| | まぐまぐ!はオフィシャルメールマガジンをお届けすることによって 無料でメールマガジンを配信するシステムを提供しています。 | | ■注目の新素材「ユーグレナ」(ミドリムシ) | [PR] | | | 【編集部より】 | 新年度もスタートを切り、新しい環境・職場にちょっぴりお疲れの方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな時はヨガでリフレッシュしてみませんか? 日中の疲れを癒して心地好い眠りをGETできますように♪ その他、アレルギーを引き起こす意外な"臓器"の話や、お馴染みお遍路さん紀行、旬の素材で春を食す簡単レシピもご紹介します。
今週も最後までお楽しみください! | | | | 究極のリラックスを感じる「シャヴァーサナ」 | こんにちは。ビューティヨガニストの森和世です。気温も穏やかになり、外出する機会も増え、新しい人との出会いも増える季節になりました。しかしながら、新しい出会いと同時に「気疲れ」しやすい時期でもあります。毎日の緊張や気疲れを解消しないままでいると、気づけば「5月病」にもなり兼ねません。
そこで今回ご紹介するのは、「リストラティブヨガ」です。このヨガは、屍のポーズ(シャヴァーサナ)をベースに、様々なプロップ(ポーズを補助する道具類)を使いながら心身を深くリラックスさせ、健康を回復させるように体に働きかけます。そして、ご紹介するポーズは、「胸を開くポーズ」です。プロップを肩甲骨の間に置き、胸を開き呼吸を深めながら全身の緊張をほどいていきます。気疲れは「胸」に溜まり、胸が硬く閉じてしまい、呼吸も浅くなってしまうので、気持ちよく深い呼吸を繰り返してみて下さい。恐らく今まで感じたことのない「気持ちよさ」を感じられ、快眠にも繋がると思います。 | | <ポーズの紹介> シャヴァーサナ(屍のポーズ) | ■効果:疲労、緊張、不眠、頭痛・ストレス改善・心の落ち着きを取り戻します。 ■注意する点:無理に呼吸を深めよう、リラックスしようとは考えないように。
1. | 丸めたブランケットか、クッション、座布団などを用意します。ある程度、厚みがあった方が胸を開きやすいので、直径10センチ以上を目安にしてください(写真【1】)。 | | | 【1】ブランケットや座布団ならば3つ折りに。クッションならば2つ折りを目安に。 | | 2. | 肩甲骨の間に折り畳んだプロップを敷き、そのまま仰向けになります。この時、お尻は床につけるようにしましょう(写真【2】)。 | | 3. | 何度かゆっくり息を吐き出し、全身の力を抜きましょう。 ※腰を痛めている人は、膝を立てて調整するようにしてください。 | | | 【2】目を閉じ、眉間やこめかみ、顎の力もゆっくりほどきましょう。 | | 『腸美人』はアレルギー体質を寄せ付けない! | | 腸の中の汚れや腸の代謝、これらもアレルギー体質に関係する事があるのをご存じでしょうか? 腸は食物に含まれる栄養や水分を吸収すると同時に、ウイルスや細菌をブロックする砦でもあります。食物からどんな危険物が入ってくるか分からないので、吸収する直前に安全か危険か判断します。
腸の粘膜の表面にはリンパがたくさん流れていて、免疫の兵隊さん(白血球)を準備しています。体にとって敵に値するものが侵入してきても、外へ追い出す仕組みになっています。つまり腸の粘膜はセンサーの役割を担っているのですね。
しかし食生活の乱れで腸が汚れ、腸の粘膜が代謝できずそのまま残ってしまうと、センサーの感度が下がってしまいます。するとダメなものをスルーして通してしまう等、正しい判断ができなくなります。そこで脳は免疫システムを調整して、センサーの判断をとにかく厳しくします。少しでも危険なものを通さないようにするのです。花粉や化学物質のようなものにも反応して体内への侵入を拒みます。こうなると腸の粘膜が過敏になって、アレルギー体質に繋がっていきます。
ですからセンサーを正常に働かせる為にも、腸はいつもキレイにしておくことです。海藻・ごぼう・さつまいも・サトイモといった食物繊維を意識して取り入れるようにしてください。そして間食を避け、時には腸を休ませる日を作ることも大事です。普段から腸をキレイにすることを意識していきましょう! | | 第54ステップ〜第五十四番札所、延命寺 | 第五十四番札所延命寺、一の門 | | 2007年8月7日、遍路三十五日目、第五十四番札所延命寺。一の門を抜けると、立派なたたずまいの山門(総ひのき造り)が見えてきました。このひときわ目をひく山門は、かつて今治城の城門だったそうです(明治初期の廃藩置県の際には、多くの名城が取り壊されたとか)。 | | 山門をくぐると本堂の前に遍路用品店があり、とても庶民的な雰囲気が漂っていました。しかし縁起によると寺の歴史は古く、奈良時代の天平年間(729〜749)に行基が不動明王を刻み、近江山の頂きに七堂伽藍を建立したのが始まり。その後、平安年間に荒廃した寺を整備したのが弘法大師で、その際に寺名を圓明寺と名付けたそうです。ただ、明治期に入って、それまでの俗称とされてきた延命寺に改称しました。その理由は、五十三番札所圓明寺と同じ名前であるため、郵便物がまちがって届く等のトラブルが絶えなかったから。明治期までの約1000年間変更されなかった寺名が、至極日常的な理由で改称されたというのが、どこかおもしろいですね。
さて、いつものように本堂・大師堂を参拝した後、寺を出発。次の札所は第五十五番南光坊で、寺までの道のりは約3.4kmです。ところで、延命寺から南光坊への遍路道は二通りあります。一つは延命寺裏山の墓地を抜け、阿方集落を経て大谷墓園墓地を越え、山方町の茶堂に出る大谷越えの道。もう一つは山路経由の県道38号線を進む道です。現在では県道の利用者の方が多く、大谷越えをする遍路は少ないようですが、私は、大谷越えのルートを選びました。 | | 同、山門
同、本堂
●今回の歩数と総歩数
五十四番札所・延命寺〜 五十五番札所・南光坊
歩数:5,242歩
一番札所・霊山寺から
総歩数:129万9,539歩 | | まず、延命寺裏山の墓地から北東へ向かう坂を80mほど下り右折。田畑の中の遍路道を100mほど行くと、延命寺への逆打ち案内道標があり、さらに100mほど行くと、右手に阿方公民館が見えてきます。遍路道をさらに150mほど進むと道はなだらかな上りに。上り切った道の右側に地蔵があり、地蔵から100mほど東へ下ると、変則の四つ辻がありました。さらに400mほど進み、田園地帯を走る西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の高架下をくぐります。そこからさらに約400m進むと、いよいよ大谷墓地を行く、いわゆる大谷越えにさしかかります。曲がりくねりながら300mほどの坂道を上ると、頂上の広場には、古い墓石がまとめて山のように積まれていました。
下りは、墓園の中の広いアスファルト道を200mほど進んで左折し、斎場横から桜並木のトンネルの中を進みます。忠霊塔まで下り、左折して浅川西側の集落の中を500mほど行くと、浅川にかかる茶堂橋に至りました。茶堂橋を渡ると、遍路道は県道38号線に合流。その後、県道を北東へ600mほど歩くと南光坊に到着です。延命寺から南光坊へは、時間にして約1時間、万歩計によると5,242歩の行程でした。 | | [著者DATA] 伊波一志 | 1969年、沖縄生まれ。写真家。香川大学法学部卒。 2007年夏、44日間で四国八十八カ所1,200kmを踏破。現在、沖縄県在住で、主に『母の奄美』という作品撮りのため奄美大島を撮影中。家族は、妻と三人の子。 | | >>簡単応募のスピードくじ!その場で結果がわかるヨ!毎週更新中! | | >>パクチー料理店を成功させた秘訣をメルマガ読者だけに! | | | 春の卵とじ | 卵とじは子どもにも人気♪ 春の風味をお届けする一品です。 | | 《材料(1人分)》 ●卵 1個 ●しらす干し 卵と同量程度 ●さやえんどう 好みの量 ●油揚げ 1/2枚 ●サラダ油 適量 ●味付け用の好みの調味料 (ソース、醤油、マヨネーズ、ケチャップなどお好みで) | | 1. | 溶いた卵にしらす干しを加え、よく混ぜ合わせる。 | | 2. | 熱したフライパンに油をひき、一口大に切った油揚げとさやえんどうを炒める。 | | 3. | 炒めた具材をフライパンの中央にまとめ、卵を上に流しかける。 | | 4. | フタをして弱火で蒸し焼きにし、底に焼き色がついたら裏返して同様に焼く。皿に盛り付け、好みの調味料をかける。 | | 今回ご紹介したのは、旬の食材を使った春の風味満点な卵とじです。しらす干しの塩分で下味がつくのが嬉しいポイント。粉類は使用していませんが、お好み焼きのような食感になります。
しらす干しは骨を丈夫にするカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDが豊富な食材です。また、さやえんどうには抗酸化作用の助けとなるカロテンが多く含まれています。旬の食材は安価なうえに、栄養がぎゅっと詰まっていて、旨み成分も多く含まれています。簡単レシピで気軽に調理し、季節のパワーを積極的に摂り込んで健康な毎日を過ごしましょう。 | | ■<血圧が高めの方に>血圧への作用が認められた新発想のトクホ飲料! | [PR] | |
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