2013年3月8日金曜日

7割の中高年男性が逞しさを実感!?/花粉症に怯えない!背骨をゆるめて体質から改善策【健康のまぐまぐ!】

2013/03/08 ※サイトで読む 配信中止はこちらから
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7割の中高年男性が逞しさを実感!?
 
【今週の目次】
◇ 今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
男女問わず自宅で簡単に出きるヨガで、日々の疲れを癒します。
◇ 知っておきたいアレルギー症状
花粉症やハウスダストなど、アレルギー症状に
関する情報と対策をお届けします。
◇ 明日の体をつくる健康食習慣!
野菜ソムリエ、薬膳料理研究家などプロ直伝の
自宅でできる健康レシピをご紹介します。
◇ まぐまぐ!からお知らせ
まぐまぐのお得なサービスをご紹介します。
◇ 万歩計とヘルシー88ステップ
2007年に四国八十八箇所を巡った写真家による、
お遍路紀行をご紹介します。
 
【編集部より】
皆様、"アレ"に悩まされてはいませんか? アレとは・・・、そう、花粉症!
そこで今回は、体質改善で花粉症を吹き飛ばすお話をご紹介します。ほかにも、ギックリ腰対策にバツグンのヨガポーズや女性に人気のネギと生姜のあったかスープレシピ、楽しい万歩計紀行などなど、充実のラインナップ!

心も体もはずむ春を健康に過ごすために、ぜひお役立てください!
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今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
腰痛を改善させる「赤ちゃんのポーズ」
こんにちは。ビューティヨガニストの森和世です。わずかながら春の気配も漂い始めた今日この頃ですが、季節の変わり目は、体の不調が出やすい時期でもあります。今年は例年以上に寒さが厳しく、体を動かす機会がグッと減り、肩こりや腰痛などに悩まされている人も多いかもしれません。特にこれからの時期、「ギックリ腰」に注意しなくてはなりません。

一日の疲れが残ったまま、もしくは、運動不足による体の強張りが残ったまま、起きぬけに急に体を動かすと、「腰に力が入らない・・・」状態になる可能性が大です! そこで、ぜひ実践していただきたいのが、「アーナンダ・バラーサナ」です。このポーズは、ゆっくりと背中や腰、股関節周辺の強張りを取ってくれるので、寝る前であれば良質な睡眠が得られ、起きぬけであればゆっくりと体を目覚めさせてくれます。「ギックリ腰」の不安に悩まされるよりも、事前の対策として毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
 
<ポーズの紹介>
アーナンダ・バラーサナ(ハッピーベイビーのポーズ)
■効果:股関節、お尻、太もも裏をほぐし、背骨のストレッチ効果があります。また、脳を休め、ストレスや疲労軽減が期待出来ます。
■注意する点:妊娠中や、膝に故障がある場合はやらないように。

1. 仰向けになり、両膝を引き寄せ、お尻、腰、背中を伸ばします(写真【1】)。
  今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
【1】体が硬い、腰が伸びにくいと感じたら、体を左右に揺すりゆっくり伸ばしましょう。
 
2. 両膝を胴体よりも広く開き、手は掴みやすいところを持ちます。そして、両足首が膝の真上にあるようにして、すねを床に対して直角に曲げましょう。踵は直角に曲げた状態にし、両手を引き下げて抵抗をつくり、お尻周辺、太腿裏を伸ばします(写真【2】)。
  今晩からぐっすり眠れる快眠のコツ
【2】気持ちよさを感じたら、そのまま体を左右に優しく揺らしましょう。
 
[著者DATA]
森和世
1999年単身カナダへ渡り、ヨガインストラクター資格取得後、国内にて活躍中。美しく痩せるための本格派エクササイズで、ただ細いだけでなく、しなやかで色気のある女性らしい体の作り方を提案する。
>> 森和世の美しく痩せる!ホメられBodyの作り方
>> 毎日楽しく生きる為のエッセンス、"Yoga"を皆でShareするブログ
 
知っておきたいアレルギー症状
花粉症対策! 〜背骨を上手にゆるめよう〜
 
花粉症の季節がやってきました。マスクをしたり、鼻水を止めるために点鼻薬を使っている方も多いと思います。しかし花粉症でお悩みの方の多くは、根本的な体質として「背骨の硬直」が関係している事をご存じでしょうか。

人間の体は、眠りが浅かったり緊張が強い状態が続くと背骨が硬直していきます。日頃から体に無理を強いていたり、内臓機能が停滞している人は、体の外側ばかりを使っているので、体の真ん中に力が入らないのです。

背骨は体の真ん中にあり、その影響を直接受けている場所です。特に、胸の高さぐらいの背骨(胸椎の7番・8番)は、免疫やリンパに関わる神経系統が集まっています。このエリアの背骨が強くこわばると、免疫の働きに支障が出たり、免疫反応が正常に働かないことが多くなります。花粉症もこの反応の一つと言えるでしょう。同じ花粉が飛び回っていても、症状の出やすい人と出にくい人がいますよね。それは以下の違いが体質に現れているんです。

■ 内臓機能が活性化しているか、低下しているか
■ 背骨の硬直が強く出ているか、ゆるんでいるか

マスクや点鼻薬も花粉から守るうえで大切ですが、「カラダそのものを立て直していくために何ができるか」を考える必要があります。朝起きて、あお向けに寝たまま両手を上げる。そしてグ〜ッと手足を伸ばして背骨をゆるめる。これだけでも花粉症の体質改善につながりますよ。健康管理の一つとして、日常的に取り組んでみてくださいね。
 
[著者DATA]
小角昌弘
日本トータルボディーケア代表、自然治癒力指導の専門家。
東洋医学、人体力学、免疫学を駆使し、自分でできる「内臓を回復する方法」「骨格の正常化」を指導している。体質改善者は4,200名を突破。
>> 健康のプロが教える!病気を克服する102の秘訣
>> 日本トータルボディーケア
 
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明日の体をつくる 健康食習慣!
ネギネギ生姜スープ
明日の体をつくる 健康食習慣!
長ネギだけでスープの具もバッチリ。食べればあったまりますよ♪
  《材料》
●長ネギ
●生姜
●鶏がらスープの素
●ごま油
●塩
※分量は全てお好みで調整してください。
 
≪作り方≫
 
1. 長ネギを好みの長さに切る。熱したフライパンにごま油をひき、長ネギに焼き色をつけながら塩で味付けし、芯まで火を通す。
2. 鍋に鶏がらスープの素と適量の水を加え沸騰させる。
 
3. スープ皿に焼いた長ネギを並べ、スープを注ぐ。好みの量で生姜のしぼり汁と長ネギの輪切りを、食べる直前に加える。
 
今回ご紹介するのは、薬味野菜を使用した体がホカホカあたたまるスープレシピです。同じ食材でも、料理法によって風味や食感を変えれば味に奥行きを出せます。長ネギは加熱することで甘くなり旨みが増します。また、加熱せずに最後に加えれば、辛み成分であるアリシンによって血流が良くなり体もあたたまります。生姜にも体温を上昇させる効果があると言われているので、合わせるとさらに効果が期待出来ますね。

寒暖の差が激しく体に不調をきたしやすい季節です。薬味野菜を上手に使って健康維持に努めましょう。
 
[著者DATA]
かぼちゃのほうとう
発行部数3,500部以上の簡単レシピのメルマガ発行者。計量いらずのおいしい料理レシピを配信中。老若男女、気楽に料理したい全ての人へ贈る、他にはない簡単レシピの決定版!です。
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万歩計とヘルシー88ステップ
第52ステップ〜第五十二番札所、太山寺
万歩計とヘルシー88ステップ
第五十二番札所太山寺、仁王門
  「飛鳥時代の用明2年(587年)、豊後国臼杵の真野の長者という者が難波に船で向かう途中、高浜の沖で嵐に遭遇した。長者が平素から信仰する観音に念じると山頂から光が差し嵐がやんだ。光の差した場所に行ってみると十一面観音を祀った堂があった。長者は感謝しそこに寺院を建立するため、豊後より一晩で建材を持ち込み、一夜にして寺院を建立した」
 
以上は、太山寺の草創についての縁起です。奈良時代から平安時代にかけて、聖武、孝謙など歴代天皇の庇護を受けて寺運は大いに栄えましたが、後に荒廃の憂き目に。そこで、嘉元3年(1305年)領主河野家によって再建されました。ちなみに現在の本堂(国宝)はそのときに建てられたものとのこと。

さて、一の門を過ぎ、なだらかな道を約400m歩くと仁王門(国の重要文化財)があります。仁王門をくぐった後は、瀧雲山の中腹にある寺へ向かい、さらに坂道を登りました。杉の大樹が並ぶ登り坂の参道には、本坊や遍路宿の面影をとどめる民家があり、とても風情があります。400mほど歩いた後、山門をくぐり境内へ(かなり奥行きのある札所と言えますね)。境内にはかつて七堂伽藍(寺院の中で特に重要とされる建物のこと。一般的には塔、金堂、講堂、鐘楼、経蔵、食堂、僧坊の7つ)を誇った古刹の面影が色濃く残っていました。正面には、立派なたたずまいの本堂、他にも眼病に効能のある一畑薬師堂、聖徳太子堂など見どころも多いです。特に、地獄絵・極楽絵が描かれた鐘楼堂の壁面は大迫力ですよ。

さて、本堂・大師堂をいつものように参拝した後、寺を出発。次の札所は第五十三番圓明寺で、寺までの道のりは約2.3kmです。まず、参道を一の門まで打ち戻ります。すぐに遍路道は県道183号線にぶつかりますので、その後は県道を北東へ。700mほど県道を進み久万川を越えると和気の町中に入りました。その後、さらに800mほど県道を歩くと圓明寺に到着です。太山寺から圓明寺へは、時間にして約40分、万歩計によると4,106歩の行程でした。
  万歩計とヘルシー88ステップ
同、山門


万歩計とヘルシー88ステップ
同、本堂


●今回の歩数と総歩数

五十二番札所・太山寺〜
五十三番札所・圓明寺

歩数:4,106歩

一番札所・霊山寺から

総歩数:124万3,971歩
 
[著者DATA]
伊波一志
1969年、沖縄生まれ。写真家。香川大学法学部卒。
2007年夏、44日間で四国八十八カ所1,200kmを踏破。現在、沖縄県在住で、主に『母の奄美』という作品撮りのため奄美大島を撮影中。家族は、妻と三人の子。
 
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【健康のまぐまぐ!】2013/03/08 号(毎週金曜日発行)
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責任編集 :大原広軌
スタッフ :野瀬紗也佳 宮原妙子
 
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