2012/02/16 発行 ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。 | 配信中止はこちらから |
創刊13年の歴史がある当メルマガは、読者数5000人! 発行者・星田直彦さんの親しみ湧く口調で始まる冒頭は、その中にもクスリと笑えるネタや「へぇ〜」ネタなど、情報量文句なしの雑学がたっぷり! ボリュームもほどよいので、本題までのサラリ読みにピッタリですね。 続く「名数クイズ」は、毎回出題されるレベルも様々! 正解すればスッキリ! たとえ不正解でも、雑学が増えて満足しちゃうコーナーになっています。 そして本題の『雑木話』は、読者からの「なぜ○○は△△△なんだろう?」な質問に、他の読者が根拠を踏まえて回答するという一風変わったQ&Aとなっています。 回答は発行者・星田さん独自の基準で選ばれるので、採用されるかどうかは配信されるまで分かりません。しかし、選ばれて嬉しいのは当然。回答する側も熱が入りますし、皆でメルマガを作っているという参加意識が高まるのではないでしょうか。 雑学を紹介するメルマガはたくさんありますが、このような『読者参加型』のメルマガは、他とは違う大きな特徴だと言えます。あなたも回答者として参加してみてはいかがでしょう! ズバリ!このメルマガの人気の理由は? ●冒頭のあいさつ文にも雑学たっぷりのネタの充実さ! |
Q: また最後に、ご自身が考えるメルマガ界の将来性についてもお願いいたします。 | |
発行者さん | |
A: 最近は多忙でボリューム不足は否めませんが、読者さんから生きのいい疑問が多く届くので、続けられているのだと思います。これまでの疑問も思わず考えたくなるものばかりで、メルマガの内容が本にもなりました。 メルマガは一方通行ではなく、読者からもアプローチできる媒体です。派手さはありませんが、そういう意味で大きな存在価値があります。ぜひ、皆さんも「楽しい疑問の世界」に参加してください! | |
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Vol. 005 | メディアに露出してみる |
ご近所のおばあちゃまからペットボトルに入ったお味噌汁をいただいてしまいました。 前回、ツイッターでつぶやく際にかならずハッシュタグをつけて私のつぶやきをより多くの人の目に触れるよう工作したものの購読者は14名にしか増えなかったため、「では物欲を刺激するということで、読者限定プレゼントをご用意し購読者を増やす作戦を開始しよう!」と、ここまでお伝えしました。(連載5回目:前回はこちら) 今回ご用意したのは、デビュー2作目『大原さんちのムスコさん〜子どもが天使なんて誰が言った』の中国語バージョン。日本には売っていないレアものに、転売防止策として私のサインを入れたものを1名様に!ということでさっそくつぶやいてみました。 「メルマガで読者プレゼントすることにしました。第一弾は中国で出版された私のマンガ。サインのようなものも描こうと思っています」 と、画像付きで投稿したはずが、うまく表示されていません。ならばもう一度。 「先ほど画像が表示できなかったのでもう一度。中国コピーのスゴ技に吃驚です」 ・・・。数名の知り合いがリツイートしてくださったものの、その他の方の反応はイマイチ。さらに悪いことに、今週は私の仕事が立て込みすぎていてほとんどツイートできなかったこともあり、フォロワーも伸び悩み、70人のラインを越えたり割ったり。 これでは読者増など望めるはずもありません。 そんな気持ちを引きずりながら、お野菜の直売所で安い品物を物色していたら、ご近所のおばあちゃまからペットボトルに入ったお味噌汁をいただいてしまいました。なんでも、彼女が働いている食堂のまかないを自分で飲もうと持ち帰ってきていたものだそうです・・・。 このままではいけない、と気を引き締めた私は、仕事の合間を縫い、少ないながらもいただいているリツイートに積極的に返信をしてみたところ・・・、読者数、微増ですが16名に!ありがたき幸せであります! とはいうものの、やはりまだメルマガ一つで爪に火をともすような生活から脱却するのには程遠い数字です。さてどうすれば。 と、ダンナさんが「じゃあ地元の新聞社に記事にしてもらおうか」と言い出しました。 またそんなこと軽く言って・・・、と思っていたところ、何をどうして話をつけたのだか、取材を受ける事が決定。 さてさて、この試みで購読者を何人増やすことができるでしょうか。来週、ご報告します! |
【アルファメルマガ by まぐまぐ!】
2012/02/16号 (毎週木曜日発行)
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責任編集 : 野瀬紗也佳
デザイン: 千葉光範 曹慶喜(JLDS)
スタッフ: 大田祥子 本村彰英
発行元 : 株式会社まぐまぐ
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