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| | 【編集部より】 | 今週の郷愁の原風景は、平安時代の開湯以来、1300年の歴史を誇る城崎温泉をご紹介いたします。 地球の歩き方〜海外特派員だより〜ではコカ・コーラ発祥の地と言われるスペインの田舎町をレポート。 今週も「旅まぐ」をお楽しみください。 | | | 首都圏までもが大雪に見舞われた連休。体が芯まで冷え切ってしまうような寒さが続きますが、日本には温泉があります。ゆっくり浸かってじんわりあたたまってしまいましょう。今週ご紹介するのは、兵庫県の城崎温泉。
実に平安時代から1300年もの歴史を誇り、江戸時代には「海内第一泉」、つまりは「日本第一の温泉」と呼ばれ、全国に名を馳せていたという城崎温泉。先週ご紹介した銀山温泉同様、川の両岸に立ち並ぶノスタルジックな建物が独特の風情をかもし出す、特に女性に人気の温泉地です。
| | そして城崎温泉といえば、なんといっても「外湯めぐり」。この地の"正装"である浴衣と下駄で、七つの外湯を思う存分味わうのが城崎温泉の楽しみ方なんです。その外湯筆頭といわれるのが「一の湯」。町の中央に位置する名湯です。 | 先ほどの「海内第一泉」とは、江戸の漢方医がこの湯の泉質を絶賛したもので、歌舞伎座を髣髴とさせるような趣きある建物の庭には、その碑がのこります。地元っ子が「城崎温泉の象徴」と言うのにもうなずけますね。
続いて入ってみたいのが、「御所の湯」。南北朝時代に成立した歴史物語『増鏡』の中に、後堀川天皇の御姉・安嘉門院が入湯されたという記事があることから「御所」の冠をつけられたこちらは、"美人の湯"としても知られています。大浴場と露天風呂、そして庭園が一度に楽しめる、まさに高貴な香り漂う外湯です。
| 最後にご紹介するのは、「鴻の湯」。外湯の中でももっとも古くから開けた湯といわれ、コウノトリが足の傷を癒していたためこの名がついたそうです。たしかにこちらの露天風呂、いつコウノトリがやってきてもおかしくないような雰囲気ですね。 | | 志賀直哉や島崎藤村、与謝野晶子など、多くの文人墨客から愛された城崎。文学の匂いがする温泉地を、浴衣を着て歩く旅に出かけてみませんか? |
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1日入浴券 七つの外湯すべてをまわると、入浴料は4,600円! 1日入浴券なら1,000円ですべての湯を楽しめますのでご安心を。 三木屋 「小説の神様」こと志賀直哉が投宿。 この宿から名作『城の崎にて』が生まれました。 カネ貞 冬の城崎温泉といえば、カニ! 通信販売でも美味しくいただけるようです。
| ■アンケートに答えてiPadminiゲット | [PR] | バレンシアの片隅では、「実はコカ・コーラのシロップはスペインの発明品だった」という都市伝説があります。その真相を確かめにアリカンテ県との県境に近いAielo de Malferitという村へ行ってきました。 人口5000人にも満たないこの小さな村は、70年初期に大人気を博した歌手ニーノ・ブラーボの出身地として知られています。
| | この村にあるのが1880年創業の小さなリキュール製造会社。
当時は清涼飲料水など売っていないので、人々はここで買ったシロップを冷たい水で割って飲んでいたと言います。 | 創業者の3人のうちの1人は精力的に営業活動を続け、世界中の展示会やコンクールに参加し、とうとうスペイン王室御用達にまでなったそうです。商品の中に、ペルー産のコーラの種子とコカの葉を原料にした"コラ・コカ"というシロップがありました。 | さて、コカ・コーラの誕生は1886年。アトランタの薬剤師によって薬用としてつくられたもので、同じくコーラの種子とコカの葉が原料でした。偶然この前年の1885年にアメリカのフィラデルフィアで開かれたコンクールで"コラ・コカ"の製造会社が金メダルを受賞しているのです。 | | これが噂を招いている理由なのですが、この金メダルを受賞した製品が"コラ・コカ"であったか否かという記録は残っていません(しかし、メダル自体は今も会社のオフィスに飾ってあります。上の写真の右がメダルです)。 それでも郷土愛にあふれた村の人は言います。「コカ・コーラを発明したのはおらが村だよ」と。
20世紀の半ばにコカ・コーラがスペインで販売するにあたり、"コラ・コカ"の商品名とシロップのパテントを3万ペセタで買いとったそうです。 それ以降"コラ・コカ"のシロップは製造されていませんが、これをリキュールにした"ヌエス・デ・コラ・コカ"は今も製造しています。これを炭酸で割るとコーラ味のお酒になるとか。 | | バレンシアの片田舎のこの会社では、現在10種類のりキュールを製造し、工場内でのみ販売しています。『納税者の涙』『おばあちゃんのお乳』『貴婦人の喜び』等、面白いネーミングのリキュールのほか、砂糖をつけたアニスの枝を入れた飾っておきたいようなキレイな酒も。 | 地元の人達は空き瓶を手に買いに来るそうです。工場やオフィスは創業当時から変わっておらず、そのまま時間が止まったようです。オフィスの片隅には昔のタイプライターや帳簿等があり、小さなアンティーク博物館と化しています。近くに来たら、ぜひ立ち寄りたい空間です。 |
| 海外旅行のお得な情報を無料配信! 『地球の歩き方フォーラム』 「地球の歩き方」ホームページニュースや新刊案内、海外格安券情報、WEB通信ならではの取材記事、海外旅行最新情報をメールでお届けします。 | | 地域の活性化と魅力再発見を目的に、県内3拠点で順次開催される「埼玉アキナイBAR(バル)」の第1弾、『K☆バル(カーバル)@川口・西川口』が、川口駅東口周辺、西川口駅西口周辺の両エリアで、2013年2月1日(金)2月2日(土)の2日間開催決定!
『K☆バル(カーバル)@川口・西川口』は、地元商店街や商工会議所全面協力のもと、川口・西川口の話題の名店が数多く参加するバルイベントです。家族や恋人と地元の隠れた名店の味に舌鼓を打つも良し、新しいお店を発掘して仲間と盛り上がるも良し。当日併催予定の若手芸人によるゲリライベントも現在企画中!賑やかで温かな街、川口で街バルの新しい楽しみ方を是非、体感して下さい。
| | | | | | | 埼玉アキナイBAR公式ホームページ | K☆バル公式Facebookページ | | | "バル(BAR)"とは、スペインの街角で多く見られる立ち飲みスタイルの飲食店のこと。 "はしご"するのがバルの独特な楽しみ方。チラシとマップを片手に、参加店舗が腕によりをかけた料理とドリンクを食べ歩く街の魅力を再発見できるイベント。「埼玉アキナイBAR」ではバルチケット(5枚つづり=5メニュー分)を購入して街中のバルをはしごしながら飲んで食べて楽しめます♪お友達同士やカップル、ご夫婦、ご家族で楽しんでいただけたら幸いです。バルを楽しむには、前売りチケットが必要になります。前売りチケットに関して、詳しくはこちらから。当日チケットもございます。 | | | | | | | 埼玉アキナイBAR 【川口・西川口】2月1日(金)・2日(土)の2日間開催! 【ふじみ野】2月8日(金)〜10日(日)の3日間開催! 【熊谷・妻沼・行田】2月16日(土)・17日(日)の2日間開催! | ■私はこの方法で、毎月OLの年収を稼いでます。その秘密公開中! | [PR] | | ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。本情報・サービスを 参考にした金融商品等への投資はリスクを理解の上自己責任でお願い致します。 | |
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