2013年4月21日日曜日

【1日2食】テレビ出演の依頼がありました

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.380 2013/ 4/21
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  ◆このメルマガは
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 私、松井の人生を変えた1日2食健康法をお伝えしている、
 のですが、もうひとつ、すごいことを知ってしまったので、
 いまは中断してそのことを書いています。


  ◆その "すごいこと" って?
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の原因と治療法です。松井はクローン病でして、
 常識では死ぬまで治らないことになっていますが、
 治る方法がわかっちゃいました。


  ◆これまでのあらすじ♪
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 1日2食を提唱し難病も治す甲田光雄医師のもと、クローン病の
 治療をはじめるも、根性がなく、脱線につぐ脱線をしているうちに
 甲田先生が他界。途方にくれていたが、

 免疫を高めることで難病を治す松本仁幸医学博士を知り、こんど
 こそはと松本理論による治療に取りくむ。完治への道は順調、
 であるかにみえた。

 が、免疫のリバウンド(いわゆる好転反応)があまりに激しく、
 免疫の高まりがあまりに遅い。
 どうも子供のころから積み重ねた激烈なストレスのせいらしい。
 このストレスを、なんとかしなければ……。

          ◇




 こんにちは。松井二郎です。


 前回の続きです。




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(42)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 テレビ出演を、断った。


 まえに書いた本

 『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』

 を読んだというテレビ局の人から、出演の依頼が
 あったのだ。




 話があったのは、2011年末。

 番組は12月に東京で収録、年明けの特番で放送
 というものだった。




 出たいッ!




 でも、なあ……。

 いまの体じゃ、とても東京には行けない。
 収録も無理だろう。


 泣く泣く、断るしかなかった。


 もし出ていたら、

 テリー伊藤さんとか伊集院光さんとかに朝食抜きの
 話を熱く語っていたはずだったのだが。

 残念である。




 ま、いまはクローン病を治すこと、これが、目下、
 私の仕事だ。


          ◇


 クローン病のおかげで、価値観が、だいぶ変わった。




 競争社会に勝ち抜くこと。

 人をかきわけ、かきわけ、前へ前へ出ていくこと。


 それがよいのだと思っていた。


 いや、よいことだと思うよ。

 自分の能力を、適材適所に置き、世のため人のため
 働くのはすばらしいことだ。


 でも、適材適所であることが、大事である。




 ずいぶん、背伸びしてきた。


 受験勉強をはじめたころからだ。

 背伸びして、少しでも能力を伸ばすことは
 よいことだけれど、

 背伸びも、しすぎれば、足を痛める。
 転んでしまう。


 私は、転んだ。すってんころりん。ケガをした。

 ケガには、病名がついた。クローン病といった。




 それでも、まだ懲(こ)りなかった。


 まともに働くことができないのなら、ネットの
 世界で有名人になってやろう。

 そう企(たくら)んだ。


 企みは、いくらか成功しかけていた。

 しかし、ケガもひどくなっていった。

 とうとう腹が痛くて動けなくなった。




 東京を離れよう。




 功名を求める生活は、もういいだろう。

 富山にうつり住んだ。


 ラッシュアワーもなかった。

 満員電車で押しつぶされることもなくなった。


 だいたい、電車、1時間に1本しかこない。




 適材適所に、落ち着いてきてるんじゃないか。


          ◇


 ほぼ寝たきりの日々を送っているが、たまには
 散歩ていどに外出する。


 外出して、ひとつ、気がついたことがあった。


 「あれ? オレ、人目を気にしてないなあ……」




 家で寝てばかりいると、自分の見てくれが、
 どーでもよくなってくる。

 髪はボサボサ、ひげはボーボー。


 まれに外出するにも、行き先は病院、
 おしりは激痛、

 髪ボサボサ、ひげボーボーで人前に出る。

 かまっちゃおれぬ。




 いままでの私には、こんなの、許せなかった。


 出かけるときには、髪型はキマっているか、いや
 キマっていないまでも、おかしくないか、

 ヒゲのそり残しはないか、鏡にむかって入念に
 チェック、

 にっこり笑って、よし、笑顔もオッケー、


 服はこれでいいか、

 スーツのときなら、合うのはこのシャツか、
 だったらネクタイはこれか、いやこれだ、

 いやいや、やっぱりこっち、いや元に戻そう、


 ようやく外出の準備がととのって、


 外に出れば、買い物ひとつするにも、姿勢を正し、
 歩きかたを気にし、

 商品の棚に手を伸ばす、伸ばしかたにまで気をつかい、


 きっと誰か見ている、

 笑われないようにしなくちゃいけない、

 いや、カッコいいと思われなければダメだ、


 なあんて、考えているのだけれど、実際だれも
 見ちゃいない。


 ありもしない視線を、終日、気にして、クタクタに
 なっていた。




 ああ、

 いままで、こうやって、ステロイドホルモンを
 体にまき散らしていたんだ。


 いや、きっと、いまもまだ、知らないうちに
 やっちゃっているにちがいない。

 やっているから治らないのだ。


          ◇


 いまの私の心は──まともな人間の心ではない。




 私は一人で仕事をしている。

 仕事しているあいだ、ずっと一人でいる。
 誰とも接さず、誰とも話さない。


 そんな仕事をえらんだのは、

 人さまの前に自分をさらけ出して生きるのが
 怖かったから。




 文章家になりたい、というのは夢であったが、

 それは、文章ならばどうとでも自分をとり繕(つくろ)
 うことができるという気持ちもあった。


 なにが文章家か。

 引きこもっただけじゃないか。




 自分を、閉じた。

 一人で生きていこうと思った。


 それは強さでも何でもなかった。

 誰よりも弱い人間だったからなのだ。





 そうやって、今日まで来てしまった。

 気がついたら、人の中で生きていくこともできない
 人間になっていた。


 人の心がわからない。


 人のために何かしてやろうという気がない。

 あ、あの人、つらそうだな、困っているな、
 と気がつくことができない。

 いや、気にかけようという気がない。


 自分だけの世界で生きる、つまらない人間に
 なってしまった。




 だが──ここが出発点なら、

 今日、この日が出発点なら、


 逆に、なんにも怖いものはないんだ。


 最低から、私は出発するのだ。

 これ以上は悪くならない。


 少しずつでいい。真人間に、なっていくんだ。


          ◇


 仕事を減らしたので、ストレスも減ったが、
 お金も減った。


 車を、手放した。

 15万円で買った、くたびれた中古の軽自動車
 だったが、それなりに愛車だった。


 けれども、おしりからウミが出続けていて、
 痛くてたまらず、どうせ乗れない。

 車は駐車場でひとり佇(たたず)んでいる。


 駐車場代もバカにならないし、そろそろ車検も
 きそうだということで、

 悲しいが手放すことにしたのである。




 いろんなものが、手から離れていく。


 手放せ。手放せ。どんどん手放せ。


 この調子で、クローン病も、手放せ。




 (つづく)


 ※松本医院での診療を希望される方は
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com
  熟読のうえにも熟読されてからになさいますよう、
  お願いいたします。




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  ◆ 編集後記
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 うおおおおテレビ出たかったああ!

 (手放せてねぇぞ)




  ◆ 難病に苦しむ人を助けよう
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の苦しみは、体の痛みよりも、「一生治りません」と宣告された
 心の痛みにあります。

 その痛苦はいますぐ取りのぞくことができます。

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 お見舞いのメールを多数いただいております。

 みなさんのあたたかいお心にふれて、とても励まされています。
 本当にありがとうございます!

 また、そのメールに
 「こんな治療もありますよ」
 と書き添えてくださる方も多くいらっしゃいます。

 いま私は "松本医学" で治そうとしており、この方法でやり抜く
 つもりでおりますが、懇切に書いてくださった情報は必ず読んで
 参考にさせてもらっています。

 ただ、
 「よかったら治し方を教えますので、連絡ください」
 というお申し出については、

 まことに申し訳ないのですが、体力的・時間的に無理なため一切
 お断りさせていただいています。お気持ちだけ、とてもありがたく
 頂戴しています。なにとぞ、お察しいただき、ご了承ください。


  ◆ これが難病の原因と治療法です
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)

 ○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)

 ○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる

 ○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
   "漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る

 ○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
   殺すモードになり "膠原病" になる

 ○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
   上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る

 ○ アレルギーは治るから膠原病も治る


 詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com


  ◆ これが "1日2食健康法" です
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)

 実行すれば1週間ほどであらゆる体調不良が消えていきます
(効果には個人差があります)。


 詳しくは >> http://www.2shock.net


          ◇


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   連載中の『クローン病中ひざくりげ』第1話から読むには
   こちらから
   http://blog.canpan.info/2shock/archive/251

 ○内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

 ○甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ○正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ○記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


 発行: まぐまぐ! http://www.mag2.com
 編集: 松井 二郎(2食ネット http://www.2shock.net

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     "今日も読んでくださりありがとうございました!"
                   松井 二郎




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