ゴルフの練習は今すぐやめろ！？／紅葉シーズン本番の日光東照宮・高尾山・箱根をご紹介【旅まぐ】

2012/10/01 ※サイトで読む 配信中止はこちらから まぐまぐ！はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。   ■ゴルフの練習は今すぐやめろ！？ [PR] 【Today's contents】 ◇ 郷愁の原風景   関東編　日光東照宮・高尾山・箱根 ◇ フォトジャーナリスト小平尚典のface of the earth   アメリカ　ブライスキャニオン ◇ 地球の歩き方　特派員だより   イタリア シチリア島ノート  11月。関東地方にも紅葉のシーズンがやってきました。  多くの方が「日光」と聞いて思い浮かべる東照宮はこの時期、紅葉を背にまとい、荘厳さに磨きをかけ観光客を迎えてくれます。 近年は"パワースポット"としても注目されていますが、それもそのはず。徳川家康公を神格化した東照大権現を祀り、陰陽道に強い影響を受け、緻密な計算の上に建てられているわけですから、霊験は折り紙つきです。  世界遺産の日光に対し、ミシュランガイドで最高ランクの"三つ星"の観光地に選出されているのが、東京西部に位置する高尾山です。この地には古くから天狗が住んでいるという伝説が残り、開運をもたらすといわれる大天狗と、手にした剣で魔を絶つという小天狗の像も。  高尾山は修験道の道場でもあるため、山中を駆ける山伏たちが天狗に見えたのでは、という説もあります。  紅葉とススキ、そして湖が絶妙の風景を作り出すのは、神奈川県箱根。ロープウェイでの空中散歩は、そんな自然が生み出す芸術を目に焼きつけることができます。  箱根の紅葉のスタート地点・芦ノ湖の色づき具合は、現在まだ３割ほど。  地元の皆さんによれば、今年の見ごろも例年通りの11月中旬くらいからでは、とのこと。湯本・塔ノ沢では師走の声を聞いても紅葉を楽しめるそうです。  日帰りで、ちょっと贅沢ホテルに泊まりつつ。紅葉の楽しみ方は十人十色。二度と同じ色には染まらない、今年だけの"紅"を求める旅に出かけてみませんか？ 金谷ホテルベーカリー　オンラインショップ 日本中のパン好きを魅了するのが、日光金谷ホテルベーカリー。 こちらからお取り寄せれば、高級ホテルの香りも届きます。 高尾山もみじまつり 11月1日から11月30日まで、「高尾山もみじまつり」が開催されます。 土日・祝日を中心に様々な催し物が。 期間限定・栗のサバラン 芦ノ湖畔のデザートレストラン「サロン・ド・ロザージュ」にて、 「栗のサバラン」を11月30日まで限定販売。大人のスイーツをどうぞ。 ■万田発酵の自信作♪酵素食品お試し実施中！ [PR]  もっとも美しいアメリカの景観道路に指定されているハイウェイ１２。快適なワインディングロードの絶景に魅了されながら、あっという間にあこがれのブライス・キャニオンに到着した。  パーキングから足早に歩いていくと、今まで、見た事もない１８０度の巨大パノラマ円形劇場が待ち構えていた。  ブライス・キャニオンは、「土柱」と呼ばれる独特の地質構造で、オレンジ、黄色、茶色、白、紫など実にカラフルな岩の色が青い空に向かって延びている。およそ6,300万年前から4,000万年前に存在した川と湖の堆積岩から形成されたものだ。  インスピレーションポイントと呼ばれる展望台からナバホ・ループ歩道をジグザグに降りていくと、ウォール・ストリートと呼ばれる狭くて深い谷底に出る。  そこには２本のモミの木が赤い岩の間から大きくそびえ、自然の偉大さを教えてくれる。  まるで宇宙を目指しているようだ。  坂を上がりサンセット・ポイントに戻って来た。そこでついに夕陽と遭遇。思わず聖地を拝む。太陽の傾き加減で岩肌の色がここまで変化するとは驚きだ。言葉で表現できない。  サンライズ・ポイントを訪れるなら「朝日を見ないと価値が無い」と言われた。  いつの日か、この地で朝を迎えたいと願う。 ［協力］ アメリカ西部5州政府観光局 小平尚典（こひらなおのり） エディトリアル写真家として数多くの仕事を手がける。 近年は米国を中心に幅広くグローバルな展開でメディアプロデュサーとしても活動。 ライフワークの地球遺産も撮影進行している。 日本を代表するフォト・ジャーナリストである。 ＞＞簡単応募のスピードくじ！その場で結果がわかるヨ！毎週更新中！ ＞＞ブログや他メルマガでは読めない！まぐまぐだけの書き下ろしコンテンツ！ イタリアシチリア島ノートの有名ケーキ店  今週末で、サマータイムが終わります。そうすれば、一気に日が沈む時間が早くなります…。  先日、お仕事で世界遺産、後期バロック様式の町の一つ、ノートへ行ってまいりました。相変わらず美しい町並み、こちらは2007年に修復が終わってからそれほど経っていない大聖堂です。  この大聖堂のある広場から、メインストリート沿いにあるのは、有名なパスティッチェリア（お菓子屋さん）カフェ・シチリアです！  カフェ・シチリアのお菓子は、着色料などは一切使われておらず、天然素材のみが使用されていることも注目される理由の一つ。  世界的にも有名で、世界中にシチリア名物菓子トッローネなどが販売されています。  お店ではお菓子の販売以外に、店内飲食の為のカフェスペースも併設されています。  ノートの散策に疲れた時には、ここの店内での一休みをお勧めします！  メニューはとっても分厚く、写真付で色々なお菓子が載っていますので、メニュー選びにも一苦労です。  今回、私が選んだのは、特製ジェラートのケーキ！気温の高い日にオススメです。  カフェ・シチリアの人気ケーキは、やっぱりカンノーロやカッサータと言ったこの地方の名物菓子だそうです。  イタリアシチリア島のノートの街にお立ち寄りの際には、是非立ち寄ってみて下さい♪ シチリア島特派員 小湊照子 海外旅行のお得な情報を無料配信！ 『地球の歩き方フォーラム』 「地球の歩き方」ホームページニュースや新刊案内、海外格安券情報、WEB通信ならではの取材記事、海外旅行最新情報をメールでお届けします。 ■世界のデルモンテから＜通販限定の野菜ジュース＞プレミアムな味わい♪ [PR] 【旅まぐ】 2012/10/01 号（毎週木曜日発行） 配信中止はこちらから メールアドレスの変更はこちらから ご意見＆ご感想はこちらから   責任編集 ：堀江大輔 スタッフ ：大原広軌　本村彰英   発行元 ：株式会社まぐまぐ 広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。 配送技術 ：株式会社アットウェア   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【旅まぐは、転載、複写、大歓迎です。】