2012年10月25日木曜日

1泊2食500円から!京都・箱根・軽井沢/秋のハイシーズンを迎える、黒部の紅葉をご紹介【旅まぐ】

2012/10/25 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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【Today's contents】

郷愁の原風景
  中部編 苗場・黒部峡谷・昇仙峡
フォトジャーナリスト小平尚典のface of the earth
  アメリカ モニュメントバレー
地域型旅行 地旅特集
  地域の特色を活かした北海道・大阪・鹿児島の『地旅』
 

 東北の山々を赤く染め終えた紅葉前線は、本州を駆け足で下りつつあります。

 スキーのイメージが強い苗場はまた、新潟屈指の紅葉の名所でもあります。この地の紅色を楽しむなら、苗場─田代間を結ぶ「ドラゴンドラ」を利用したいところ。標高差425m、区間距離5.5km、最高地上高なんと230mのゴンドラから見下ろす紅葉は、観光客を惹きつけてやみません。リピーターが多いという話もうなずけます。

 中部山岳国立公園内にあって、日本一深いV字の峡谷を誇る富山県は黒部峡谷も、リピーターが多い紅葉の名所のひとつ。日本の秘境百選にも名が挙げられる黒部の紅葉は、トロッコ列車の車窓からのんびり眺めるのがおすすめです。


 沿線には仏石、猿飛峡展望台など撮影ポイントも数多く点在し、写真愛好家垂涎の紅葉スポットとしても知られています。

 日本一の渓谷美とも言われる覚円峰で名高い山梨県の昇仙峡は、その標高差により1ヶ月以上も紅葉を楽しむことができます。都内からのアクセスも2時間弱、日帰りでも充分眼福にあずかることが可能。

馬車にのんびり揺られながらの観光も乙なもの。昇仙峡名物トテ馬車は、幌つきなので多少の雨もなんのその、雨中にたたずむ紅葉見物もまた一興です。






 全国的に紅葉狩りのハイシーズンが到来。夫婦で、家族で、恋人同士で、今年の紅色を目に焼きつける旅に出かけてみませんか?




苗場・田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)
10月27日(土)・28日(日)はドラゴンドラ山麓駅周辺で、
「なえば高原秋祭り」が開催されます。

黒部峡谷トロッコ列車
黒部市のご当地キャラクター「ウォー太郎」は富山県出身の藤子不二雄A先生デザイン。
レアなストラップはこちらから。

昇仙峡そば道場
手ぶらで出かけて手軽にそばを打つ贅沢。
お持ち帰りもOKなのでオリジナルのお土産にどうぞ。

 
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 『アメリカの西部の原風景と言われるモニュメントバレー』ビジターセンターから眼下を望むとバレー・ドライブという全長30キロのでこぼこ道がくねくね見え隠れする。光のいたずらで微妙に変化するモニュメントを下から眺めると、それぞれ個性的なアートたちが真っ青な空と赤い岩のコントラストのなかに点在する。
 専用のジープで30分ほど走ると高台に出た、ジョン・フォード・ポイントだ。あの西部劇の巨匠ジョン・フォード監督がこよなく愛したモニュメントバレーだ。

名優ジョンウェインを主役にし、『駅馬車』『黄色いリボン』『捜索者』『荒野の決闘』など多数ここで制作した。

手作りのインディアンジェリーを売っている小娘と猫がいたので、このポイントをバックに撮影。後ろを振り向くと三つの岩が並んでそびえていた。

 次は少し東に10分ほど砂煙を上げ突き進むと、ノース・ウィンドーとクライビュートの残岩がそびえる。
 ここから見るモニュメントバレーはまた違う雰囲気だ。

異質な光景はここが地球上であることを一瞬忘れてしまいそうである。


 静かな大地を目前にまるでナバホインディアンの偉大な精霊に包まれてしまうようだ。
 

小平尚典(こひらなおのり)

エディトリアル写真家として数多くの仕事を手がける。
近年は米国を中心に幅広くグローバルな展開でメディアプロデュサーとしても活動。 ライフワークの地球遺産も撮影進行している。
日本を代表するフォト・ジャーナリストである。
 
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今週は北海道・大阪・沖縄の特色を最大限に活かした魅力的な旅をご紹介します。
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