永江 一石 商品開発や集客プロモーションを手がける会社を設立し多くの企業のマーケテイングを行う。『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』では読者から寄せられたマーケティングのお悩みに対し具体的な解決策を提示。ネットショップや広報担当を中心に多くの購読者から支持されている。 | わたしのブログを丸コピーするほど根性の座ったのはいないので(前にいたけどブログで晒して個人特定して大炎上してもらったら逃げました)、わたしならこうするということを書きます。 まずパクった証拠をキャプチャします。 1.Googleへ申し立て…検索から外してくれます 2.よくパクられるなら新記事投稿したら投稿時にFetch as Googleでインデックス送信しておく 先に所有権を主張する感じ 3.パクってるヤツのサーバ会社に連絡 無料のブログだとほぼ確実に削除されますが、アメブロだけ面倒です 4.それでも応じない場合、裁判所に申し立てしてプロバイダに個人情報開示を求める 5.相手が特定できたら著作権侵害による損害賠償を請求 ※某出版社だと数十万円規模で損害賠償を請求してきます 6.その経過をブログですべて晒す 相手の名前も個人情報も公表 本気でここまでやりますよ、私。 パクられているというのは要するに舐められているからです。 パクられたら「ネタキタ」くらいに思って、経過を書けば絶対バズります。 それをまとめて「著作権侵害のパクリとの戦い一部始終」みたいな電子書籍も出しましょう。 このネタで裁判費用くらいは叩き出すよ、くらいの勢いでやればたぶんペイします。 ペイしなくてもネット上で知名度が一気に上がるので将来につながりますよ。 |
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