2012年5月11日金曜日

【1日2食】入院しました……

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─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.344 2012/ 5/11
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 こんにちは。松井二郎です。

 前回からの続きです。




 ◆続・クローン病中ひざくりげ(7)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 「レミケードを使います」

 担当医の決意は固いようだった。


 いけない。
 私は年上の男性から迫られると弱いのだ。


 ヘンな意味ではない。

 父親にせよ、兄にせよ、先生にせよ、
 同級生にもなのだが、

 なぜか同性に対しては、
 ものごころついたころから言い返せないのである。


 このままでは寄り切られる。
 逃げ出すよりほかはない。

 帰宅後、私は担当医に一筆啓上した。




 「お手紙にて失礼します。
 熟慮の末、私は自分の信念に沿った他院での治療に
 専念することにしました。

 先生のお話は私なりによく理解したつもりです。

 温かいお心づかいも痛いほどわかるのですが、
 まことに申し訳ございません。

 いままで大変お世話になり、まことに有難うございました」




 こうして私はずっと通っていた近所の病院を
 やめてしまった。

 本意ではなかった。

 それほど "レミケード" がいやだったのである。


          ◇


 "レミケード" は、難病・クローン病治療の
 決定版として、近年、定着した薬だ。

 この点滴剤を一発うてば、
 腹痛や下痢といったクローン病の症状は、

 6週間、ピタリと止まる。


 だが私はその正体を知っている。

 実際には、治るクローン病を
 治らなくするクスリの決定版なのだ

 (その理由は前回書いた)。




 クローン病は治らないと一般にはいわれている。

 全国3万人の患者は治らないことを前提とした
 治療を受けている。


 そんなものを治療と呼ぶのは
 言葉の意味からしておかしいのだが、

 とにかく医者はその場しのぎのクスリを
 患者にほどこすほかにすべがなく、

 結果としてよりいっそう「治らない」病気にしている。


 そのクスリのなかで最強のものがレミケードである。




 だが担当医は、心からの善意で、私にそれを
 すすめているのだ。


 私を2週間から4週間入院させたい、
 そのあいだにレミケードを投与するという。

 それに対し、私はあの手紙をもって返答と
 せざるをえなかった。


          ◇


 "レミケード" を毒薬と断じておられるのは、

 大阪・高槻に医院を開業する
 松本仁幸 医学博士だ。


 「この世に治らない病気はない」


 理論と実績に基づいて、そう豪語される。




 松本博士は、

 世間で「不治の病」といわれる病気を
 "アレルギー" と "膠原病" のまっぷたつに分けられ、

 いずれも原因を "化学物質" と断定されている。


 化学物質に対し、

 "免疫" といわれる体の防御システムが "IgE抗体"
 という武器で戦っているのがアレルギー、

 "IgG抗体" で戦っているのが膠原病である。




 これらの病気になる人は
 免疫力が異常なまでに下がっている。

 そこで、免疫力を正常レベルに高めてやると、

 IgG抗体で戦っている場合、
 "クラススイッチ" が起き、IgEでの戦いに変わる。

 これによって膠原病はいったんアレルギーになる。


 IgE抗体での戦い(アレルギー)の人が
 免疫力を高めれば、"免疫寛容" が起こる。

 免疫は

 「化学物質に反応することは無意味」

 と学習し、戦いを終わらせるのだ。

 これでアレルギーが治る。




 したがって、
 膠原病もアレルギーも完治する。


 実際に治った人達の手記が

 松本医院ホームページ
 http://www.matsumotoclinic.com

 に多数掲載されている。




 私のクローン病は、膠原病である。

 治るのだ。


 ただし、

 大前提となる条件がひとつある。


 「薬を使わなければ」だ。


 私が西洋医学から逃げだした理由は
 この一点につきる。

 治るものを治らなくする治療を
 受けるわけにはいかない

 (それって治療じゃないだろ)。




 そんな私が、西洋医学の病院に、入院した。




 思わぬことがきっかけとなった。

 おしりが、激痛に見舞われたのだ。


          ◇


 2011年1月ごろから、どうも体調が
 おかしかった。


 クローン病だから、もともと
 体調がおかしいどころじゃないのだが、

 ずっとおさまっていた熱が、
 また出るようになったのだ。


 夕方になると、必ず38℃まで上がる。

 毎日である。




 熱は昼すぎから上がってくる。


 朝食を抜いている午前中はいいのだが、

 お昼を食べた直後から37℃台になり、
 夕方になるにつれて38℃前後まで上昇。

 夜には38℃後半になることもあったが、
 だいたい38℃止まりだった。


 全身がだるいが、咳も鼻水も出ない。

 膠原病(こうげんびょう)特有の
 熱なのであろう。


 「ヘンだな」とは思った。

 しかしこれが地獄の始まりとは、まだ
 気がつかないでいた。

 こんなことは、以前、よくあったからである。




 ところが3月に入ってから様子が変わった。


 「なんか、やたらだるいな」


 昼に車を運転してラーメン屋へ行き

 (クローン病でこんなことができるのも
 松本医学のおかげ)、

 食後、また運転して家へ帰り、

 熱をはかってみると
 すでに38℃後半である。


 うわ、すげぇやつが公道を走っていたもんだ。




 こんな日が、毎日続くようになった。


 いや、ラーメン屋に毎日通うようになったの
 ではない。

 毎日、昼から高熱がでるようになったのである。


          ◇


 これと同時に、ある異変がおきた。

 おしりに違和感をおぼえるようにもなったのだ。


 車の硬いシートにおしりをつけた瞬間、
 肛門にビリッとした痛みが走る。

 正確には、肛門そのものではなく、
 肛門のすぐ左側の皮膚が痛い。


 しかし完全に座ってしまえば、痛みは消えた。

 だからしばらくほうっておいた。




 だが頭のスミに、
 もしかしたらという思いがあった。


 「まさか、また "あれ" になったのではないか?」


 だとしたら……
 これは地獄への序曲だ。


 (つづく)




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 ◆ 編集後記
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 1年前を振りかえって書いていますので、
 いま入院しているのではありません。

 お見舞いのラーメンとか送っていただかなくて結構です(笑)




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【 これが "1日2食健康法" です 】


 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


 実行すれば1週間ほどであらゆる体調不良が消えていきます
(効果には個人差があります)。


 ─────────────────────────────────

【 これが難病の原因と治療法です 】


 ○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)

 ○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)

 ○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる

 ○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
   "漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る

 ○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
   殺すモードになり "膠原病" になる

 ○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
   上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る

 ○ アレルギーは治るから膠原病も治る


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     今日も読んでくださりありがとうございました!
                   松井 二郎
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  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ◇正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ◇記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


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