意味があるのか。




 治ったら元気になれる、

 といっても、

 治ったところであと3〜40年もしたら
 死んでしまうのだ。


 だったら、つらい東洋医療などやめて、

 死ぬまで薬漬けになってラクをするという
 道もあるのだ……。




 「これ、読んでみてください」

 甲田光雄先生は、よく私に仏教の小冊子を
 くださった。


 "なんのために、生きねばならないか"。

 このカベを、越えさせたかったのであろう。


 先生は他界されてしまったけれど、いまでも
 仏教は学び続けている。




 仏教といえば思いだす友人に、中村 僚さんがいる。


 私(松井)は、ラクになれる薬をいくらすすめられても
 応じない周知のとおりの変人であるが、

 東大物理学科を卒業して仏教を伝える道にすすんだ
 中村さんもそうとう変わっているといえよう。


 その中村さんが、

 「仏教史上初の、ウェブのみの通信講座を
 つくりました」

 というので、さっそく受講してみた、のだが

 ("ウェブのみ" とは、申込用紙とかテキストが紙で
 送られてきたり送り返したりということがなく、
 申込から受講まですべてウェブでできるということ)、


 これが、じつによかった。


 わかりやすい。内容が良い。受講が手軽。


 とっつきにくい題材であるが、中村さんの
 説明が明快でいい。

 いまのところ、ウェブで仏教を知るには
 この講座がベストではないか。




 まずは無料のメルマガに登録できる。

 (このメルマガがまた、いいのだ)


 こちらに空メールを送れば登録完了できる。
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  ◆ 編集後記
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ヘビ年に ヘビィな新章 はじめます。




  ◆ 難病に苦しむ人を助けよう
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の苦しみは、体の痛みよりも、「一生治りません」と宣告された
 心の痛みにあります。

 その痛苦はいますぐ取りのぞくことができます。

 このメルマガを、あなたが知る難病のかたにぜひ教えてあげてください。


 (この2行をコピーしてメールで送ると便利です)
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 させてもらっています(いつまで続けられるかわかりませんが)。

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  ◆ お見舞いへのお礼とおしらせ
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 お見舞いのメールを多数いただいております。

 みなさんのあたたかいお心にふれて、とても励まされています。
 本当にありがとうございます!

 また、そのメールに
 「こんな治療もありますよ」
 と書き添えてくださる方も多くいらっしゃいます。

 いま私は "松本医学" で治そうとしており、この方法でやり抜く
 つもりでおりますが、懇切に書いてくださった情報は必ず読んで
 参考にさせてもらっています。

 ただ、
 「よかったら治し方を教えますので、連絡ください」
 というお申し出については、

 まことに申し訳ないのですが、体力的・時間的に無理なため一切
 お断りさせていただいています。お気持ちだけ、とてもありがたく
 頂戴しています。なにとぞ、お察しいただき、ご了承ください。


  ◆ これが難病の原因と治療法です
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)

 ○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)

 ○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる

 ○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
   "漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る

 ○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
   殺すモードになり "膠原病" になる

 ○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
   上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る

 ○ アレルギーは治るから膠原病も治る


 詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com


  ◆ これが "1日2食健康法" です
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)

 実行すれば1週間ほどであらゆる体調不良が消えていきます
(効果には個人差があります)。


 詳しくは >> http://www.2shock.net


          ◇


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   連載中の『クローン病中ひざくりげ』第1話から読むには
   こちらから
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 ○内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

 ○甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ○正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ○記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


 発行: まぐまぐ! http://www.mag2.com
 編集: 松井 二郎(2食ネット http://www.2shock.net

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     "今日も読んでくださりありがとうございました!"
                   松井 二郎




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