2012年5月11日金曜日

大人の息は、なぜ臭い…?/新機能にビックリ!最新ミラーレス一眼☆電子書籍リーダー特集!【家電のまぐ!】

2012/05/11 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。
家電のまぐ

Vol.69 / 2012.05.11
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大人の息は、なぜ臭い…?
CONTENTS
最新

お顔の筋トレでリフトアップ!

最新 ヤーマン
フェイササイズキュート
実勢価格1万9800円
>> 商品の詳細はこちら
いい女目指します!!

まぐまぐ!ビューティ野瀬
入社3年目 25歳
最近の出来事といえば、顔に出来た吹き出物を「にきび」と言って、周囲から大顰蹙をかったこと。えぇ、自覚しております、そんなことを言える年齢はとっくに過ぎているのは……。

今年の目標は引き続き美容の強化と、マラソン! (と言っても、いきなり42.195kmは厳しそうなので、ハーフマラソンを予定中)

最新美容家電の力と、代謝アップで、体の内と外、両方から"キレイ"を手に入れることが狙いです!

野瀬のお気に入りポイント


電源ボタンとモード選択ボタンのみの簡単操作!


ヘッド部分は取り外し可能。ピストンタップ方式のタッピングで、深層表情筋を刺激します。

【婚活のお役立ち度】
★★★★☆(4つ星)

ヘッド部分が可動だと、顔のカーブに合わせて動かせるので便利だと思いました。
★4つです!

化粧水を肌に馴染ませながらふと思うこと。「5年前はもっと『ハリ』があったのに……」

時間とお金に余裕があればエステに行きたいところですが、できるだけ低コストで済ませたいものです。そんな時に役立つのが自宅でできるリフトアップアイテム。

今回試したのは、ポップなデザインがとってもかわいい『フェイササイズ Cute』エステのタッピング技法を取り入れた美容器です。

操作はとっても簡単。本体にヘッドを取り付けて、3つのモード(クリアモード/アップモード/トーンモード)を選択して肌にあてるだけ。これなら毎日でも苦になりませんね。

クリアモードは細やかなタッピング。アップモードはダイナミックな動きで筋肉を刺激するタッピング。トーンモードはクリアモードとアップモードを組み合わせたようなタッピングです。どれも肌に対して垂直に働きかけ、年齢を重ねるにつれてたるんでくる深層表情筋を筋トレしてくれます。

実際に肌の上で滑らせてみると、"ブルブル"と筋肉の奥深くが刺激され、ついでに溜まった脂肪も一緒に動いているような感覚が得られました。ヘッド部分が垂直に動くので、本体と肌が垂直になるようにあてがうと効果的ですね。

ヘッド部分は取り外して洗えるので、衛生面も安心です。また、美容液をしみこませたコットンでパッティングができるヘッドや、頭皮を刺激するヘッドなど、オプションアタッチメントもあるので、頭から顔周りまで幅広いケアができますよ!

操作がとっても簡単なフェイササイズ美容器。テレビを見ながら、横になりながら……スキマ時間を見つけて使用すれば、弾力ある肌を取り戻すことも夢ではありません!

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【野瀬の要望】

手持ちの部分は、くびれがあると持ちやすく安定しそうです。ヘッド部分は横幅が広い長方形型なのですが、目元や小鼻周りにあてるときには、もっと小さいヘッドの方が小回りが効いて、いいなと思います。また、ある程度ヘッド部分が左右に可動すると、顎などのカーブに合わせて、より密着させた状態で肌にあてることができるので便利そうですね!

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従来の紙の本に取って代わる存在として、このところ注目を集めている電子書籍。その電子書籍を読むための「電子書籍リーダー」も、最近注目が集まっています。

ひとくちに「電子書籍リーダー」と言っても、『iPad』のようなタブレットPCも、広いカテゴリーでは含まれて来るんですが、今回はそんな中でも読書をメイン用途として作られているモデルを中心に紹介していこうと思います。

【電子書籍リーダーの注目モデル3】

読書メインの電子書籍リーダーで、一番人気があるのが、ソニーの『Reader』。なかでも『PRS-T1』は、Wi-Fiに対応していて、無線環境下であれば、どこでも本のダウンロードができます。

ディスプレイ部には「電子ペーパー」を使用し、通常の液晶画面と比較すると、目にとても優しいのが大きな特徴。またこの「電子ペーパー」は、電力がかなり抑えられるため、一度フル充電をしてしまえば、よほど使わない限り、1か月以上は充電切れの心配がいらないという、スタミナぶりも自慢です。

その一方で、今年の初めに登場し注目を集めているのが、『PRS-T1』と同様にWi-Fiに対応している、東芝の『BookPlace』です。こちらの最大の特徴は、ソニーの『Reader』がモノクロ表示なのに対して、カラー液晶を搭載している点で、雑誌や写真集、マンガなどが、フルカラーで楽しめます。

もうひとつ、電子書籍が読める端末の代表的なモデルといえば、シャープの『GALAPAGOS』です。価格的に先の読書メインのモデルと比べて高単価ですが、Android OSにより、YouTubeの動画が見られたり、ゲームも楽しめたりもできます。また、WiMAXが搭載されていて、場所を選ばず電子書籍のダウンロードや読書もできます。

加えて電子書籍のストアとしては比較的歴史が長く、ラインナップも充実している「GALAPAGOS STORE」が利用できるところも、利点といえるでしょう。

【読みたい本がストアにあるかは要確認】

現状、読書メインの電子書籍リーダーの代表格として挙げられる『Reader』と『BookPlace』ですが、実際の見やすさや操作感に関しては、やはり店頭で実際に確かめられるのがベターでしょう。ただし、長時間読書されるのであれば、目への負担が軽い電子ペーパーを採用している『Reader』がオススメです。

また、選ぶ際の大きなポイントとなるのが、自分がどんな本を読みたいかという点です。ちなみにソニーの電子書籍ストアが「Reader Store」、東芝が「BookPlace」で、どちらが好みかは、その人次第なのですが、雑誌や写真集などをカラフルに楽しみたい方は東芝、文章が読めれば良いということであればソニー、という選択となるでしょうか。

またソニーの『Reader』に関しては、Wi-Fi対応の『PRS-T1』以外にも、Wi-Fiにくわえ3G接続にも対応している『PRS-G1』、また、通信機能はついていないのですが、その分リーズナブルな『PRS-350』といったモデルも存在しています。外出先など、場所を選ばず本をダウンロードしたいなら『PRS-T1』や『PRS-G1』を、本の購入は自宅のPCで、という風に割り切れるのならば『PRS-350』のチョイスするのも、一手ではないでしょうか。

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ソニー『Reader PRS-T1
オープン価格
(実勢価格約1万9800円)
商品購入はこちら

東芝『BookPlace DB50/25E PDB5025ENAW
オープン価格
(実勢価格約2万1900円)
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シャープ『GALAPAGOS EB-A71GJ
オープン価格
(実勢価格約4万9800円)
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ビックカメラ

◆今回協力してくれた家電屋さん
ビックカメラ 有楽町店
東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10:00〜PM10:00 年中無休
http://www.biccamera.com/

【取材者の目】

ここに来てじわじわと普及が進んでいる感のある電子書籍リーダー。実際に製品を手にとってみたのですが、本体はとても軽いうえに、ページめくりなどの操作もサクサクで、製品ジャンルとしては新しいのですが、製品自体はすでに成熟している印象を受けました。アマゾン『Kindle』の参入も気になるところですが、現状あるこれらのモデルでも、十分満足感が得られるのではないでしょうか。(よっすぃ〜)

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ファーストタッチ

初心者に優しいミラーレス一眼


パナソニック
ミラーレス一眼
LUMIX「DMC-GF5」
オープン価格
(実勢価格5万4800円)
商品の詳細はこちら
最新価格はこちら

一眼カメラは、取り扱いは面倒だし、大きくて重い! そんなイメージを覆すミラーレス一眼が今、人気を集めています。今さら当たり前かもしれませんが、「ミラーレス一眼」とは、光学式ファインダーに関連する構造を省くことで、本体のコンパクト化を実現させたカメラのことです。

なかでも、今回紹介するLUMIX『DMC-GF5』は、ミラーレス一眼の最先端モデル。進化したミラーレス一眼の機能がすべて盛り込まれています。

では、さっそく使ってみましょう。

手にして、初めに驚くのはその大きさ。ミラーレス一眼ってレンズ部分が大きい! というイメージがありましたが、レンズ部分もかなり薄くなっています。この薄さでありながら、35mm判換算で28〜84mmの電動ズームを搭載。このレンズはもっとも一般的な『DMC-GF5X』に付属してくるレンズですが、これなら女性の小さなカバンにも楽々入るのではないでしょうか。外観も持ちやすい丸みを帯びた形状になっているため、手にフィットしやすく、女性もスムーズに使いこなせそうです。

本体には、このサイズでもしっかりとフラッシュが内蔵されているのにも驚きです。

また、コンデジと同じくタッチパネルが搭載されています。感度がいいため、サクサクと操作にストレスを感じることはありません。タッチでシャッターを切ることもできます。

その際、「追っかけフォーカス」という機能がとても便利でした。被写体にタッチするだけで、カメラが被写体を自動で追い続け、ピントと明るさを最適に設定してくれます。これなら、動き回るお子さんの撮影や、ペットの撮影でも、ピントがブレブレになる心配はありません。

今回使っていて、一番凄いと感じた機能が「シーンガイド」です。一眼カメラを使いこなした人にとっては、かんたんな設定や表現も、初心者には難しいもの。この機能を使えば、雑誌や写真集を見るように、表現したい写真を選ぶだけで設定ができるんです。

選べる効果は「夜景をクールに撮る」や「夕焼けを印象的に撮る」など全23種類。掲載している写真は、プロのカメラマンが撮影しています。

夜景を撮影したのですが、「シーンガイド」を使わずに撮影すると、暗くなってしまったり、ライトが強調されてしまったりと、ハッキリと見やすい写真を撮ることは難しかったです。でも、「シーンガイド」を使うと、パッと見て分かるほど画像がハッキリと映ります。背景の明暗の加減や、電灯などのライトの強弱も絶妙でした。

さらに、撮影で役立つワンポイントやステップアップ、おすすめレンズのアドバイスを紹介してくれるため、撮影しながら写真の知識を身につけることもできるんです。そして、設定画面では効果の前後写真を表示できるので、「次に撮るときは、こういうところに気をつけよう」と自分自身で効果を確かめられるのはいいですね。

「カメラはキレイな写真が撮れればそれでいい」という方には「おまかせiA」モード。カメラがシーンを自動で認識して、そのシーンに最適な撮影モードに自動で切り換えてくれ、カメラを向けるだけで、自動で8つのシーンをキレイに撮ることもできます。

このカメラを使っていて、総じて思ったのが、「シーンガイド」や「おまかせiA」などといったモードが多くありますが、設定がとっても楽なことです。タッチパネルだからこそ。と言っても過言ではないでしょう。今まで、一眼カメラを使いこなしていた方も、細かな設定も全てタッチパネルで行えるので、より直感的に操作することができると思います。

フルハイビジョンムービーも撮影可能です。

GWも終わり、学校行事やイベントが本格化してくるこれからの時期。カメラに慣れていなくてもこのLUMIX『DMC-GF5』があれば、かんたんにキレイな写真が撮れますし、「シーンガイド」で役立つワンポイントやステップアップなどを紹介してもらえるので、カメラを趣味にするのにも最適だと思います。

ぜひ一度ご覧になって下さい。

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ファーストタッチ ファーストタッチ ファーストタッチ

外観は丸みをおびており手にフィットする使用。幅約107.7mm×高さ約66.6mm×奥行約36.8mm。初期装備のレンズを含めて約322g。

「シーンガイド」などの設定もタッチで簡単。

「おまかせiA」モードはボタン1つで楽々設定可能。

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家電のまぐ!読者プレゼント

車内での音楽を快適に。Bluetooth対応のFMトランスミッター

読者プレゼント

フォースメディア
Bluetooth対応FMトランスミッター
『JF-BTFM2K』
オープン価格(実勢価格4480円)
商品詳細はこちら
最新価格はこちら

今回紹介するのはカーオーディオと簡単に接続できるBluetooth対応FMトランスミッター『JF-BTFM2K』です。

車の中でBluetooth対応のスマートフォンやデジタルオーディオプレイヤーを無線でカーオーディオに飛ばして音楽を楽しめます。

ケーブルが要らないということなので、後部座席からも操作できるのはうれしいポイント。

設定は至って簡単。

1) シガープラグに差し込む。

2) スマートフォン・オーディオプレイヤーのBluetoothを有効にする。

3) トランスミッターのヘッド部分のペアリングボタンを3秒間押し続ける(2回目以降は必要ありません)。すると、ヘッド部分のLEDが赤と青に交互に点滅します。

4) スマートフォン・オーディオプレイヤーのBluetooth設定で「JF-BTFM2」を選択する。接続が完了するとヘッド部分のLEDが青色で5秒間隔で点滅する。

5) トランスミッターの周波数切替ボタンを押して、送信周波数を選択する。

6) カーラジオのFM周波数を設定した周波数に合わせる。

この6工程だけで設定できます。一度設定してしまえば、次からはすぐにつながります。
さらに、音量・音質も改良されており、再生音量はFM放送と同等の音量で、音質もパワーアップしているそうです。

さらに、USBポートがヘッド部分に搭載されており充電もできます。これもうれしいポイントですよね。

スマートフォンで音楽を長時間聞いていると、バッテリーを意外と消耗します。充電できるとなれば、車の中で心行くまで音楽を楽しめます。

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読者プレゼント 読者プレゼント

可動式なので、設定の際など簡単に操作できる。

充電ができるUSBポートがついている。

今回はこのBluetooth対応FMトランスミッター『JF-BTFM2K』を、1名の方にプレゼントします。

下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。

応募はコチラ! (1)住所
(2)氏名
(3)年齢
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どちらの商品が希望かを明記して応募ください。
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【「家電のまぐ!」】 2012/05/11 号(毎週金曜日発行)
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編集長  :  堀江 大輔 (D☆FUNK)
デザイン  :  千葉 光範 (JLDS)
嶌田 健一郎 (JLDS)
スタッフ  :  芳村篤志、本村 彰英、前田吉輝
 
発行元  :  株式会社まぐまぐ http://www.mag2.com/
広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。
http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html
配送技術    :  株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/
 
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