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Vol.042 / 2012.02.10
第八番札所熊谷寺、多宝塔 | 第8ステップ〜第八番札所、熊谷寺 2007年7月5日、遍路二日目、第八番札所熊谷寺。桜並木の山道を登っていくと、正面に立派な仁王門(高さ13mで徳島県指定の重要文化財)がありました。四国霊場の木造山門としては、最大規模を誇っているそうです。仁王門をくぐると、山手に四国地方最古にして、かつ最大規模といわれる多宝塔(1774年建造)が見えました。 そのまま雑木が茂る長い登り坂と石段を登っていくと、今度はお寺の中門が見えてきます(ちなみに中門がもともと寺の山門だったといわれています)。本堂はさらにこの中門を登った正面、山の中腹部にあります。本堂を参拝した後、36段の石段を登って境内最深部の大師堂へ。 |
ここ大師堂の横から徳島平野が一望できます。その風光明媚な景色は、きっと遍路の疲れを癒してくれるでしょう。 さて、墨書きと朱印をいただいて、しばし休憩した後、熊谷寺を出発。次の目的地、第九番札所法輪寺までおよそ2.4kmの道のりです。まず、登ってきた道を南へ打ち戻る形で200m歩き、さきほどの仁王門を逆に通り抜けます。さらに100mほど歩いて徳島自動車道の高架をくぐると、この辺りからは田園に点在する集落群を紡いで歩くへんろ道となります。 その後、県道139号線を南西方向へ500mほど進み、左折後南進。遠景に阿讃山脈と吉野川が造った広い谷が見えますので、それらを見渡しながら歩くと足どりも軽やかになるかもしれませんね。 さて600mほど南に歩き、県道236号線を越え、さらに600mほど南へ進むと法輪寺へ到着です。ちなみに遍路道はアスファルト道路でしたが、ほとんど平坦な道のりで交通量も少なく、とても歩きやすかったです。熊谷寺出発から約40分、万歩計によると3714歩の行程でした。 | 熊谷寺から法輪寺へ、道中風景 今回の歩数と総歩数 八番札所・熊谷寺〜 一番札所・霊山寺から |
牛肉とインゲンと椎茸のオイスター炒め | |
片栗粉の照りで、食欲もアップ! | 〈 材料(2〜3人分)〉 ●合わせ調味料A ●合わせ調味料B |
〈 作り方 〉
こんにちは、薬膳コンシェルジュの杏仁美友です。今年の冬は、日本各地で豪雪被害や、体調不良がとり沙汰されています。皆さまはお元気でいらっしゃいますか? 実は「元気」のもとである「気」こそ、風邪やインフルエンザを予防する大きなパワーがあるのです。気によって人は動き、体温を維持し、抵抗力をつけ、代謝を促がすことができます。気が不足すると、疲れやすくなったり、低体温になったり、風邪をひきやすくなったりします。 気を補充する食材には、長いも、じゃがいも、かぼちゃ、いんげん、枝豆、大豆、しいたけ、牛肉、鶏肉、いわし、かつお、ぶどう、リュウガンなどがあります。今回はこの中からピックアップした食材で、中華風の炒め物をご紹介します! 鶏肉や大豆でも代用も可能ですし、味付けは中華風の調味料Bに限らず、和風などお好みで変えるとバリエーションも広がりますよね。 風邪は万病の元。そして元気を補給するには、「気」を補う食材と、おいしい空気と、十分な休息です。さあ体力をつけて、未病を予防しましょう! | |
↓今週のレシピ提供は↓ >> 薬膳コンシェルジュ協会 |
足の親指の付け根の痛みをとるツボ 散歩が趣味で良く歩くのですが、足の親指の付け根がすぐ痛みます。 若い時はこんなことなかったのに。もっと歩きたいので、解消できるツボなどを教えてください! |
【 鈴木先生の回答は? 】 散歩がご趣味ということで、長年歩くことが多かったのでしょうか。痛みの原因を知る為に医療機関を受診していただき、そのうえで、ツボ療法をオススメします。 「やさしい鍼」では、歩くときには足だけでなく、腰やひざ、上半身との兼ね合いなども関係があると考えます。 腰が反った状態やおへそ下を突き出した姿勢になると、足首・つま先に負担がかかり、つま先重心になります。このため、お腹の筋力や腸の働きが弱くなったりすると、つま先や親指の付け根あたりに痛みが出ることがあります。 こんなときには「お腹の筋のこわばり」を解消できる鼡径部(ソケイブ)の按圧(アンアツ)のツボ療法がオススメです。 <やり方>
| おへそ下を順に触って、こわばりや、突っ張りをチェックします。 こわばり・痛みのある筋を両手を使って、おへその方へやさしく寄せます。 | |
<まとめ>
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白目がよく見えるくらい目をグ〜っと大きく見開きます。 | まぶたのエクササイズ こんにちは。柏木譲です。今日は、お顔の印象を左右する瞼(まぶた)のたるみに効くエクササイズをご紹介します! そもそも瞼のたるみは、主に上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)と言う目を開けているときに上まぶたを引っ張りあげている筋の衰えによって起こります。瞼がたるむと、老けた顔に見えやすくなるだけではなく、生活面にも支障が出てきてしまいます。 瞼が緩んで黒目まで落ちてくると、視界が狭くなり無理に力を入れて目を見開こうとして、眉毛や顎を上げていまい、肩こりや偏頭痛、眼精疲労などの原因となってしまいます。 瞼の上眼瞼挙筋のエクササイズを行って、スッキリ若々しい目元を取り戻して表情もいきいきと輝かせましょう。 |
<やり方>
★1日3回、3セットをゆっくりとおこなってください。 | 眉毛も一緒に下げないように、上まぶただけをゆっくり下げます。 |
縁起物で我が家に福を運んできてくれているであろう"福狸殿(ふくだぬきどの)"。 ぽっこりと出ているお腹からは、物怖じしない貫禄がにじみでているではないか。 なのに、少し似た腹になった私には、ひっこめろと冷たい妻。 やいやい言われる前に、少し飲み時間を減らして「ひっこめよう宣言」です。 (55歳・福たぬき) | 玄関で迎えられる福狸にライバル心が燃えています。 |
【健美まぐ!】 2012/02/10 号 (毎週金曜日発行)
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責任編集 : 大原広軌
スタッフ: 野瀬紗也佳 村上栄子
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