2012年10月4日木曜日

新創刊!【旅まぐ】歯科医からの警告◇アゴの異常を放置するな/京都紅葉の名所をご紹介

2012/10/04 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
旅まぐ
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■歯科医からの警告◇アゴの異常を放置するな [PR]
歯科医からの警告◇アゴの異常を放置するな
 
【今週の旅の目次】
郷愁の原風景 京都編

フォトジャーナリスト小平尚典の
face of the earth


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まぐまぐからのお知らせ

地域型旅行 地旅特集 大阪編
 
【編集部より】
 本日から、旅をテーマにしたメルマガ『旅まぐ』を創刊させていただきました。

 忙しい日常を送るまぐまぐの読者の皆様へ向け、旅への憧憬を思い起こす一助になればと思います。

 10月の「旅まぐ」は紅葉特集です。あなただけの小さな秋を、このメルマガで見つけてください。
 

清水の 舞台軋ませ 照り紅葉
磯野香澄

 毎秋、特別な紅色に包まれる京都。人々は、神社仏閣と紅葉との和の競演を求め、京を目指します。中でも一番の人気を誇るのが、清水寺。眼下に望む錦雲渓の紅く染まった楓を眼に焼きつけようと、舞台が軋むほどの観光客で溢れる光景は、もはや京の秋の風物詩ともなっています。

 その錦雲渓、清滝川に沿ってハイキングコースが整備されており、基点の清滝から上流の高雄まではおよそ1時間。清水寺から見下ろした紅葉を間近に見られる贅沢を味わいたいもの。

 清水寺と並ぶ東山の紅葉の名所といえば、圓徳院。豊臣秀吉の正室・ねねが晩年を過ごした地としても知られています。

 清水寺の紅葉が自然美なら、圓徳院のそれは完璧な美しさを求めた日本庭園の様式美。


 秀吉が築城した伏見城の前庭を移築した庭園には、絶妙の配置で植栽されたもみじが紅を競い合います。ライトアップされ、石組みの上に燃え上がる紅葉はまさに特別の紅色。ねねの息遣いが感じられるようです。

 コマーシャルに登場し、一躍全国区の知名度を得た源光庵の「悟りの窓」を通して楽しむ紅葉もまた格別。

 この悟りの窓、「禅と円道の心」を表し、その形は大宇宙を現しているのだとか。



 街の喧騒が及ばない北山の禅寺の紅葉は、訪れる人だけが味わえる癒しのひとときを与えてくれることでしょう。

 京都の木々が紅く色づき始めるのは、11月中旬。あなたも特別な紅色に会いに出かけてみませんか?



音羽山 清水寺
場所:京都府京都市東山区清水1-294
拝観料:大人300円 小中学生200円

高台寺 圓徳院
場所:京都府京都市東山区高台寺下河原町530
拝観料:大人500円 中高生200円

源光庵
場所:京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
拝観料:大人400円 小人200円

 
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 米国ユタ州で感じる地球は存在感が大きい。地球の事をウォータープラネットやブルー・プラネットと米国では呼ぶ。

 人間の気持ちを一番リラックスさせてくれるのは青色の透明感だろう。

「ユタ」の名は、この地に先住するインディアン部族、ユテ族(山の民)から来る。




 南部風景の大半の景色は砂岩であり、メキシコのカリフォルニア湾まで続くコロラド川並びにその支流は砂岩を激しく侵食し、その間を縫うように流れている。また、風と雨は100万年以上前から柔らかい砂岩を浸食している。

 渓谷、小峡谷、アーチ、峰、ビュート、絶壁、ユタ南部の至る所で共通して見る事ができる。

 この地域にはアーチズ、ブライスキャニオン、キャニオンランズ、キャピトルリーフ、及びザイオン国立公園がそれぞれの世界遺産として建ち並ぶ。



 この眺めをみていると、地球を愛する地球人になれるような気がする。


小平尚典(こひらなおのり)

エディトリアル写真家として数多くの仕事を手がける。
近年は米国を中心に幅広くグローバルな展開でメディアプロデュサーとしても活動。 ライフワークの地球遺産も撮影進行している。
日本を代表するフォト・ジャーナリストである。
 
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地元密着型の旅行を提案する全旅の「地旅」。
初めての旅行地でもディープなプランが楽しめます。
地元密着型の旅行 〜大阪編〜
 8月猛暑の大阪旅行…。涼しさを求めて、初めて『地旅』の水陸両用バスクルーズに参加してみました!地旅というのは地元に根付いた旅行会社だから実現できる、地域密着の旅行なんだそうです。

 東京生まれの私にとって、大阪が「水の都」と呼ばれていたことを、初めて知りました。かつて、江戸時代には商人達が船を使い北浜・中ノ島で商売していたようです。当時を想像すると、気持ち良さそうですねぇ。

 集合場所で水陸両用バスを目の当たりにすると、イメージしていたよりずっと大きかったです!ガイドさんに促されるまま、バスに乗り込むと、窓がなく開放感がバツグン!だけど、走り出すと街中の人達に見られて、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。

 参加前に心配だった暑さも、窓がないので風が吹き抜け意外と快適。そして、入水ポイントに到着すると、川に向かって勢いをつけて…スプラッシュ・イン!水しぶきが凄く、「バスが沈むんじゃない?」と思うほどの大迫力でした!

 そのまま、優雅に大川をクルージング。水上から見上げる北浜・中ノ島のビルを眺めるのは以前、行ったニューヨークのクルーズと同じ(ちょっとホメ過ぎかな?)くらいのパフォーマンスでした。そして、お昼は北浜テラスでランチ!対岸の中ノ島公会堂を眺めながら味わう地元の素材を活かした料理は格別。特に魚介類がオススメ!聞けば、その日、泉州漁港で獲れたものだとか!

 お腹も満たされ午後からは北浜界隈を散策。レトロなビルも多く残っていて、雑貨屋でお土産を購入。そこから少し歩いて、ビルの谷間にある敵塾へ。緒方洪庵や福沢諭吉がいた幕末の風情をそのまま残していて、一見の価値アリでした。(男性参加者はここで一番盛り上がっていました)全ての予定が終わり北浜駅で解散となりました。

 初めて参加した地旅ですが、大阪に友人のいない私でも、楽しめました!
 いつもと違った旅を楽しみたいならオススメします!
 
   
スプラッシュ・インの瞬間!   北浜のレトロビル   適塾の緒方洪庵像
 
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【旅まぐ】 2012/10/04 号(毎週木曜日発行)
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