2012年11月22日木曜日

1泊2食100円から!箱根・伊豆・京都/世界的に珍しい氷見の絶景をご紹介【旅まぐ】

2012/11/22 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
旅まぐ
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【今週の旅の目次】
郷愁の原風景

まぐまぐ編集部が行く 氷見の旅

まぐまぐからのお知らせ

地球の歩き方 特派員だより
 
【編集部より】
 新コーナー「まぐまぐ編集部が行く」では富山県氷見市をご紹介。
 「郷愁の原風景」では中国地方の絶景紅葉スポット、「地球の歩き方 特派員だより」では、スペイン・バレンシアの注目のパン屋をレポート。今週も「旅まぐ」をお楽しみください。
 

 中国地方の最高峰・大山はすっかり雪化粧を施し冬の装いを見せていますが、平地では紅葉が見ごろを迎えています。

 金沢市の兼六園、水戸市の偕楽園と並び「日本三名園」のひとつに数えられる岡山後楽園。江戸時代の初期、17年もの歳月を費やし造られた、元禄文化を代表する池泉回遊式庭園では、「千入(ちしお)の森」のイロハモミジやトウカエデがとっておきの紅で迎えてくれます。この園内名勝に植えられている木々はおよそ100本。「幾度も染める」という意味の「千入」という言葉がぴったりの紅葉は、まぶたに残る美しさです。


 中国地方にはふたつの"紅葉谷公園"があります。まずは日本三景のひとつで世界遺産にも登録されている、安芸の宮島の紅葉谷公園。

 厳島神社の裏手を流れる紅葉谷川に沿って広がる公園です。200本ものモミジが植えられた公園の中でも、紅葉橋周辺は一番の鑑賞スポット。欄干の朱色と木々の紅が華麗な競演を果たします。


 もうひとつの紅葉谷公園があるのは、山口県岩国市。

 佐々木小次郎の燕返しでも知られる日本三名橋のひとつ錦帯橋を渡り、旧岩国藩主・吉川家の墓所を目指したあなたは、そこから始まる紅葉のアーチに息を呑んでしまうことでしょう。一帯には約1000本のイロハモミジ。こちらの木々の紅は、エキゾチックな佇まいの六角亭の朱色と美を競い合っています。

 明日からいよいよ三連休。11月最後の週末は、去り行く紅葉前線を惜しみつつ中国地方を楽しむ旅に出かけてみませんか?




岡山後楽園お庭茶会
11月24日(土)・25日(日)、後楽園で茶の湯という贅沢。
会場の鶴鳴館は岩国市の吉川邸を移築したものなんだとか。

みやじまの宿 岩惣
創業150年の"宮島の奥座敷"。
漱石も鴎外も投宿した部屋から眺める紅葉もまた格別です。

元祖岩国寿司の宿 三原の通販
岩国といえば豪快な押し寿司、岩国寿司。
通販でそのお味を確かめてみてくださいね。

 
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氷見の旅
冬、綺麗で美味い氷見
 
 富山湾から海越しに望む立山連峰、3000m級の山々からの解け出した雨水は、森林を抜け、河川に流れ込み豊かな漁場を作りだす。

 富山県の氷見市は、能登半島を代表する景観と美食の町です。

「旅まぐの読者に氷見を紹介したいんだよ!景色は良いし、魚は美味い!君も一緒に取材に行こうよ!」とフォトジャーナリスト小平尚典さんから旅まぐ編集部に提案があり、富山県の氷見市へと小旅行にでかけることになりました。

 取材当日、小平さんと高岡駅で落ち会い、電車を待っていました。すると、ホームにやってきたのは氷見市出身の漫画家、藤子不二雄 さんの代表作である『忍者ハットリくん』のラッピングトレイン!列車が走り出すと、ハットリくん(の声優)が駅名や車窓に広がる観光地、また藤子不二雄両氏のゆかりの地をアナウンスしてくれます。
 
氷見の旅
海岸線を走る忍者ハットリくん電車からの風景

氷見の旅
案内してくれた氷見市観光協会の川向正明。さん
   出発して15 分ほど走り、雨晴駅を過ぎると右手に富山湾が広がります。この日は晴れていたこともあり進行方向に能登半島の先端の方まで見ることができました。

 氷見駅に到着すると、改札を出て、すぐ右手に(社)氷見市観光協会を発見。情報収集をしようと思い、窓口を訪ねてみると、氷見市観光協会の川向さんが市内の観光案内を引き受けてくれることに。

 ちょうど時間が昼時だったので、地元で有名な『氷見 きときと寿し』へ行くも大行列!それならばと川向さんが『氷見うどん海津屋』へ案内。
 内心、「魚じゃないの?」なんて思っていたのですが、うどんを食べてみるととにかく美味しい!特に麺がモチモチで独特の食感。うどん好きなら、氷見のうどんは絶対に食べてもらいたい!
 
富山湾の上に浮かぶ立山連峰
 
 昼食を済ませると今回の旅のメインである"海の上に浮かぶ立山連峰"が見られるおすすめスポット、環境省の「快水浴場100選」にも認定された島尾海水浴場へ移動します。
 海岸に出ると、目の前には海の上に浮かぶ立山連峰がドーンと広がる!遮るものは何もなく、ただ海と雄大な山が連なっているのです。「海抜0m」から海越しに眺める3000m級の山々の壮大な風景に圧倒されてしまいます。
氷見の旅
 写真を小平さんに任せ、すっかり海上の立山連峰に魅入ってしまいました。ちなみに、寒くなってくると空気は澄み、山は冠雪してさらに美しく見えるとのこと。
 これからが、氷見への旅行のシーズンですね
 氷見うどんのお土産を片手に「寒い時期にまた来よう!」と心で誓いました…。
 まだ、旅は始まったばかり、次週も氷見の観光スポットをご紹介いたします。お楽しみに!
旅まぐ編集部・もっさん
 
おすすめ氷見の見どころ・食べどころ
おすすめ氷見の見どころ・食べどころ   おすすめ氷見の見どころ・食べどころ   おすすめ氷見の見どころ・食べどころ
氷見うどん 海津屋
細麺ながら強いコシとモチモチの食感が特徴。お取り寄せにも対応しています。
  忍者ハットリくん電車
氷見市出身の漫画家、藤子不二雄氏が手がけた忍者ハットリくんのキャラ電車。
  氷見 きときと寿し
地元の人が通う回転寿司。氷見で水揚げされた新鮮な魚が味わえる。
 
■協力
(社)氷見市観光協会 facebook:http://www.facebook.com/kitokitohimi
(社)氷見市観光協会 twitter:https://twitter.com/himikankou
(社)氷見市観光協会:http://www.kitokitohimi.com/
撮影:小平尚典:http://nkohira.shopdb.jp/
 
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バレンシア 大人気のパン屋 『El Parisien』
 スペインのパンは地方によるものの、一般的にあまりおいしいとは言えません(ガリシア地方はおいしいという噂)。

 それでも最近はバレンシアでも、ちょっとお洒落でおいしいパン屋さんが増えてきました。

 そんな美味しいパン屋さんの先駆けが、2007年にオープンした『El Parisien』と言うお店です。

 フランス系イギリス人とフランス人の夫婦が始めた、このお店はアッという間に人気を博し、今や市内に4店舗を構えるまでになりました。

 パンだけでなくフランス風のケーキやタルト、クロワッサンも美味しいのが嬉しい!
 甘くて大味のスペインのケーキ類に比べると、かなりレベルが高いですよ!

 私は甘いアーモンドクロワッサンとカフェ・コン・レチェ(ミルクコーヒー)を朝食に頂くのが好きです。

 写真はチキンカレー味のパニーニです。

 オーダーすると温めてくれるのでアツアツで食べることが出来ます♪




 4店舗ともバレンシア中心地にあり、カフェを併設していますので、観光の途中のお茶休憩にオススメです。
 とはいえ、パンもケーキも日本が一番かな〜と思っているワタシなのでした(^^)



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