あなたは今、心から幸せと言えますか？／最新の美容家電・ヘッドフォンを徹底分析☆日食グッズも大紹介！【家電のまぐ！】

2012/05/04 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 Vol.68 / 2012.05.04  ■ あなたは今、心から幸せと言えますか？ [PR]  ※本情報・サービスの効果は、個人により差があります。 １台で３役！　これぞ本当のコンパクト美容家電 ヤーマン株式会社 『プラチナホワイトイオンローラー　クリモ』 希望小売価格1万9800円 >> 商品の詳細はこちら まぐまぐ！ビューティ野瀬 入社3年目 25歳 最近の出来事といえば、顔に出来た吹き出物を「にきび」と言って、周囲から大顰蹙をかったこと。えぇ、自覚しております、そんなことを言える年齢はとっくに過ぎているのは……。 今年の目標は引き続き美容の強化と、マラソン！ （と言っても、いきなり42.195kmは厳しそうなので、ハーフマラソンを予定中） 最新美容家電の力と、代謝アップで、体の内と外、両方から"キレイ"を手に入れることが狙いです！ 野瀬のお気に入りポイント 付属のホルダーでコットンを固定します。またコットンは肉厚のものよりも薄手の方がうまく使えました！ 先端は小回りが利くので目元や小鼻に使えます。ローラー部分は首にも使えますよ。 【婚活のお役立ち度】 ★★★★☆（４つ星） ローラーの回転が良すぎて、クレンジングが少ししづらいことがありました……★４つです！ 女子たるもの、美容アイテムにはとても敏感。お金さえ許せば買っちゃいますよね。でも、そうなると困るのが、どこに収納するのかということ！　いくらひとつひとつのアイテムがコンパクトでも、かさばってしまいますし、数が多いと、使う時にパッと出せなくて、困りますよね……。そういった悩みには、今回の美顔器はもってこい！　「クレンジング・トリートメント・リフトアップ」が１台でできちゃうんです。 サイズはW24.7mm×D24.7mm×H184mm、重さは約95g、大きめのポーチなら収納できる大きさです。使用方法もとっても簡単で、充電が完了すれば、２つの押しボタン式スイッチ（電源とモード切替ボタン）で操作するのみ！ まずは「クレンジングモード」で、洗顔では除ききれなかった汚れを取っていきます。方法は、ローションを含ませたコットンを先端のローラー部分に巻いて、コットンホルダーで固定し、手元の電極部分に触れながら、顔の上で転がします。皮膚の中に残った汚れが、マイナスの電極に引きつけられて、除去できるというわけです。 続いて、顔にたっぷり化粧水をつけたら、モード切り替えボタンで「トリートメント」に変更。ローラーをコロコロ転がします。すると、化粧水がマイナスイオン化されて奥までしっかり浸透していきます。ローラーの回転が非常に良く、また、ヘッド部分に等間隔で付いているタッピングバー（凸の部分）が、程良く顔のツボを刺激してくれているようです。気持ちいい！　血行も促進されているようなので、リフトアップ効果も期待大です！　ローラーの先端は、目元や小鼻に使えるので、顔全体のケアができますね！ 翌日起きてみると、むくみやすい体質の私がなんだかスッキリ。ハリがあるおかげで、化粧ののりもいい感触を得られましたよ！ １台で３役を果たしてくれる優れもの！　このコンパクト美顔器でさらに美に磨きをかけてみてはいかがでしょうか。 【野瀬の要望】 汚れを浮き出させるために、クレンジングの時はゆっくりと肌の上でローラーを滑らせたいのですが、回転がスムーズ過ぎて、少しの力で良く回ってしまい、固定しづらかったです。 スイッチがむき出しなので、携帯時は誤作動しないか少し心配。誤作動防止になっていると嬉しいですね。 ■ 毛穴汚れゴッソリ！大人気のモコモコ泡洗顔 [PR] 【グッズなしでの観測は危険！】 来る５月21日朝に、日本の太平洋側の広い地域で観測できる「金環日食」。太陽が月によって全部隠れる「皆既日食」とはちょっと異なり、太陽のほうが月より大きく見えるために、月のまわりから太陽がはみ出しリングのように見えるのが、今回発生する「金環日食」の大きな特徴です。 日本国内では、1987年に沖縄で観測されて以来で、今回を逃すと2030年まで見られないという、めったに起こらない「金環日食」。それだけに、絶対に見逃せない一大イベントなんですが、肉眼で直接太陽を見るのは、最悪の場合失明もありえるので、とっても危険です。ちょっと見るだけでも、観測には専用のグッズが必要不可欠。お子様がいらっしゃる場合は、とくに気をつけてあげて下さい。 【太陽観察の必需品・日食グラス】 日食観測のマストアイテムとなるのが、いわゆる日食グラス。フィルターによって太陽光の強さを減光させることで、安全に観測できるようにするグッズです。 価格のほうですが、安価なものだとケンコー『KSG-03』のように、800円台のものもありますが、だいたい1000円前後が目安。また、デザインも様々あり、同じくケンコーの『KSG-U12』のように、ウルトラマンをモチーフにしたデザインのものもあって、こちらはお子様にオススメです。 またビックカメラオリジナルモデルとして、６種類のデザインで展開しているのが、ビクセンの日食グラス。フィルター部には高品位な遮光プレート"ソーラープロテック"を採用しており、目に有害な紫外線や赤外線をしっかりカットしてくれるのが特徴です。また、そのフィルター部が他モデルと比べて、分厚く丈夫にできています。 これらいろんな種類がある日食グラスですが、太陽を直接見るというアイテムの特性上、安全面にもしっかりと気を配るのがベターと言えるでしょう。また今年は「金環日食」以降の６月６日にも、太陽の上に金星が黒く現れる「金星の日面通過」という天体ショーも控えています。その観測にも日食グラスは使えるので、できるだけ頑丈なものを選んでおくのが良いでしょう。 また09年にあった皆既日食の際は、発生日の数日前に日食グラスが品薄状態になる現象も見られました。直前の購入は、お目当てのモデルが入手困難になることも考えられますので、早めのご手配がオススメです。 【スマホ用の撮影キットも】 いっぽうで「金環日食」を見るだけではなく、一眼レフなどで撮って残したいという方には、日食グラスと同様に太陽光の強さを減光してくれる、太陽撮影用フィルターのご準備を。普通に太陽を撮影すると、どうしても白飛びしやすいうえに、カメラ内部のセンサーも痛めてしまいます。なおマルミ光機製の太陽撮影用フィルターは、レンズ口径58mm・77mmの２タイプ。もし手持ちのレンズとサイズが異なる場合は、レンズとフィルターの間にステップアップ（ダウン）リングと呼ばれるアダプターを挟んで使用します。 また限られた撮影時間の間で満足いく一枚を撮影するために、シャッターを押す際の本体の揺れを抑えてくれるレリーズ、また同様にブレ軽減のために三脚も、太陽撮影用フィルターとあわせて必須となってくるでしょう。 最近では、本格的な一眼レフ用だけではなく、iPhone4/4Sを用いた太陽の望遠撮影をアシストする、ケンコー『KSG-M5』といったような変わり種のアイテムもあります。これは倍率５倍の単眼鏡を、iPhoneのカメラレンズに装着する仕組みで、単眼鏡には太陽撮影用フィルターがあらかじめ組み込まれています。スマホで「金環日食」を撮影したい方は、要チェックでしょう。 ケンコー『太陽観察専用SUNGLASS KSG-03』 オープン価格 （実勢価格約860円） 商品購入はこちら ケンコー『太陽観察専用SUNGLASS KSG-U12 ウルトラセブン』 オープン価格 （実勢価格約980円） 商品購入はこちら ビクセン『日食グラスEG002』 オープン価格 （実勢価格約1480円） 商品購入はこちら マルミ光機『太陽撮影用フィルター　DHG ND-100000（58mm）』 9480円 （実勢価格約6480円） 商品購入はこちら ニコン『リモートコントローラー　ML-L3』 2100円 （実勢価格約1680円） 商品購入はこちら ケンコー『iPhone4/4S用 5倍太陽撮影キット KSG-M5』 オープン価格 ◆今回協力してくれた家電屋さん ビックカメラ　有楽町店 東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10：00〜PM10：00　年中無休 http://www.biccamera.com/ 【取材者の目】 いよいよ発生まで１か月を切った「金環日食」。普段は天文に興味がなくても、一生にそう何度も見られないとなると、俄然興味が沸いてきますね。とはいえ、なにがなくとも「日食グラス」は必要とのことで、発生日直前には売り切れもあるかも知れないとのこと。見かけたら"即決購入"が良いようですよ。（よっすぃ〜） ■ 老化の早い敏感肌の救世主！？誕生 [PR] 音楽を快適・高音質で楽しむための最上級ヘッドホン！ ソニー ステレオヘッドホン 『MDR-MA900』 実勢価格2万4800円 商品の詳細はこちら 最新価格はこちら 今回は、ソニーのステレオヘッドホンの最上位モデルの『MDR-MA900』をご紹介します。 オープンエア型といわれる方式のヘッドホン。普通の方が想像されるヘッドホンは、密閉型と呼ばれるものです。どこが違うのかといえば、密閉型は音を出す振動板がハウジングに密閉されています。しかし、オープンエア型では、振動板の後方が開放されています。音がこもりにくいので、伸びやかな高音が特徴ですが、その反面、低音は比較的出にくいとされています。また、音漏れがするというデメリットもあります。 では、さっそく取り付けてみたいと思います。まず驚いたのが、手に持った重さ。想像以上に軽いです。いざ、装着してみると、軽さと併せて、ソフト素材のヘッドバンドがフレキシブルに動いて頭にふんわりとフィットするため、着けているのを忘れてしまいそうになるくらい心地よく頭に納まります。 さらに、ユニットの角度を、耳の形状に合わせる「フレキシブルイヤーフィットメカニズム」を搭載しています。耳の形に合うようにユニットが動き、ヘッドフォンを外すと、またユニットが定位置に戻るようになっています。 耳の形は人によって大きく異なりますが、これならどんな人も違和感を感じることなく利用できるのではないでしょうか。 そして、ドライバーのユニットは70mmと大口径！　普通、ドライバーユニットは50mmを超えれば大口径といわれますが、70mmは超大口径。基本的にドライバーユニットは口径が大きくなればなるほど、低音が出やすくなります。この大きさのドライバーを採用することで、低音が出にくいというオープンエア型の弱点を補っているんですね。 実際に試聴してみました。 最初に聞いてわかるのは、音場が広いこと。音が耳の外に広がっていきます。通常のヘッドホンの場合には、頭内定位とよばれ、頭の中でそれぞれの楽器の位置ができあがるのですが、『MDR-MA900』では、外側に広がっていきます。 音質については、オープンエアだから高音が伸びやかだろうな？　なんて想像をしていました。でも、伸びやかさもあるのですが意外にも音が重く、しっかりとしていて、それぞれの音が実感をともなって感じられます。シンバルなども、いかにもシンバルを叩いているような質感のある高音が楽しめます。従来のオープンエアとは、一線を画する音作りをしていました。 さすがに"重低音"とまではいかないのですが、とても上品に低音を聞かせてくれます。音の解像感もバッチリで、細かい音まで逃さず聞かせてくれます。重低音よりも音をしっかり楽しみたいという人に向いているのではないでしょうか。 音漏れについても、電車の中で隣の人が気にするかもしれませんが、家庭ならまず、家族が気にすることはないでしょう。「ちょっと鳴ってるかな」ってくらいです。 音楽を上品に、軽やかに、長時間聴くということなら、かなりおススメの商品です。 フルオープン型なので、音がこもりません。蒸れることがないのもメリット。 ソフトな素材のヘッドバンド部分が柔軟に動くため頭にフィットし快適。 大口径70mmドライバーユニットを搭載しており、高音はもちろん、低音も想像以上に出ていました。  ■ 先着１０００万人限定！総額１００億円相当プレゼントキャンペーン！ [PR]  パソコンに近づく侵入者を撃退！　ヨーダ USBデスクプロテクター センチュリー白箱.com 『スター・ウォーズ ヨーダ USBデスクプロテクター』 （実勢価格約3980円) 商品詳細はこちら 最新価格はこちら 今回紹介する『スター・ウォーズ ヨーダ USBデスクプロテクター』は大ヒット映画「スター・ウォーズ」の劇中に登場する大人気キャラクター「ヨーダ」をモチーフにしたフィギュア形のＵＳＢデスクプロテクターです。 フィギュア台座部分にセンサーが搭載されており、パソコン（フィギュア）に人が近づくとセンサーが感知して、光と声で知らせてくれます（※センサー感知範囲は２〜３ｍ、その範囲は使用する際の周辺の明るさにより異なります）。 センサーが感知した際のギミックはキャラクターが持っている「ライトセーバー」が効果音とともに劇中同様に緑色に発光。さらに、キャラクターがセリフを発声します。収録されているセリフのパターンは「A DISTURBANCE IN THE FORCE THERE IS」（和訳：侵入者そこにあり）など合計６種類。 また、この光と声のアクションはスイッチひとつで、「発光のみ」と「発光と音声」とにモード切替えが可能で、設置する環境によってモードを選ぶこともできます。 サイズは高さ230mm×台座直径95mmと存在感たっぷり。USBケーブル長さも130cmと設置に困ることはありません。 「スター・ウォーズ」ファンなら絶対手に入れたい製品ですよね。 緑色に光るライトセイバー。LEDが使用されており暗闇でも存在感を感じさせる。 ヨーダからの警告は６種類。自分もスター・ウォーズの一員になったかのうよう。 今回はこのスター・ウォーズ ヨーダ USBデスクプロテクターを１名の方にプレゼントします。 手にした瞬間童心に戻ること間違いなし！　振り回さないようにご注意を（笑）。 下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。 (1)住所 (2)氏名 (3)年齢 (4)『家電のまぐ』で取り上げて欲しい商品、ご意見・ご感想など。 どちらの商品が希望かを明記して応募ください。 個人情報保護方針について  ■ 英語が苦手な人達が大絶賛！今「バカ売れ」教材とは？ [PR]  【「家電のまぐ！」】 2012/05/04 号（毎週金曜日発行）   配信中止はこちらから   メールアドレスの変更はこちらから   ご意見＆ご感想はこちらから   編集長  ：  堀江 大輔 （D☆FUNK) デザイン  ：  千葉 光範 （JLDS） 嶌田 健一郎 （JLDS） スタッフ  ：  芳村篤志、本村 彰英、前田吉輝   発行元  ：  株式会社まぐまぐ http://www.mag2.com/ 広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。 http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html 配送技術    ：  株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【家電のまぐ！は、転載、複写、大歓迎です。】