１０年前体重５８ｋｇ⇒今４８ｋｇ、なぜ…／最新デスクトップＰＣが生き残りをかけ大変革☆新発表ＲＥＧＺＡを徹底解剖！【家電のまぐ！】

2012/02/10 発行  ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 Vol.55 / 2012.02.10  ■ １０年前体重５８ｋｇ⇒今４８ｋｇ、なぜ… [PR]  乾燥の季節も『ピコイオン』で潤い補給！ 東芝 ヘアードライヤー 『ＨＤＨ−ＰＰ９０』 オープン価格 （実勢価格約8000円） >> 商品の詳細はこちら >> 最新価格はこちら まぐまぐ！ビューティ野瀬 入社3年目 25歳 最近の出来事といえば、顔に出来た吹き出物を「にきび」と言って、周囲から大顰蹙をかったこと。えぇ、自覚しております、そんなことを言える年齢はとっくに過ぎているのは……。 今年の目標は引き続き美容の強化と、マラソン！ （と言っても、いきなり42.195kmは厳しそうなので、ハーフマラソンを予定中） 最新美容家電の力と、代謝アップで、体の内と外、両方から"キレイ"を手に入れることが狙いです！ 野瀬のお気に入りポイント 本体上部のフタを開けると給水タンクが！　これが『ピコイオン』を生み出す元です。 持ち手の部分で風量、温度の切替えができるのが嬉しいです。 【婚活のお役立ち度】 ★★★☆☆（３つ星） 高性能ですが、女性には重さが……。★３つ！　です。 女子にとって、髪のお手入れは、季節問わずいつでもも欠かせません。「女性らしさを最も発揮できる部分」と言っても過言ではありませんよね。ということで、私もドライヤー事情には敏感なんです。今回は昨年末に発売された、東芝のヘアードライヤー を試してみましたよ！ 今までのドライヤーと最も異なる所は、給水タンクがあること。本体上部のフタを開けると、手持ちの付いた小さな給水タンクが入っています。 これがこの商品の１番の特長でもある『ピコイオン』を発生させる正体で、高電圧を加えられた水が、分裂してできた微細な水に包まれたものが『ピコイオン』です。 髪の毛はプラスに帯電しやすいので、マイナスの電気を帯びた『ピコイオン』により中和され、静電気を抑制してくれます。さらに吹き出し口からは、マイナスイオンの風も出るということで、マイナスイオンが空気中の水分を一緒に連れて、髪に水分を浸透させます。ピコイオンと、マイナスイオンのＷ効果で、しっとりしたさらさらヘアーが期待できます。 さて、実際に試してみて、その効果は……クセ毛が強い私でも、乾燥後はしっとりしていました♪　さらさらというより、ふんわりとした感触が強かったです。翌日、いつもならクセが付いているのに、あまり付いていなかったので、効果はありましたね！　あと、風が万遍なくあたるのか、ドライヤーにありがちな、１箇所に温風があたって「熱い！」といったこともありませんでした。 ボタンの位置も満足！　『ピコイオン』のＯＮ／ＯＦＦボタンのみ、予め設定しておけば、あとは風量、温度切替ボタンともに片手で調整できます。これなら使用中のボタン切替えも難なくできます。 乾燥した季節でも、安定したマイナスイオンの補給ができるこのヘアードライヤー。あなたの髪を、潤いで満たしてくれる優れものですよ！ 【野瀬の要望】 本体が少し重く感じたので、軽量化してくれると嬉しいな　♪ あとは給水タンクの出し入れにてこずる場面も……もう少しスムーズにスライドしてくれると良さそうです。また給水タンクの口が狭いので、容器内に水滴が残ることがあり、完全に乾燥するまで時間がかかりました。広い口、もしくは容器が横開きにもなると、全体を乾かしやすくなり良いかもしれませんね！ ■今週の注目情報 [PR] carview愛車無料査定 【テレビ機能が進化するデスクトップ】 春の新生活スタートにあわせて、パソコンの購入を検討されている方も多いかと思います。ちょうど今ぐらいの時期は、各社から春の新モデルが続々と登場する一方で、従来の秋冬モデルがお求めやすい価格になっていて、購入するにはオススメのタイミングです。 今回紹介するデスクトップパソコンですが、じつは、最近ではノートパソコンにパソコン業界の主役の座を奪われる格好となっています。HDD容量に関しては、デスクトップモデルのほうが大容量ですが、その他のCPUやメモリ等の性能に関しては、ノートもデスクトップも大差がありません。このような事情もあり、最近のデスクトップモデルは、地上・BS・110度CSデジタル放送の視聴に対応させたり、ダブル録画ができたりと、テレビやレコーダーとしての機能をより充実させるといった方向性を、どのメーカーも打ち出して来ています。 例えば新生活を始めるにあたって、テレビにレコーダー、そしてパソコンも買って……となると、お金が個別にかかるのはもちろんですが、それ以上にそれぞれに置き場所を取られてしまうのも悩みどころです。しかもテレビ機能が付いたデスクトップモデルを買えば、一台三役で場所を取りません。そんな一人暮らしのワンルームに限らず、部屋の中のモノを増やさず、スッキリとさせたいという方にも、デスクトップモデルはオススメです。 価格に関しては、だいたい10万円台前半がボリュームゾーン。CPUの種類、メモリやHDDの容量はもちろんですが、テレビチューナーがシングルかダブルか、またドライブがブルーレイ対応かどうかでも、価格は大きく変わってきます。 【オススメのモデルは？】 オススメのモデルですが、まずは昨年9月発売の秋冬モデルから。東芝の「dynabook REGZA PC D731/T7DB」です。製品名からわかるようにテレビ機能に注力して作られた一台です。HDDは2TBと大容量でチューナーもダブル、そしてブルーレイにも対応と納得のスペックにも関わらず、10万円台前半のお得な価格となっています。液晶が目に優しく、長時間視聴でも疲れにくいのも大きな特徴です。 次にオススメのモデルは今年1月発売の春モデルからハイスペックなモデル、富士通の「ESPRIMO FH77/GD」がオススメです。CPUはCorei 7を搭載し、メモリも8GBと大きいので、動画編集などのマシンパワーを問われるパソコン作業でも、サクサクと動きます。またiPhoneなどのスマートフォンと無線で接続でき、パソコン内の動画や画像をスマホ上でも楽しめる「F-LINK」も便利です。 もうひとつ春モデルから、ソニーの「VAIO Jシリーズ VPCJ238FJ/L」も、まだ発売前ですが注目の一台。本体とモニターが一体化したスタイリッシュなモデルなので、置き場所をとらない上に、部屋のインテリアと調和しやすいところが、一番のウリとなっています。 【各社ごとの液晶の絵作りをチェックせよ】 モデル選択は、従来のパソコン選びと同様にCPU・メモリ・HDDなどのスペックをチェックして……という流れになりますが、テレビ・レコーダーとしての機能を重視するということなら、録画時間の長さにもかかわるHDD容量を、より重視して選ぶべきでしょう。その上で、パソコンとしても使い倒したいのなら、CPUの種類やメモリ容量にもこだわるといいでしょう。 チューナーに関しては、今回オススメした3モデルはすべてダブルチューナー搭載ですが、デスクトップモデル全体で見ると、シングルとダブルは半々といった状況です。こちらもテレビ代わりとして使いたいのなら、ダブルチューナー搭載モデルを選ぶのがベターです。 また、実際に店頭でご覧になられる際は、液晶の見やすさをよくチェックして下さい。これが結構、メーカーによってかなり印象が違うものなんです。ただ、どのメーカーが良い悪いという話ではなく、あくまでも個人の好みの問題になりますので、店頭で実際に見比べてみてください。 東芝『dynabook REGZA PC D731/T7DB』 オープン価格 （実勢価格約11万9800円） 商品購入はこちら 富士通『ESPRIMO FH77/GD』 オープン価格 （実勢価格約20万9800円） 商品購入はこちら ソニー『VAIO Jシリーズ VPCJ238FJ/L』 オープン価格 （実勢予想価格約15万9800円） ※2012年2月18日発売予定 商品購入はこちら ◆今回協力してくれた家電屋さん ビックカメラ　有楽町店 東京都千代田区有楽町1-11-1 AM10：00〜PM10：00　年中無休 http://www.biccamera.com/ 【取材者の目】 今回も売り場にお邪魔し、お話を伺ったんですが、デスクトップモデルのモニターがすべてテレビの画面で、まるでテレビ売り場に来ているような錯覚に陥りました。そのうえ選び方に関しても、紹介させていただいた通り、最早ほとんどテレビやレコーダーのポイントと同じで……。デスクトップパソコンも、ちょっとチェックしないうちにすっかり様変わりしたものだなぁと、つくづく思わされる取材でした。（よっすぃ〜）  ■ ビートたけし師匠がメルマガで毒を吐きまくる！ [PR]  テトリスからのニューゲーム 「TETRIS LINK」 センチュリー白箱.com TETRIS LINK（テトリスリンク） 商品の詳細はこちら 販売価格：2980円 最新価格はこちら 誰もが一度はプレイしたことがあるんじゃないでしょうか。落ち物ゲームの元祖。でもみなさんが思い浮かべるのは、テレビゲームですよね。ですが、あのテトリスを実際にブロックを使って遊べるゲームがあるのです。 テレビゲームでは、ブロックを重ねて消していきましたがら、このテトリスでは、ブロックを消していきません。 最初に５種類のブロックを25枚受け取り、ブロックの絵が描いてあるさいころを振り、使用するブロックを決めます。 使用するブロックを決めたら、落とす位置を決め、タワーに投入。（タワー内で落としたブロックを動かすことはできません）。 自分のブロックが、タワー内で３つ繋がったら３点となり、どんどん加点されていきます。これを繰り返し、相手に繋がりを切られないように、相手の繋がりを邪魔する！　そんな位置に落としていきます。　 なお、ブロックを落とした結果、隙間ができてしまうと−１点となってしまうので、注意が必要です。 大きさは意外にコンパクトで、部屋に置いておいても、邪魔になりません。お子様がいる家庭なら、ブロックを上手く落下させ、絵を描くなんて使い方もできます。 最大４人プレイが可能なので、家族、友人を集めて遊べば、盛り上がること間違いなし！ キレイなブロックとさいころ チューリップを表現してみた。 今回はこの『TETRIS LINK』を１名の方にプレゼントします。 下記の事項を記入の上、ふるってご応募ください。 (1)住所 (2)氏名 (3)年齢 (4)『家電のまぐ』で取り上げて欲しい商品、ご意見・ご感想など。 どちらの商品が希望かを明記して応募ください。 個人情報保護方針について  ■ 社長が愛したバンズとは？ハンバーガーの本場アメリカで弊社社長が語る [PR]  時間にとらわれないタイムマシーンで テレビライフに革命を。 『REGZA　47ZT3』 （実勢価格約25万5500円） 商品の詳細はこちら 最新価格はこちら 見たい番組があったのに仕事の忙しさに録画もし忘れて見逃した！　誰もが一度はそんな経験をしますよね。今回紹介するテレビは、なんと時間を巻き戻せるんです。 東芝『REGZA　ZT3シリーズ』このテレビには、「タイムシフトマシン」という機能が搭載されています。「タイムシフトマシン」は、1.5TBの内蔵ハードディスクに、最大で６つのチャンネルを約30時間分、すべての番組を一時保管できる「全録」を搭載しているんです。この機能があれば、テレビを見逃してしまうことはありません。 東京ならNHK、教育、日テレ、フジ、テレ朝、６番組すべての番組を24時間録り続けられる。しかも、チャンネル数や曜日、時間帯などを細かく設定できるため、たとえば時間帯を19時〜22時に設定した場合、19時〜22時の番組を最大６つのチャンネルで、およそ一週間分録画することが可能です。 実際に体験してみました。デカイ！　というのが第一印象。やっぱ47型って大きいですね。でも、とにかくキレイです。47型の大画面だから、「映像はぼやけるのかな〜」と思ったら、人の肌色はちょっとピンクが入っていてとても自然。背景の輪郭はくっきり。黒もしっかり沈みこんでいて、液晶ってこんなレベルまで進化したのってビックリしました。 ただ、しいていうならば、３Ｄに対応していないのが残念。 操作性も抜群！　映像エンジンは「レグザエンジンCEVO(シーボ)」で、起動時間、番組表など処理能力はとても速く、操作は全くストレスを感じさせませんでした。 設定も簡単で、ほんの数分で設定完了です。設定を終えたら、全録を楽しみにして翌日を待っていました。 翌日、テレビをつけて「タイムシフト」のボタンを押すと、前日の番組表が！　番組表から番組を選択すると、ちゃんと録画できていました。番組検索も、ドラマやバラエティなど、ジャンルごとに検索でき、キーワード検索もできます。「目当ての番組が見つからない」なんてことにはなりません。 さらに、僕のお気に入りの機能がありました。家に帰ってきてテレビをつけた時、「ドラマの途中だったり」「サッカーの試合がすでに始まっていたり」、なんてことよくありますよね。そんな時に「始めにジャンプ」ボタンを押すだけで、番組の始めに戻ってくれます。 一時保存ではなく、ちゃんと残したい、という方は、「USBハードディスク」を購入すれば、録画保存が可能。Ｗ録や連ドラ予約（毎週の放送を最終回まで自動で録画）や、「タイムシフトマシン」で録画した番組を移すこともできます。 今後、テレビを選ぶ時には、全録、是非チェックしたい機能となりそうです。 また、レグザリンク機能が充実しており、東芝製のタブレットを使って、現在放送中の番組、録画した番組を見ることや、外出先に持ち出すことができます。パソコンでは、編集した写真や動画をテレビに映すことが可能です。他にも様々な機能が満載なので詳しくはこちらをご覧ください。 リモコンの「タイムシフトボタン」を押せば、過去番組表が立ち上がる ６チャンネル分の番組が録画された「過去番組表」。通常の番組表と同じに見えるが、すべての番組が録画されており、いつでも見たい番組が見られる。 サッカー、ドラマ、バラエティなど、録画した番組も検索してせ呼び出せる。  ■ 驚きの保湿力で「毛穴」目立たなくなる！？数量限定お得な４点セット！ [PR]  【「家電のまぐ！」】 2012/02/10 号（毎週金曜日発行）   配信中止はこちらから   メールアドレスの変更はこちらから   ご意見＆ご感想はこちらから   編集長  ：  堀江 大輔 （D☆FUNK) デザイン  ：  千葉 光範 （JLDS） 嶌田 健一郎 （JLDS） スタッフ  ：  芳村篤志、本村 彰英   発行元  ：  株式会社まぐまぐ http://www.mag2.com/ 広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。 http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html 配送技術    ：  株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/   「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です 株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です 【家電のまぐ！は、転載、複写、大歓迎です。】