2012年11月2日金曜日

今話題の「芳醇のコーヒー」をご紹介!/アレルギー性過敏のお悩みに☆お風呂で出来る改善法ご紹介【健康のまぐまぐ!】

2012/11/02 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
健康のまぐまぐ!
.
まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって
無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。
 
■今話題の「芳醇のコーヒー」をご紹介! [PR]
今話題の「芳醇のコーヒー」をご紹介!
 
【今週の目次】
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ 知っておきたいアレルギー症状
花粉症やハウスダストなど、アレルギー症状に
関する情報と対策をお届けします。
◇ 働き人を応援!健康管理だより
現代人に多い三大生活習慣病などの症状や
予防策をご紹介します。
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
ぜひご利用ください!
◇ 楽しく暮らすヒントがここに★健康知恵袋
読んですぐに使える日常の健康豆知識をご紹介します!
 
【編集部より】

11月になり、毎日少しずつ寒さが身に染みるようになってきましたね。

今回お届けするアレルギーのコーナーでは、家で簡単に出来る改善策をご紹介します。ただし、よ〜く暖まったお風呂場で実践してくださいね♪
その他、生活習慣病(ガン)について、生活の知恵袋、ヘルシーお料理レシピのラインナップでお届けします。

皆様の健康の第一歩を目指して!
ツイートする シェアする
 
明日の体をつくる 健康食習慣!
ソイミートでヘルシーチンジャオロース
今回はヘルシービューティレシピとして大豆たんぱく製品「ソイミート」を使ってニンニク生姜で味付けした秋の養生にもよい料理をご紹介いたします。実はこちらの製品、主人の母校であり現在子供達が通う学校の系列のもの。ベジタリアンの方々のなかでは有名な会社です。アメリカのプロテスタント教会が母体で菜穀果食を推進しているので、世界中にこういうベジタリアン食の会社があるようです。

薬膳はバランス栄養学なのでベジタリアンとは一線を画しているのですが、ヘルシー料理として取り入れることはとてもいいことだと思っています。 週に3回お肉を食べるところを一回こういうものに変えてヘルシーなバランス養生! 乾物なのでストックがきくお料理も助かりますね!
 
明日の体をつくる 健康食習慣!   《材料(4人分)》
●大豆たんぱく製品  30g
●ピーマン       4個
●赤パプリカ      大1
●人参          1本
●ごま油         大1
●醤油          大1
●生姜のみじん切り  大1
●ニンニクのみじん切り  大1
●オイスターソース   大1
●塩コショウ      適量
●片栗粉        適量
 
〜作り方〜
1. 大豆たんぱく製品を水で戻したら水気をしぼり千切りにしてからごま油とお醤油で軽くした味をつけたら片栗粉にまぶす。
2. ピーマン、人参は千切りに、生姜ニンニクはみじん切りにしておく。
3. フライパンに多めの油をひき、ニンニクのみじん切り、生姜のみじん切りをいれ香りが出たら最初に強火で大豆たんぱく製品を炒めてからいったんとりだし、そこに野菜類を投入して軽く火が通ったら大豆たんぱくをいれ醤油大1、オイスターソース大1、酒、塩コショウをいれ味を調えできあがりです。
 
■食材解説&ワンポイントアドバイス
★大豆たんぱく製品自体にはなかなか味がつきません、下味をしっかりつけることがおいしく出来上がるコツです。しっかり水で戻してからさらにしっかり水気を切ることもポイント! お豆腐料理とともにストックのきく大豆たんぱく製品でレシピのレパートリーを増やしていきたいと思っております!
>> 谷口ももよの美食同源〜薬膳レシピ 24.10.19号より抜粋
[著者DATE]
谷口ももよ
薬膳料理研究家,国際薬膳師、自宅にて薬膳料理教室Salon de Maman主宰。全日本薬膳食医情報協会理事として薬膳の普及、東京薬膳学院の講師も務める。
>> 谷口ももよの美食同源〜薬膳レシピ
>> 薬膳料教室サロンドママン
 
知っておきたいアレルギー症状
アレルギー性過敏は、「温冷シャワー」で備えよう!
アレルギー反応が強くなると、皮膚や粘膜が過敏になり、ほんの少しの刺激でも体がすぐに反応するようになります。少しホコリっぽい場所に行っただけで鼻水が止まらなかったり、咳が止まらない・・・、皮膚が真っ赤になって湿疹が出てしまう人もいます。

これは根本的に内臓のはたらきが衰えていることで、「今の衰えたカラダでは異物を処理できませんよ」と教えてくれているのです。体内に入ってきては困るからこそ、カラダで唯一外気に触れる皮膚や粘膜に、「免疫の兵隊さん(リンパ)」をたくさん集めて、体内に侵入してこないように反応しているのです。これがあまりに続くと、「免疫の兵隊さん(リンパ)」の監視は厳しくなり、カラダに害を及ぼさない食べ物や、小さなホコリ、ニオイにまで敏感に反応するようになります。

皮膚・粘膜が敏感すぎてアレルギー反応が強く出てしまう人は、日々の健康管理で皮膚や粘膜の働きを正常に戻していくことが大切です。その方法としてお勧めするのが、「温冷シャワー」です。

水 → お湯 → 水 → お湯 → 水 ・・・

シャワーで水とお湯を交互に15秒ずつ全身に繰り返しかけることで、皮膚をゆるめたり縮めたり・・・と、皮膚活動を促すことができます。すると、皮膚本来の機能が回復して、アレルギーが過剰に反応する状態が緩和されていくのです。是非おためしください。
 
[著者DATE]
小角昌弘
日本トータルボディーケア代表、自然治癒力指導の専門家。
東洋医学、人体力学、免疫学を駆使し、自分でできる「内臓を回復する方法」「骨格の正常化」を指導している。体質改善者は4,200名を突破。
>> 健康のプロが教える!病気を克服する102の秘訣
>> 日本トータルボディーケア
 
■万田発酵の自信作♪酵素食品お試し実施中! [PR]
万田発酵の自信作♪酵素食品お試し実施中!
 
働き人も応援!健康管理だより
ガン(悪性腫瘍)の種類と増加傾向
前回はガンとはどういう病気なのか、おおまかにお話ししましたね。今回はガンの種類について説明していきますよ。

ガンは、肺ガン、大腸ガン、胃ガン、乳ガン、前立腺ガン、肝臓ガンなど種類も多く、これらを合わせた死亡者数が、日本の死因として最多です。その中でも1番の死因は肺ガンで、男女ともにすごい勢いで増えています。特に男性ではダントツの1番です。昔は男女ともに胃ガンで亡くなる方が最も多かったのですが、胃ガンは1960年代以降は減少傾向にあり、現在では男性で2番、女性で3番の死因になっています。そして肺ガンと同じくらいの勢いで増え続けているのが大腸ガンです。女性では肺ガン・胃ガンを抜いて死因の1番、男性でも3番になっています。 しかし、不治の病と言われてきたガンも、今は治療の進歩によって治るものも増えています。特に胃ガンに関しては、内視鏡のような治療も出来るようになり、劇的に死亡率は改善しています(主な部位別がん死亡率の推移(2010年):厚生労働省「人口動態統計より」(社会実情データ図録)参照 )。

ところで、ガンで亡くなった方の人数はほぼ正確な統計がありますが、「ガンの患者数」については正確な統計は無く、公表されているのは推計のデータのみです。それによると日本で最も患者数の多いガンは、男性で胃ガン、女性で乳ガンとなっています。しかし胃ガンや乳ガンは、早期発見で適切な治療を受ければ治る事も多いので、死亡率自体は減っています。なので、皆さんもある程度の年齢になったら、ガン健診を受けるようにしましょうね。
 
[著者DATE]
池田佳広
東大宮総合病院、循環器内科、医長。
心臓の病気や高血圧・糖尿病など、生活習慣病を多く扱う。心不全や狭心症など心臓疾患を専門とするが、肺炎や慢性腎臓病などの一般内科に関しても幅広く診療を行う。趣味は読書。
 
まぐまぐ!からお知らせ
簡単応募のスピードくじ!その場で結果がわかるヨ!毎週更新中!
>>簡単応募のスピードくじ!その場で結果がわかるヨ!毎週更新中!
 
ブログや他メルマガでは読めない!まぐまぐだけの書き下ろしコンテンツ!
>>ブログや他メルマガでは読めない!まぐまぐだけの書き下ろしコンテンツ!
PR PR
 
楽しく暮らすヒントがここに★健康知恵袋
あなたの傷口処置は間違っていませんか?
転んで怪我をしたとき、昔は傷口を消毒していませんでしたか? しかも早く治ると思って、何度も消毒していた人もいると思います。

しかし最近では、病院でも消毒をしない処置が通常というのをご存じですか? 流水で患部を洗い流してカットバンを張るのが主流なんです。また、カットバンがなければ、患部を洗い流した後にラップで巻くことも可能です。これらの方が治りが早いというからビックリですよね?

昔の常識が今は非常識になっていたりもするので、注意が必要ですね。ただし、深い傷や動物に噛まれた場合は処置が違ってくるので、必ず病院へ行きましょう。
 
[著者DATE]
多田見隆朗
多田見整体院院長。大阪生まれ。交通事故で様々な症状を経験。
ちょっとしたことで身体は変化する! 知ってしまうと予防は簡単! という体験を元に、プロスポーツ選手から一般の方まで、年齢層幅広く施術中。
>> 知って安心!健康知恵袋♪
>> 多田見整体院
 
■肌の運命が変わるかも知れない。強く美しい肌へ導くスキンケア。オラクル [PR]
肌の運命が変わるかも知れない。強く美しい肌へ導くスキンケア。オラクル
 
 
【健康のまぐまぐ!】2012/11/02 号(毎週金曜日発行)
※旧:健美まぐ!です。
ツイートする シェアする
 
配信中止はこちらから
メールアドレスの変更はこちらから
ご意見&ご感想はこちらから
 
責任編集 :大原広軌
スタッフ :野瀬紗也佳 宮原妙子
 
発行元 株式会社まぐまぐ
広告掲載をご検討の方はコチラよりお問合せください。
配送技術 株式会社アットウェア
 
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
【健康のまぐまぐ!は、転載、複写、大歓迎です。】
まぐまぐ
 

0 件のコメント:

コメントを投稿