2012年10月18日木曜日

タダ同然でザクザク稼ぐためのモニター募集/東北屈指の景勝、十和田湖をご紹介【旅まぐ】

2012/10/18 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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【Today's contents】

郷愁の原風景
  東北編 十和田湖・中尊寺・鳴子峡
フォトジャーナリスト小平尚典のface of the earth
  アメリカ モニュメントバレー
地域型旅行 地旅特集
  幻想的な支笏・洞爺湖めぐりの旅
 

 津軽海峡を渡った紅葉前線は、東北地方の山々を赤く染め始めています。

 本州で一番初めに前線が訪れる青森県で磐石の人気を誇るのが、十和田湖周辺。四季を通じて様々な表情が楽しめる東北屈指の景勝地ですが、秋の景色はまさに一枚の絵を思わせるほどの美しさです。

 頭上にせり出した木々を眺めつつ「乙女の像」が立つ御前ヶ浜まで、湖畔沿いに整備された遊歩道をのんびり歩くのがおすすめ。遊覧船で湖上から眺める紅葉もまた格別です。

 昨年6月、世界文化遺産に登録された奥州藤原氏三代ゆかりの寺、中尊寺。平安時代の粋を集めた金色堂の輝きに勝るとも劣らない紅葉が、観光客を迎えます。




 見ごろは10月中旬から11月初旬にかけて。紅葉の下で郷土芸能が繰り広げられる「秋の藤原まつり」(11月1日〜3日)が終わると、駆け足で冬がやってきます。

 宮城県の北部に位置する鳴子峡の魅力は、なんといってもそのダイナミズム。

 大谷川の侵食が形作った高さ100mもの大峡谷が、赤、黄、オレンジに染まります。
 鳴子峡を訪れたら、ぜひとも楽しみたいのが鳴子温泉。
 奥州三名湯のひとつに数えられるこの温泉郷には、日本にある11の泉質のうち9種類が集まり、源泉の数はなんと400本。お湯の湧出量も豊富で、源泉かけ流しのお風呂が多いのも魅力です。



 人情深さで知られる東北。紅葉と人のやさしいぬくもりにふれる旅に出かけてみませんか?




星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
十和田湖から流れ出る唯一の河川、奥入瀬渓流そばに建つリゾートホテル。
ラウンジには岡本太郎作の巨大暖炉も。

ひと口もち膳の三彩館ふじせい
中尊寺の建つ平泉・一関地方には「もち文化」が根付いています。
こちらからお取り寄せをどうぞ。

下駄も鳴子・湯めぐりチケット
泉質豊富な鳴子温泉を楽しむのなら「湯めぐりチケット」は欠かせません。
「下駄手形」も購入して、レンタル下駄で温泉街をぶらぶら。

 
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 モニュメント・バレーはアメリカ・ユタ州南部からアリソナ州北部にかけて広がる地域一帯を指す。自然が織り成すアート作品のような赤いテーブル岩や赤岩山の姿はまるで世界遺産記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観を示していることからこの名がついたと聞く。

 映画やポスターなどで数えきれないほど紹介されているため、皆さんもご存知だろう。だからこの大地に立つと以前の記憶があるような「デジャブ」な気にさせられる。




 数百億年もの間、ロッキー山脈からの浸食によって流れ出た沈殿物が集まり、セメントのようになりそれが下からの圧力で隆起し、堅い岩と柔らかい岩の落差が今の自然界の不思議を形成した。

 からっぽの砂漠に突如として現れるふたつのミトン。

 ミトンとは手袋のことで、親指とほかの4本の指に分かれた手袋に似ているため。まるでインディアンが両手でようこそと挨拶しているようだ。


 『インディアン何磨く、ハオー(歯をー)』と現地のガイドがいきなりジョークを飛ばす。  これこそモニュメント・バレーの最初のサインだ。


 この魅力に取り付かれた旅人は世界中にいるだろう。もちろんナバホ族の聖地として語り継がれて来たパワースポットだ。
 
 今回、デルタ航空で東京からロス経由でソルトレイクシティーに入り、乗り換えも同じコンコースでストレスなしだ。また各ラウンジは搭乗の疲れを癒してくれる。



 

小平尚典(こひらなおのり)

エディトリアル写真家として数多くの仕事を手がける。
近年は米国を中心に幅広くグローバルな展開でメディアプロデュサーとしても活動。 ライフワークの地球遺産も撮影進行している。
日本を代表するフォト・ジャーナリストである。
 
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地元密着型の旅行を提案する全旅の「地旅」。
初めての旅行地でもディープなプランが楽しめます。
今週は北海道札幌から始まる大自然の旅をご紹介します!
地元密着型の旅行 〜北海道 洞爺湖・支笏湖〜
 猛暑の東京を抜け出したくて、金曜〜日曜の二泊三日で初の北海道旅行に行ってきました!
 今回の旅の目玉は、北海道の友人に教えてもらった支笏湖&洞爺湖めぐり♪
 札幌から近くて大自然を満喫できるイチオシのツアーということで、かなり期待大!

 まずは、凄くオシャレな建物のアイヌ文化交流センターに行き、アイヌ文化を見学。
 ひとつめの湖の洞爺湖に移動。近くの湖畔にたたずむレトロな洋食屋さんで美味しいポークチャップを堪能!
 その後、火山科学館で見学し、昭和新山にある熊牧場に移動。日頃見慣れないクマの飼いならしの姿に驚きと新鮮さを感じました。そして、メインの支笏湖へ移動。

 到着すると目の前に広がる湖の静かで優しい景色に感動!札幌から近くに、こんなに素晴らしい大自然を満喫できると思っていなかっただけに、驚きでした。
 ちなみにこの支笏湖は深さがあり水量が多いため冬でも凍ることがないんですって。
 底を覗いてみたくなるぐらい、神秘的で綺麗な湖でした。

 日頃のストレスが一気に吹き飛んで、ホントに清々しい気持ちになれましたよ!東京から遠いですが、ホント来て良かったです。

 北海道で時間が無いけど自然を満喫する観光したいなって方には自信を持ってお薦めしますよ!

 
 
雄大な支笏湖の景色   ランチのポークチャップ♪
 
[記事提供]
全国の旅[地旅]
旅行好きの皆様に!他では体験できない地域密着の貴重なツアー「地旅」をご案内!
http://www.anta-net.com/mag_lp.html
 
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