2013年5月1日水曜日

【1日2食】狭窄(きょうさく)か? ヘルペスか?

─[PR]─────────────────────────────────
━━━<注目の情報♪>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆今なら初回限定! 送料無料!7日間お試し無料モニター実施中!☆★

     万田発酵の ひ┃と┃粒┃の┃ち┃か┃ら┃
     ⇒ http://a.mag2.jp/9xnV
─────────────────────────────────[PR]─


  広告提供: まぐまぐ!
  http://www.mag2.com




☆─■■■■─────
─■■──■■──
─■■──■■─ 1 日 2 食 の 健 康 革 命
────■── 松井 二郎
──■■──
─■■──■■ vol.381 2013/ 5/ 1
─■■■■■■ (登録・解除) http://www.mag2.com/m/0000134473.html


  ◆このメルマガは
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 私、松井の人生を変えた1日2食健康法をお伝えしている、
 のですが、もうひとつ、すごいことを知ってしまったので、
 いまは中断してそのことを書いています。


  ◆その "すごいこと" って?
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の原因と治療法です。松井はクローン病でして、
 常識では死ぬまで治らないことになっていますが、
 治る方法がわかっちゃいました。


  ◆これまでのあらすじ♪
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 1日2食を提唱し難病も治す甲田光雄医師のもと、クローン病の
 治療をはじめるも、根性がなく、脱線につぐ脱線をしているうちに
 甲田先生が他界。途方にくれていたが、

 免疫を高めることで難病を治す松本仁幸医学博士を知り、こんど
 こそはと松本理論による治療に取りくむ。完治への道は順調、
 であるかにみえたが、

 免疫のリバウンド(いわゆる好転反応)ばかり激しく、免疫力は
 なかなか高まらない。
 どうやら私はクローン病を甘く考えていたようだ……。

          ◇




 こんにちは。松井二郎です。


 きょうから、新章です♪




  ◆続・クローン病中ひざくりげ(43)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 しばらく心のことを書いてきたが、
 体の変化はどうか。


 中断していたところから再開する。


          ◇


 2012年3月(治療開始から1年10ヵ月)。


 顔がボロボロになってきている。




 毎朝、目がさめると顔じゅうから角質やら
 脂肪やらが噴き出ていて、

 さわると、それがボロッと落ちる。

 洗っても、夜には、またそうなっている。

 フケもすごい。頭皮も同じことになっている
 らしい。


 "クラススイッチ" は、遅いながらも進んで
 いるのだ。




 ああ、

 なのに、それなのに。


 ど〜して腹痛が戻ってくるかなあ〜。




 漢方薬を飲みはじめて以来すっかりおさまって
 いた腹痛が、再発しているのだ。

 それが、いっこうにおさまらない。


 どうしてだ?

 顔はボロボロだし、体じゅうがダルい。

 これは炎症をおこす "IgG抗体" から湿疹をおこす
 "IgE抗体" に切りかわってきているからであり、

 ヘルペスウイルスを見つけだして攻撃している
 からであり


 (「ヘルペスと難病、どう関係あるの?」という方は
  こちらを。

  ◆バックナンバー "化学物質だけが難病の原因ではない"
   http://blog.canpan.info/2shock/archive/300 )、


 つまり免疫力が上がっているからである。


 それなのに、なぜ腹痛がぶりかえすのだ。

 理由がわからぬ。


          ◇


 ひとつ、気になることがある。


 再発した腹痛は、以前の痛みとは少し、いや、
 かなり様子が違うのだ。




 免疫力を上げる治療を始める前は、とにかく
 いつもおなかが痛かった。

 痛い場所も、どこが痛いというのではなく、
 おなか全体が痛かった。


 ところが、こんどの痛みには特徴がある。


 痛むのは、決まって食後。

 それも、腸が動きだしたあと「特定の部位を便が
 通過するときにその部位の大腸が痛む」のだ。


 具体的には、

 "横行結腸"(おうこうけっちょう: おなかの右上から
 左上に走る大腸)

 の真ん中の、やや左寄りのところである。


 ここがギュッと締め上げられるように、声も出ないほど
 痛んだかと思うと、直後に便意をもよおす。




 不安が頭をよぎる。

 もしかして【 狭窄(きょうさく) 】じゃないか?




 クローン病になって9年、

 くり返す炎症のせいで、腸が厚くなり、狭くなって
 しまったのではないか。


 そのために軽い腸閉塞(ちょうへいそく)みたいに
 なっていて、

 便が通りたくても通れず、強烈な痛みがおきている
 のかもしれない。


 だとしたら、

 いまはなんとか通過できているけれど、近いうちに
 完全な腸閉塞をおこしてしまうのではないか。

 そうしたら外科手術もやむなしということになって
 しまう。


 腸をチョッキン。


 いやだ! それだけは避けたい。


          ◇


 松本先生に電話した。


 本来、これだけ長く治療をしていたら、そろそろ

 「痛みがなくなった」

 と報告して当然のところだ。それなのに、

 「痛みが戻った」

 だなんて、怒られるだろうか。サボっているわけじゃ
 ないんだけどなあ。


 でも、とにかく、正直に言おう。




 「最近また腹痛がひどくなっているんです」

 そして腹痛の特徴を告げた。


 先生の返答は、意外であった。




 「ヘルペスが原因のこともあるんや。
 ベルクスロン(抗ヘルペス薬)飲んだら
 軽くならない?」


 え! ヘルペス?


 考えたこともなかった。


 そう言われれば、いつも薬を飲んだあとに軽く
 なっているような気がしないでもない。

 これから意識してみよう。




 ただ、

 「なんでヘルペスで腸が痛くなるのか、
 それはまだわからん」

 とのこと。


 しかし、とにかくヘルペスだったら、ありがたい。




 「もし狭窄だったら、ただ狭くなるだけやないのや。
 腫れてくるはずだけど、どう?」

 「いえ、ぜんぜん腫れてません」

 「熱は?」

 「ないです」

 「じゃ大丈夫や!」




 よ、よかったぁ〜!




 「あと狭窄だったらガスがたまるけど、それもない?」

 「あ、それはあるんです。いつもおなかが
 張っているかんじです」


 「うん、そしたら、狭窄の漢方があるんや」


 うむっ……可能性がないわけでもないと
 いうことか。




 こうして、3種類だしてもらっている漢方薬のうち
 1種類が切りかわった。


 「それでどう変わるか様子みてみてや〜」

 「はい!」




 (つづく)


 ※松本医院での診療を希望される方は
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com
  熟読のうえにも熟読されてからになさいますよう、
  お願いいたします。




  ◆ 1日2食ショッピングモール
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【青汁】1日2食を広めた甲田光雄先生が提唱された、これが本物の青汁です
    http://www.2shock.net/shunsai5/




【小冊子】メルマガ初期のバックナンバー、小冊子で読めます
    http://www.2shock.net/booklet/




【書籍】『朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?』絶版本なので
   いま流通しているぶんだけです
    http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763199935/jironosyosai-22/




  ◆ 編集後記
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 けっこう毛だらけネコ灰だらけ、


 おれの頭はフケだらけッ!

 (いいことなんだが)




  ◆ 難病に苦しむ人を助けよう
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 難病の苦しみは、体の痛みよりも、「一生治りません」と宣告された
 心の痛みにあります。

 その痛苦はいますぐ取りのぞくことができます。

 このメルマガを、あなたが知る難病のかたにぜひ教えてあげてください。


 (この2行をコピーしてメールで送ると便利です)
    ↓

  メールマガジン『1日2食の健康革命』
   http://www.mag2.com/m/0000134473.html


  ◆ 松井にメールを出したいというかたへ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 このメルマガに [返信] すれば松井に届きます。ご意見ご感想、
 励ましのお便り、なんでもお待ちしています。すべて松井本人が
 読ませてもらっています。
 ただ、松井からのご返信はできません。なにとぞご了承ください。


 <メールを送られるときのご注意点>

 返信ボタンを押したあと【メールの件名は変えずに】お送りください。
 変えると松井まで届かない場合があります。

 ごくまれにメールを掲載させていただくことがあります。掲載を希望
 されないかたは必ずそのことを明記してください。


  ◆ 松井にたずねたいことがあるかたは
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 松井は日刊メルマガ(有料版)も発行しており、そちらが読者さんとの
 コミュニケーションの場になっています。

 いまのところ、いただいたメールを100%お載せして、誌上でコメント
 させてもらっています(いつまで続けられるかわかりませんが)。

 ご質問がある方はこちらをご利用ください。ひと月めは無料です。


 詳しくは >> http://www.mag2.com/m/P0004820.html


  ◆ お見舞いへのお礼とおしらせ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 お見舞いのメールを多数いただいております。

 みなさんのあたたかいお心にふれて、とても励まされています。
 本当にありがとうございます!

 また、そのメールに
 「こんな治療もありますよ」
 と書き添えてくださる方も多くいらっしゃいます。

 いま私は "松本医学" で治そうとしており、この方法でやり抜く
 つもりでおりますが、懇切に書いてくださった情報は必ず読んで
 参考にさせてもらっています。

 ただ、
 「よかったら治し方を教えますので、連絡ください」
 というお申し出については、

 まことに申し訳ないのですが、体力的・時間的に無理なため一切
 お断りさせていただいています。お気持ちだけ、とてもありがたく
 頂戴しています。なにとぞ、お察しいただき、ご了承ください。


  ◆ これが難病の原因と治療法です
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)

 ○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)

 ○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる

 ○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
   "漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る

 ○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
   殺すモードになり "膠原病" になる

 ○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
   上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る

 ○ アレルギーは治るから膠原病も治る


 詳しくは >> http://www.matsumotoclinic.com


  ◆ これが "1日2食健康法" です
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1〜2皿

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5〜2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)

 実行すれば1週間ほどであらゆる体調不良が消えていきます
(効果には個人差があります)。


 詳しくは >> http://www.2shock.net


          ◇


 ○登録・解除はこちらから
   http://www.mag2.com/m/0000134473.html

 ○バックナンバーはすべて読めます
   創刊号〜108号 http://www.2shock.net/booklet/ (小冊子)
   109号〜 http://blog.canpan.info/2shock/ (ブログ)

   連載中の『クローン病中ひざくりげ』第1話から読むには
   こちらから
   http://blog.canpan.info/2shock/archive/251

 ○内容には万全を期しておりますが購読者個人の責任においてご利用
  ください。何らかの損害が発生しても発行者は責任を負えません。

 ○甲田光雄先生の著書 http://tinyurl.com/64gfx および
  松本医院ホームページ http://www.matsumotoclinic.com を主な
  参考文献としていますが、記事は筆者独自の判断で執筆しています。
  両氏の主張を正確に知りたい場合は原著をご参照ください。

 ○正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねます。
  特に病気をお持ちの場合の少食、健康な身体であっても極端な
  少食は大変危険です。この場合必ず減食療法を指導できる専門家の
  もとで行ってください。
  減薬についても同様です。特に長期にわたりステロイドを使用した
  場合は必ず医師のもとで減薬してください。

 ○記事の無断転載を禁じます。ただし内容を一切改変せず全文転載する
  場合に限り、転載許諾は不要です。


 発行: まぐまぐ! http://www.mag2.com
 編集: 松井 二郎(2食ネット http://www.2shock.net

 Copyright(C)2shockNet. All rights reserved.




"ゴールデンウィークにもかかわらず読んでくださりありがとうございました!"

                    松井 二郎




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎1日2食の健康革命
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000134473/index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽こちらもいかが? "語学・資格/英語"ジャンルの注目メルマガ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●英語はAmazon.comで学べ!
http://www.mag2.com/w/0001590872.html  毎週2回

なぜAmazon.com?もちろん、アメリカのサイトですから英語です。必然的に見
ていれば英語が学べます。そして楽しい!!あなたも日本のAmazonのサイトを
使った事があるならわかるはず。見ていて楽しいですよね!ランキング、商品、
評価コメント、思わず関係ない物まで見てしまいます。しかも、Amazon.comは
アツいです。2012年12月18日に低価格のタブレット機種Kindle Fire HDが発売
され、電子書籍が手軽に購入できるKindleストアもあります。無料書籍(英語も
含め)もあります。このAmazon.comを英語の学習に使わない手はありません!

★発行者webもご覧ください↓
http://ourfreestyle.info/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【まぐまぐ!】━
┏┛ ̄ ̄┗┓
┣┳┳┏┻┃今なら!まぐポイント 【100億円】相当 プレゼント中!
┃┃┃┗┳┛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┗┻┻┫┃ イマナラ!
…… ┃┃ 新規の有料メルマガ購読に使える【まぐポイント】を
…… ┃┃ 全ユーザ様にもれなく 【1000pt】 プレゼント!
…… ┗┛ 詳しくはURLへ!!
http://a.mag2.jp/FrB1


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【広告するなら、まぐまぐ!】━
大量に配信、確実な登録。メルマガ広告はクリック先のユーザー登録に強い!
30種類以上のメニューから、お客様に最適なプランをご提案いたします!
☆広告のお問い合わせはこちらから⇒ http://a.mag2.jp/iIks
☆低予算でご検討の方はこちらから⇒http://www.mag2.com/ad5/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

0 件のコメント:

コメントを投稿